くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
神風特別攻撃隊は、最初の敷島隊が運よく護衛空母を沈めたものの、その後は途中で撃墜されてさしたる戦果も上げられなかったというじゃないか。桜花とか回天とかは最初からだめだったんだっけ。 こんなのに事実上無理矢理志願させられて、しかも戦争にはほとんど影響も与えられずに惨敗ってんじゃ、これは完璧に、紛うことなき無駄死にだ。これほど完全に無意味な無駄死にだからこそ、後世の我々は、そんな無駄死にをさせた連中を、遠慮なく非難できるわけだ。無駄死にさせられた若者達を悼みつつ。 でも、もし、特攻が「成功」していたらどうなっていただろう。 もし、1機2機の戦闘機の犠牲で空母や戦艦が沈められたのだとしたら、それは戦術的には大成功だろう。特攻が思いのほかうまくいって、米軍もうまいこと対策を取れず、客観的に十分以上の戦果を上げていたとしたら、後世の我々はそれを「統率の外道」とか言って非難できただろうか。 戦闘となれ
Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【「自殺ゲーム」死者相次ぐ 印】インドで「青い鯨」と呼ばれるゲームに熱中したとみられる少年が自殺する事件が相次いでいる。ロシアで2015年に誕生したとされ、創始者はすでに逮捕、収監。 yahoo.jp/LbIokK 2017-08-24 08:01:13 リンク Yahoo!ニュース 「自殺ゲーム」死者相次ぐ 印 | 2017/8/24(木) - Yahoo!ニュース インドで「青い鯨」と呼ばれるゲームに熱中したとみられる少年が自殺する事件が相次いでいる。ロシアで201… 3 users 156 すくすく。 @ScreamoTAI 「自殺ゲーム」で少年死亡相次ぐ=ネット経由、当局が規制要請―インド(時事通信) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-… 「ゲームのせいで自殺が!」という印象を与えかねない
「なんでスルーなの?」「もっと取り上げてほしい」――。週刊誌「女性セブン」が報じたSPEEDの上原多香子さん(34)の「W不倫疑惑」について、各局ワイドショーの「報道量」に違和感を抱く視聴者が続出している。 実際、2017年8月13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、上原さんの件を一切取り上げなかった。同日の「サンデー・ジャポン」「アッコにおまかせ!」(ともにTBS系)では、短いVTRで騒動を紹介したものの、出演者のコメントはなかった。 ■「サンジャポ」「アッコ」は2分弱のVTRのみ 上原さんは、ヒップホップグループ「ET-KING」のTENNさん(本名・森脇隆宏、享年35)と12年8月に結婚。しかし、TENNさんは14年9月、自宅マンションの駐車場に停めた車内で首をつって命を絶った。 17年8月10日発売の「女性セブン」は、TEENさんが上原さんに宛てた遺書を掲載。自
散々言われている事だが ・日本は宗教的に自殺が禁忌とされておらず、むしろ「死んで償う」など自殺を美化する文化があるために 自殺を禁忌としている宗教が根付いている地域より自殺率が高いのは当然 ・男性は女性より自殺率が高いのは、自殺「成功」率が高い為で 女性は自殺「失敗」率(=自殺未遂率)が高い その理由は、衝動的自殺においては男性は暴力的手段を選ぶ事が多いが 女性は暴力的手段を回避して服毒など失敗しやすい手段を選ぶ事が多く、 (これは女性は暴力を好まないという性差から来ている) また暴力的手段を用いた場合も力の差で女性だと致命傷にならない事が多い為 計画的な自殺の場合は男女とも確実に死ねる手段を調べて選んで自殺する人が多い為、男女の自殺率(=自殺「成功」率)の差が少なくなる ・中国の農村部の女性の自殺率が高いのは、致死率が高い農薬が簡単に手に入る環境な為 ・日本の自殺率が比較的男女差が少ない
18歳の夏、父が自殺した。 部活の合宿中のことだった。 反抗期真っ盛り、いつも夜遅くに帰って来て母と口論してばかりの父と話すことなんてないと思ってた。 だから、最期に交わした言葉は覚えてない。 仕事のトラブルから人知れずうつを背負い込み首を吊った彼は、棺の中で首元まですっぽり隠し、薄化粧の下でちょっと気弱そうな、いつもの父だった。 その顔を見た瞬間、思った。 「父を殺したのはわたしだ。」 もっと父の変化に気づいていれば、父を止められたかもしれない。 もっと父と話をしていれば、父は死のうなんて思わなかったかもしれない。 もっと父に笑顔を見せていれば、父はギリギリで思いとどまったかもしれない。 夜明けごろ、家族をかなぐり捨てても彼岸へ逃げたかった父は、どんな気持ちだったのだろう。 家族に自殺者がいると知られたら、どんな目でみられるんだろう。結婚や就活はどうなるんだろう。 自死遺族が自殺する可能
http://anond.hatelabo.jp/20120604013255 上記で、「就活生ですが、自殺することにしました」という記事を書きました。 書いたときは死にたくて死にたくてたまらず、しかしそのことを誰にも相談できずにたまった思いを、文章にぶつけてしまいました。 しかし、いろいろな経緯を経て現在生きておりますし、死ぬ予定もございません。 久しぶりにネットに接続してみると、沢山のコメントがついてて大変驚いております。 それだけお騒がせしてしまったことについて、心よりお詫び申し上げます。 その後、警察署から連絡がありました。 「記事を見て心配した人から、通報がありました」と。 「たくさんの人が、あなたを心配しています」と丁寧に教えていただきました。 そして現在は死ぬ気がないこと、お手数をおかけしてしまって申し訳ない旨をお伝えいたしました。 さて、書いていただいたコメントにつきまして
ワタミに入社した女性が2ヵ月後に過労により自殺。この度やっと労災が認められたのだが…… 自殺のワタミ社員、一転して労災認定 居酒屋「和民」を展開するワタミフードサービス(本社・東京都大田区)の女性社員(当時26歳)が2008年に自殺したことについて、神奈川労働者災害補償保険審査官は「(自殺は)業務による心理的負荷が原因」として、遺族の労災申請を認めなかった09年7月の横須賀労働基準監督署の処分を取り消し、労災と認める決定をした。 決定は14日付。 決定書によると、女性社員は08年4月に入社し、神奈川県横須賀市の店に配属されて調理を担当。最長で連続7日間の深夜勤務を含む長時間労働や、休日に行われるボランティア研修に参加するうちに精神障害となり、入社から約2か月後の同年6月、自宅近くのマンションで飛び降り自殺した、とした。4〜6月の時間外労働時間は計約227時間だった。 (2012年2月21日
永田議員が自殺で亡くなったということで、ご冥福をお祈りいたします。 このニュースにも驚いたけど、それより驚きなのはこのニュースに対する人々のコメント。 「あんなことをしたんだから死んで当然だ」 「人間として弱すぎる、だから挫折を知らない人は困る」 「死んで責任を取ることなんてなかったのに」 「なんで周りの人は止められなかったんだ」 みたいなのばっかり。 僕は医者ではないし、永田議員がなぜ死んだのかは、彼にしかわからない。でも、こういうコメントを見ると、鬱病による自殺に対する多くの人の理解のなさに残念に思う。もう少しだけ彼のことをわかってあげたら、こういう自殺を減らせるかもしれないと思い、長文になるが僕の見解を残しておこうと思う。 「あんなことをしたんだから死んで当然だ」 ちょっと待てと。そもそも、彼のした事は、そこまで批判するに値しない。理由その1。彼がしたことは、「実力以上のことにチャレ
http://anond.hatelabo.jp/20101016012817気持ちはよーくわかる。何故なら俺も躁うつ病だからだ。とゆーわけで誰かの役に立てばということでこんなことかいてみる。ちなみに、当方現在リーマン。躁うつ病患者にありがちなことに、高校大学ともに一回中退してる。鬱レベルは大したことないが、躁レベルはそこそこ高くふと思い立って借金して海外生活を始めるレベル。①日記をつけよう躁鬱というのは躁と鬱を行ったり来たりする病気である。「躁の時はマジ俺ドラゴンボール集めて世界の覇者になれるんじゃねーの?カンボジア辺りにあるんじゃねーの?」とか思ってリアルにカンボジアに行ってしまうし、ひとたび鬱に入ると「生きる価値もないゴミムシです、俺を殺して5匹のワラジムシを代わりに生かすべき」とか真剣に考える病気です。しかし、近年は鬱を抑える薬も躁を抑える薬も出ているので、躁の時には下げる薬を鬱の
(グラフ)人口10万人あたりの自殺者数-国別比較 1 : 真優(神奈川県):2008/05/03(土) 23:16:12.44 ID:7DoblIx30 BRZ(11600) 株主優待 ★「死」は決して褒められるものではない-相次ぐ“硫化水素”自殺にうろたえる日本 「開けると危険!毒ガス発生中!」 ドアに張られた紙には赤のフェルトペンでそう書かれていた。 4月23日、自らの命を絶った日本の14歳少女が残した最後の言葉だ。この警告文は、トイレ用 洗剤と入浴剤を混合して硫化水素を発生させる方法が書かれたウェブサイトのアドバイスに従った ものと思われる。 この簡易な自殺方法で今年に入って4月までにおよそ60人の命が奪われた。その多くは10代~ 20代の若者だ。刺激臭のする無色のガスは容易には消散しないため、発見した人や救出にあた る人たちは危険に晒されることになる。少女の母親は入院することになり
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