スマートフォン対応させるWebサイトが急増しています。しかし、スクリーンが小さくタッチ操作がメインのスマートフォンでは、デスクトップ向けWebサイトのデザインで培ったノウハウの多くが通用しません。このような時代におけるスタンダードなデザインルールを学ぶために、弊社デザイナーの荒砂を中心に、Appleが公開しているiOS Human Interface Guidelineと、Googleが公開しているMaterial Design Guidelineの比較を行いました。(以降、両者をガイドラインと略します) スマートフォン向けのWebサイトのデザインを考える上で、アプリのUIデザインの定石を知ることは重要です。なぜなら、スマートフォンにおいてはWebサイトをブラウズする機会は14%しかなく(comScore調査/2014)、多くの時間をアプリの中で過ごしているためです。さらにユーザは「これは
Panasonicは、「ELUGA L 4G」をインド市場向けに発表しました。64bit対応Snapdragon 410プロセッサ、自撮りに強い前面500万画素を搭載、ボディはiPhone 6よりも薄い6.1mmを実現するなど、約2万4千円の廉価帯モデルながらも押さえるところは押さえたモデルです。 ホーム画面には、国内向けELUGAに積まれていた「Fit Home UI」を継承し、片手操作のしやすさを確保しています。 日本におけるELUGA Panasonicは、日本国内キャリア向けにMy Fit スマートフォン・LUMIX Phoneの名を冠したAndroidスマートフォンをリリースしていましたが、どれも酷いものでした。不具合・メモリ/ストレージ容量不足・早期のアップデート打ち切りなど、目も当てられない惨状。 その後、ELUGA(エルーガ)ブランドを立ち上げます。CMの独特の音楽(エルゥ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
カッコ良すぎるよ…!たった2000円程でスマートフォンが車の計器になるアダプターを試してみました これカッコ良すぎるでしょ…! 車というのはなぜかメーター類がたくさん付いていると妙にカッコ良く感じるのは、男の子ならきっと通じるところがあると思いますが、先日Amazonをさまよっていたら、スマートフォンが車の計器になる面白いアダプターを見つけました。 しかもその費用はたった2000円ほどで、車に改造の必要は一切なし。これってちょっと試してみたくないですか? ※2013.2.23追記:記事に一部問題があったため、記事を一部修正しました ※訂正とお詫び (2013.2.23) 当初紹介していたBluetooth版OBD2アダプタは、日本での使用は電波法に抵触する可能性があるとの指摘を受け、記事を訂正しました。確認が不十分で申し訳ありませんでした。またご指摘頂きありがとうございます。 日本国内でO
「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」が、3月24日に東京大学 本郷キャンパスで開催された。同イベントで、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 3月24日に東京大学 本郷キャンパスで開催された「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」において、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 オプトインとオプトアウトの線引き 今回の講演は、3月8日に総務省で開催された「スマ
日本とアメリカの両方で、スマートフォン向けアプリを提供している開発者から聞いた話。とある日本だけで使われているAndroid端末(=ガラスマ)でその会社のアプリを使っているユーザーから、動かないとのクレームがあり調べてみたところ、Android OSのメーカー独自部分に重大な欠陥があることがわかったそうな。 「だいたい、日本の携帯端末って、ものすごい機種数があるから、カタログがものすごく立派で分厚い。あんだけたくさんの端末をそれぞれのメーカーが出して、ちゃんとあとのサポートができるはずがない。不具合直す気がぜんぜんないんだから。端末もカタログも、どんどんゴミ作ってるのと同じ。」 ごもっともである。確かにAndroidという同じOSを使っているが、それでも機種ごとに微妙に異なる。iOS vs. Androidという宿命の対決の中で、Androidの「細分化」というのは特に開発者にとっては大問
京セラのスマートフォン YTMF-1がTELEC認証を通過した。 W-CDMA 2100(I)/1500(XI) MHzとPHS 1900/1800 MHzに対応した、WILLCOM向けの端末である。 PHSと3Gに両対応したWILLCOMのスマートフォンと言えば、HYBRID W-ZERO3が真っ先に思い浮かぶ。 W-ZERO3とは、電子手帳やPDA時代の先駆者であったSHARPが、PHS内蔵のZaurusを出したいとWILLCOMに企画を持ち込み、WindowsMobile採用のモバイル端末を作りたいと意気込むWILLCOMの須長製品企画部長の野望と結託し、Linux Zaurus SL-C1000をベースとして急遽開発され、奇跡的に誕生したWILLCOM初のスマートフォンのブランドである。 コンシューマー向けに継続的に市場投入されてきた国産モバイル端末という意味では、スマートフォン市
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
VIPPERな俺 : 「は、はじめましてっ!IS04ですっ!REGZAフォンと呼んでください!」 「ARROWS Z ISW11F」は開発が難航?セミナーでの実機展示を取りやめへ | リンゲルブルーメン スマートフォン端末開発はいろいろと無茶しすぎてると思う。フィーチャーフォン開発のころも大概デスマな感じだったけどあんまり変わってないし、部分的には酷くなってさえいるような。見聞きした範囲だけど。 ・メーカー側の人がAndroidについて行ってない(フィーチャーフォンの時の考え方のままの人とか。「Android詳しくないので下請けさん後はよろしく」) ・メーカーの人間に仕様調整や他チームとの調整を頼んでも、知識が無いので調整できない ・下請けもフィーチャーフォンやってたRTOS+C言語ガリガリ部隊がそのままAndroid開発にシフトしてJavaやオブジェクト指向などにハマる ・開発期間はフィ
スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか。 位置情報と連動してお勧め店舗情報を表示したり、過去の検索履歴を基に商品を提案したりと、端末の情報やユーザーの行動履歴を活用するスマートフォンアプリが登場している。中には便利なものも多いが、一歩間違えれば、ユーザーのプライベートな情報が筒抜けになりかねない。結果として、スマートフォンを活用したビジネスやそれを支える広告市場までもが、否定的な目で見られ、発展を阻害される恐れもある。 この議論が起こったきっかけの1つは、ミログが公開していた「AppLog」と「app.tv」というアプリだ。AppLogはSDKの形で提供され、これを自前のアプリに組み込むと、Android端末にインストールされているアプリの情報やその起動回数を収集し、同社のアプリケーション分析サービスに送信するようになっていた。開発者にはインスト
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