何を信じたらいいんだ...
■ ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要 当初3月末開始とされていた「LAWSON Wi-Fi」が、なぜか「当初の計画より事前テストに時間を要したため」として、遅れて4月6日から開始されたのだが、早速Twitterでこんな指摘が出ていた。 少なくともこういうのを「ログイン」と呼ぶのはやめて頂きたい。金融機関などでは、暗証番号に電話番号や誕生日を使うのをやめるよう利用者を啓発する活動にコストをかけてきたが、そうした労力を台無しにする。ローソンとしては、無料の無線LANを使わせるくらい、本人確認が甘くても自社の問題だから許されると思っているのだろうが、こういうやり方が社会に悪弊をもたらすことに気付いていないのか。 今回は、前回の日記で取り上げた「PASMOマイページ」の問題とは違って、「ログイン」で電話番号と誕生日を使用している。一般に、不正アクセス禁止法では、このような、IDと電話番
公開: 2012年4月8日16時40分頃 首相官邸 (www.kantei.go.jp)のサイトがリニューアルしたそうで。 4500万円かかったと報じられていますが、何をやったのかが分からないので、高いか安いかは評価のしようがないですね。単純に規模から「やるべき事」を考えてみると、CMS抜きで4500万円かかっても不思議ではないと思います。戦略をみっちりやったり、それなりなCMSを入れたりすれば足りなくなるかもしれません。 そして実際にサイトを見てみると、まず、見た目だけで以下のような点が気になるわけです。 背景にうっすらと写真が敷かれていますが、肝心な部分がコンテンツの下敷きになってよく見えない上に、「首相官邸」というタイトルまわりが読みにくくなってしまっています。プロがこういう中途半端な写真の使い方をすることはまずありません。写真を見せたいならちゃんと見せるでしょうし、見せなくても良い
今回は、会社の幸せと個人の幸せを混同すると、30過ぎた頃に「こんなはずじゃなかった人生」がやってきて、場末のバーで酒を片手に「現実なんてそんなもんさ」といいながら、氷がグラスに当たってカランという音がしますよ、というお話です。 僕たち人間には、それぞれ人格があり、誰一人として同じ人はいないから、他人と幸せの形が完全一致するなんてことはありえない。当たり前だよね。 一方で、会社組織というのは人間と一緒で人格を持っていると思う。それぞれの会社によって、それぞれの幸せの形をもっている。夢も、ビジョンも、プランも、性格も違う。 別人格である以上、自分の幸せと会社の幸せが死ぬまで100%一致し続けるなんてありえない(個人の起業を除く)のだが、このズレに気づかないと、人生大変な事になってしまう。そのプロセスについて、またお絵かきで説明してみたい。うまくできるかな・・・ 若かりしころ、初めて就職活動をし
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