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ブックマーク / www.konicaminolta.jp (2)

  • マンセル表色系

    あたりを見回しただけでも、わたしたちの目には、いろいろな色が飛び込んできます。色は、わたしたちのまわりに無意識のうちに存在していますが、同時に、長さや重さのようにスケールや単位をもっていませんので、だれもが一つの表現で共通にコミュニケーションすることができません。例えば、「青い海」や「青い空」と言っても、個人個人によって感じ方が異なるため、いろいろな青があるはずです。そこに、色のむずかしさがあります。では、わたしたちは色についてどのような知識をもてばよいのでしょうか。 なぜ、りんごは赤く見えるの? 人間は、特定の波長を色として感じることができます。 このりんごは、どんな色? 同じ色のはずなのにどうして違って見えるの? ふたつの赤い球。この色の違いを、誰かに正確に伝えてください。 「色合い」「明るさ」「あざやかさ」。色の世界は、3つの要素の組み合わせ。 色相、明度、彩度。色彩の世界を立体で見

    マンセル表色系
  • 演色性とは|ひかり豆辞典|楽しく学べる知恵袋|コニカミノルタ

    古来より、人は物の色を比較するときには太陽光の下で、物を並べて比較(比色)してきました。 照明として、たいまつやろうそく、白熱灯など色々な光を使ったりしてきましたが、太陽光の下で比較(比色)することを標準としていることには変わりはありません。 近年、蛍光灯だけでなくLED(Light(光を) Emitting(出す) Diode(ダイオード) 発光ダイオード)が、照明ランプとして採用されてきています。このような、新しい照明ランプも含めて、太陽光と比較して物を見たときに、色の見え方を表現する言葉が「演色性」であり、太陽光に似た色の見え方をする照明ランプを「演色性の良い(高い)ランプ」と言います。 ※照明ランプの相関色温度が5000K以上の場合は太陽光(CIE昼光)との比較、相関色温度が5000K未満の場合は黒体放射との比較になります。 家電品の販売店には、白熱電球や蛍光灯、LEDランプなど多

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