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2007年10月21日のブックマーク (2件)

  • 「俺達のアルバムを盗んでくれ、レーベルの息の根を止めるのを手伝ってくれないか」

    Throwdownというハードコアメタルバンドのフロントマンが、「当にバンドをサポートしたいと思ってるのなら、アルバムを盗んでくれ...レーベルの息の根を止めるのを手伝ってくれないか。」といっているよというお話。まぁ、レーベルの存在自体は否定しないけど、かといって、もはやいらねーよというアーティストもいるということで。彼らの不満としては、CDセールスからの収入が彼らの手元に入ってこないという不満があるらしく、それよりなら、ライブとグッズで稼いだほうがまだいい、というところがあるみたい。 原典:TorrentFreak 原題:Frontman to File-Sharers: Steal Our Album, Help Bury the Label 著者:enigmax 日付:October 09, 2007 Revolver Magazineは彼らを『The Future of Meta

  • らばQ : 著作権はいったい誰を幸せにするのか?

    著作権はいったい誰を幸せにするのか? ネットの話題に、著作権問題が無い日がありません。著作権は今では誰もが関わりを持つもの。こうしてブログを読み書きしてるだけでも、それは著作物のやり取りになります。関心を持たないわけにはいかなくなってるんですね。 しかし、その著作権。いったい誰を幸せにしてるのでしょうか? もちろん著作物の保護は重要です。お金がまわらなければ、作品を作り続ける事ができなくなります。 ですが、「著作者にお金をまわす」方法は著作権だけなのでしょうか? そして当にお金がまわっているのでしょうか? 今回はいくつかの事例をあげながら、「著作権は誰を幸せにするか」を考えようと思います。 著作者と出版社 そもそも著作権とはどうやって生まれたのでしょうか? 著作権の歴史 上のサイトによれば、グーテンベルグの活版印刷による大量印刷の実用化後、1710年になって海賊版規制のために考え出された

    らばQ : 著作権はいったい誰を幸せにするのか?