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2007年9月7日のブックマーク (4件)

  • 「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ ― @IT

    2007/09/07 情報処理推進機構(IPA)は9月7日、情報処理技術者試験を改革する中間報告を発表した。同日からパブリックコメントを受け付けて、最終報告を11月にまとめる予定。人気の「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収されるなど、大変革といえそうだ。 改革の柱は2つだ。現行試験は情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれているが、この区別を取り払い、開発側と利用側で試験を共通化する。IPAの情報処理技術者試験センター長の澁谷隆氏は「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」と改革の狙いを説明する。もう1つはこれまでになかったレベル分けの導入だ。ITスキル標準や組み込みスキル標準、情報システムユーザースキル標準との整合化を図り、これらのフレームワークで導入されているレベル分けを情報処理技術者試験にも適用した。 新試験では、新

    stfh
    stfh 2007/09/07
  • 【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro

    写真●「X-over Development Conference 2007」で講演する,まつもとゆきひろ氏 「結局のところ,顧客に何が必要かは,顧客にも開発者にも理解は不可能だ。そうならば,まずアプリケーションを作って,それを使ってもらい,顧客に合うように直すしかない。これからのエンタープライズ開発も,とにかく速く安く作って,直すことが重要になる」--。プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏は9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」の講演でこう主張した。 まつもとゆきひろ氏の講演テーマは「Web 2.0時代のエンタープライズ開発」というもの。Web 2.0時代のアプリケーションは,「YouTube」に代表されるように,「仕組みそのものよりも,データがどれだけ集まっているかが生死を分けている」(ま

    【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro
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    stfh 2007/09/07
  • IPA、受験者減少に歯止めを--情報処理技術者試験の抜本的改正案を発表

    情報処理推進機構(IPA)は9月6日、「情報処理技術者試験 新試験制度の手 引き−高度IT人材への道標(みちしるべ)−」を公表した。受験者数の減少傾 向が続く情報処理技術者試験の抜的改正に向けた検討の中間報告で、新しい 試験制度案をまとめたもの。 情報処理技術者試験は1969年にスタート。現在では合計14の試験を実施して いるが、受験者数は02年度の80万3109人をピークに06年度では60万8210人まで 減少している。こうした傾向に危機感を持った経済産業省は、06年10月に産業 構造審議会情報サービス・ソフトウェア小委員会の中に人材育成ワーキンググ ループを設置。以来検討を加えてきたが、今年7月に「高度IT人材の育成を目 指して」と題した報告書をまとめ、公表した。 この中で、高度IT人材の具体像(キャリアとスキル)の可視化、共有化が必 要として、(1)目指すべき高度IT人材像を基

    IPA、受験者減少に歯止めを--情報処理技術者試験の抜本的改正案を発表
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    stfh 2007/09/07
  • コード品質と受託開発の力学 - GoTheDistance

    id:kagamihogeが刺激的なエントリを量産しているので、このあたりの議論をまとめてみたい。 オブジェクト指向は大切と言うけれど 続・オブジェクト指向は大切と言うけれど 下請け流プログラミングスタイル オブジェクト指向について オブジェクト指向についてその内容を語れるわけではないのですが、これは間違いないなと思っているのがオブジェクト指向とコード品質は直接関係が無いということです。つまりオブジェクト指向に基づいてソフトウェアを設計したことによって間接的にコード品質が上がることは言えるけど、「オブジェクト指向にそった構造=コード品質の担保」という等式は成り立たないと思っています。 なぜか。難しいからです。コンセプトや理論をそのまま適用することって難しいんです。 オブジェクト指向の考え方やデザインパターンは派手でカッコイイ(?)けど、それらの技術を適切なときに適切に使うことは難しい。 オ

    コード品質と受託開発の力学 - GoTheDistance
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    stfh 2007/09/07