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邦画に関するsteropeのブックマーク (3)

  • 2017年の映画あるある:日本映画はバスから始まる - 破壊屋ブログ

    映画の舞台はバスと屋上だ! 日映画の撮影場所はバスと屋上!現代劇ではバスと屋上が出てこない映画のほうが少数派です。製作者たちは安易にバスを選んでいるのかというと、そうじゃない。バスのシーンは映画のトーンを観客に説明するときに使われます。だからバスのシーンは監督の腕の見せ所。まずは2017年の映画でバスがどう使われたのかを解説します。 恋人までの距離を表現するためにバスを使うパターン 恋愛映画では恋人同士の距離感を示すシーンでバスを使います。 『心が叫びたがってるんだ。』 座席が一つ空いているので、恋人未満の関係を意味する。 『昼顔』 隣同士なので親密な関係を意味する。 『ハルチカ』 男(佐藤勝利)がヒロイン(橋環奈)に座席を譲ることで恋心が芽生えていることを表現するシーン。 『RELIFE』 画面に写っているのは千葉雄大や池田エライザなんだけど、主人公カップルの中川大志と平祐奈はバ

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  • Netflixの制作現場、何がすごい? 監督が語るTVドラマとの違い

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  • 七人の侍と邦画の今後の展望:追記2

    邦画の話が出てたので便乗。 恥ずかしながらつい先日初めて七人の侍を見た。 噂通りの大傑作、「当時にしては凄いな」とかじゃなくて純粋にとても楽しめた。 「名作と言えど60年前の作品だしな」という冷めた視点で見はじめたが、 開始10分で困窮する村人の一人として映画の世界に引き込まれていた。 この作品、今日の邦画に欠けている諸々が詰まってたような気がする。 ・このメンツ以外は考えられないレベルの適材適所の配役。 ・これでもかと汚しまくった人・物・映像。(みんな乞みたい) ・重厚な演技とライトな演技の緩急で観客を飽きさせない。 ・秀逸なセット+優れたカメラワーク+泥臭くリアルな殺陣の三位一体。 ・冗長・緩慢な描写の排除。(こいつは俺だ!という一言で観客に全て悟らせる) なんというか、全てにおいて格が違った。背伸びとかでなく、気でそう思った。 こんな邦画はもう生まれないのだろうか。シンゴジで活路

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