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ブックマーク / mamico.way-nifty.com (2)

  • 初心者に教えるときに留意している10のこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    よく、初心者に教えるくらいは簡単でしょう、と言われるが 実は、初心者ほど教えるのが難しい。 初心者の方は、パソコンに関して慣れている人と 同じ概念を共有していないので、 何を考えているのかわからないからだ。 たとえば、クリックという言葉一つとっても 慣れた人には当たり前のようにわかる、 人差し指でポン。も、初心者の方にとっては 全てが新しい言葉であり、「覚えるべき知識」だと思っているから なかなか頭に入らない。 初心者に教えるにはちょっとしたコツがいる。 特に大人を教えるときにはプライドもあるし、 忘れっぽくなるので、とても気を遣う。 私が初心者に教えるときに留意していることを書き出してみよう。 1.相手の理解度を知る 相手がどのくらい理解しているのか、誤解しているのかを とにかく質問して知る。細かくステップを確認する。 どこまで解っているのか、解っていないのかを把握する。 2.相手が何を

    初心者に教えるときに留意している10のこと - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • ユーザーの当たり前を観察する - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    生きていると、いろいろな「当たり前」が蓄積する。 たとえば、私は、Googleの検索結果の上位に出ているものが広告だと知っている。 当然のごとく、広告だと思っている。 そして、その広告の裏には、広告主がお金を払っているという事実も当たり前だと思っているし、広告主だってクリック率を高めるために頑張っているのだから、そこに情報がありそうならクリックしてもいいと思っている。 先日、普通に使っている方が「これはなぜ色がついているのか、重要だからか」と聞いてきた。 「広告です」と答えると「じゃあ、クリックしちゃダメってこと?」と聞いてきた。 ちょっと混乱した。 なぜ「広告」=クリックしちゃダメなのか。 広告と書いてあるのに、どうして「重要なもの」と認識したのか。 Googleの右側に出ているものはなんだと思っているのか? 慣れている人にとっての「そりゃー、広告だよね!」という「当たり前」は 一般ユー

    ユーザーの当たり前を観察する - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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