最初に入った会社が入社1ヶ月でつぶれるいう笑うに 笑えないところからスタートして、転職回数が二桁の大台に のってしまった私ではありますが、履歴書って結構変わって るんですよ。 1)はんこおさなくてよくなった 最近の市販履歴書ははんこの欄がないものが多いです 2)親兄弟の構成を書かなくてよくなった 昔は親戚何親等まで書けとかあった会社もあったのですがねえ 3)本籍地書かなくてよくなった 自動車免許も本籍欄いま空欄ですねえ 4)Eメールとか、ホームページ欄が増えた 時代でしょうか。しかも複数かけるようになってたり。 5)電話の欄が、携帯が先で、固定が後の書式が増えてきた 固定電話、持ってない人のほうがおおいんですかねえ あとは賞罰の欄があったりなかったりとか、いろいろですねえ なので、いま転職しなきゃならない方は、数年前のテンプレートを 使いまわし、だと時代に合わなくなってる場合があるので、コ
Web業界は電話関連ビジネスを飲み込もうとしているのではないか。もう1年以上も前になるが、2010年5月に米国に出張した際に、そういう印象を受けた。といっても、VoIPのことではない。電話帳がSNS内のソーシャルグラフで置き換えられるということとも、ちょっと違う。電話の音声サービス全般のことだ。これは、VoIP普及以上にインパクトのある技術トレンドなのではないかと思うのだ。 そう感じた理由の1つ目は、米国で一般ユーザー向けにも提供が始まった電話・音声サービス「Google Voice」を使ってみて、その使い勝手の良さに舌を巻いたこと。今さら、Google Voiceがどうしたの? と思う人もいるかもしれないが、改めて検索してみて、どうも日本にはGoogle Voiceのインパクトが全く伝わっていないように感じている。 もう1つは、Twilioというベンチャー企業の存在を知ったことだ。久しぶ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています まさに「リアルTASさん」状態 ゲームのやり込みプレイのひとつに「RTA(リアルタイムアタック)」というものがあります。ツールなどを使わない、あくまで人の手によるタイムアタックを指し、特にゲームスタートからクリアまでの「実時間」を競うプレイをRTAと呼ぶようです。 ということで、今回紹介するのはおなじみ「ドラゴンクエスト」(スーパーファミコン版)のRTA動画。初代「ドラクエ」のRTA自体は以前から盛んに行われていましたが、最近になって“あるテクニック”が導入されたことで、大幅な記録更新に成功。これまでの記録では、だいたい1時間半をきればかなり早いタイムとされていましたが、この動画ではなんとわずか45分でエンディングまで辿り着いてしまっています。 今回使われているテクニックは、RTAプレイヤーの間では「状況再現」と呼ばれているもの。簡
タイトルは釣りです。 ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っています。 [N] iPhoneのWiFi接続を高速化する魔法の数字「8.8.8.8,8.8.4.4」 「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」: 小粋空間 以下が、その反応の例です。 懐疑的な感想もある一方で、「早くなった」とか「設定を変えた」と発言しています。 はてなブックマーク:[N] iPhoneのWiFi接続を高速化する魔法の数字「8.8.8.8,8.8.4.4」 はてなブックマーク:「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」: 小粋空間 実際どうなの?を調べたい で、実際はどうなのかを書こうと思
ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日本各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前
鼻が曲がるほど臭く、吐き気を覚えるほどに苦く、色は黄土色。しかも大きめのタブレット状で飲み込みにくく、肝心のダイエット効果が乏しい健康補助食品。ハッキリ言って、売れるモノではありません。しかし、あなたがWeb担当者として、この商品を売らなければならないとしたらどうするでしょうか。マーケティング的回答なら、不味さを逆手にとり、 といった企画を逆転の発想で立て、耳目を集めるのも正解の1つですが、味覚オンチの社長の趣味で作られた商品で、口が裂けても「不味い」という言葉を使えないとしたら。 こんな時に役立つのが「ブラック・テキスト芸」。ちょっとした工夫で、与える印象を操作し、時に売れないモノでも売れる方向に導く文章術です。悪用すれば「詐欺」にも使えるという警告から「ブラック」としています。今回はその「基礎編」。 突然ですがクイズです。一見すると派手すぎる装丁の「赤色のスマホ用保護カバー」をコンテン
生きていると、いろいろな「当たり前」が蓄積する。 たとえば、私は、Googleの検索結果の上位に出ているものが広告だと知っている。 当然のごとく、広告だと思っている。 そして、その広告の裏には、広告主がお金を払っているという事実も当たり前だと思っているし、広告主だってクリック率を高めるために頑張っているのだから、そこに情報がありそうならクリックしてもいいと思っている。 先日、普通に使っている方が「これはなぜ色がついているのか、重要だからか」と聞いてきた。 「広告です」と答えると「じゃあ、クリックしちゃダメってこと?」と聞いてきた。 ちょっと混乱した。 なぜ「広告」=クリックしちゃダメなのか。 広告と書いてあるのに、どうして「重要なもの」と認識したのか。 Googleの右側に出ているものはなんだと思っているのか? 慣れている人にとっての「そりゃー、広告だよね!」という「当たり前」は 一般ユー
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