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2019年10月31日のブックマーク (3件)

  • 「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」

    中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。 そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。 幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。 「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」 中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、

    「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」
  • INGRESS THE ANIMATION:第11話『Us - Them - All』感想ツイートまとめ - イマワノキワ

    INGRESS THE ANIMATIONを見る。 劉が、ブラントが、ジャックが、サラが、誠が、それぞれの決意を振り絞りぶつかり合う最終決戦。話も能力も地球規模のスケールにインフレしつつ、男たちの旅路が今、終りを迎える。 決断と犠牲の果てに、道は続くのか。まだ、ゲームは続いている。— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年12月27日 というわけで、楽しかったINGRESSアニメも最終話である。 復讐の劉、集団意識とか分かりやすいこと吹いてきたブラント、INGRESS概念神と化したコッポラちゃん、血みどろで戦う誠、いいタイミングで再登場のジャックおじさん、世界を救うためのゲーム。 欲しいところ大体拾ってくれて、かなり満足である— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年12月27日 今回はバトルの圧力を、非常にいい感じに活かしていた。 INGRESS概念戸

    INGRESS THE ANIMATION:第11話『Us - Them - All』感想ツイートまとめ - イマワノキワ
    sterope
    sterope 2019/10/31
  • 【ゲームの企画書】『ペルソナ3』を築き上げたのは反骨心とリスペクトだった。赤い企画書のもとに集った“愚連隊”がシリーズを生まれ変わらせるまで【橋野桂インタビュー】

    2000年代前半、株式会社アトラスは岐路に立たされていた。 『真・女神転生』シリーズでコアなファンがついていた同社だが、『真・女神転生』シリーズをもとにさらなるユーザーの獲得のため展開した『ペルソナ』シリーズと『デビルサマナー』シリーズは、コアな人気を得たものの、幅広いユーザーの獲得には苦戦していた。 ベテラン社員たちも次々と去っていき、同社のコンシューマーゲーム事業は大きな選択を迫られていた。 ※『ペルソナ3』……2006年7月にプレイステーション2向けに発売されたアトラスの『ペルソナ』シリーズ第3弾。学園都市を舞台に特殊能力「ペルソナ」を使う少年・少女たちの物語が描かれていく。 そんな中、2006年7月に発売されたジュブナイルRPG『ペルソナ3』は、発売当時から異質な雰囲気を放っていた。 色味を抑えられたアニメーションに、ラップ入りのクールなBGM。 ポップで軽やかでありながらも、底知

    【ゲームの企画書】『ペルソナ3』を築き上げたのは反骨心とリスペクトだった。赤い企画書のもとに集った“愚連隊”がシリーズを生まれ変わらせるまで【橋野桂インタビュー】