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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (6)

  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
    stfh
    stfh 2007/09/21
  • コード品質と受託開発の力学 - GoTheDistance

    id:kagamihogeが刺激的なエントリを量産しているので、このあたりの議論をまとめてみたい。 オブジェクト指向は大切と言うけれど 続・オブジェクト指向は大切と言うけれど 下請け流プログラミングスタイル オブジェクト指向について オブジェクト指向についてその内容を語れるわけではないのですが、これは間違いないなと思っているのがオブジェクト指向とコード品質は直接関係が無いということです。つまりオブジェクト指向に基づいてソフトウェアを設計したことによって間接的にコード品質が上がることは言えるけど、「オブジェクト指向にそった構造=コード品質の担保」という等式は成り立たないと思っています。 なぜか。難しいからです。コンセプトや理論をそのまま適用することって難しいんです。 オブジェクト指向の考え方やデザインパターンは派手でカッコイイ(?)けど、それらの技術を適切なときに適切に使うことは難しい。 オ

    コード品質と受託開発の力学 - GoTheDistance
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    stfh 2007/09/07
  • Ruby Won't Be Mainstream

    Java Performance TuningというサイトのNewsletterを購読しているのですが、今回のNewsletterがRubyネタでした。 The Top Languages 前置き So many people have been shouting at me that "Java has peaked, time to jump into Ruby" that it was time to find out about the hype. JavaNewsletterだけあって、いきなり飛ばしてくれます。多くの人が「Javaはピークが過ぎた、今こそRubyジャンプする時だ!」と叫んでいるけど、それが嘘だよーんってことを見出すときだよ、と言っています。 Rubyなんてラララ I found out that Ruby will reduce maintenenance c

    Ruby Won't Be Mainstream
    stfh
    stfh 2007/06/29
  • Java圏のSIerがRubyと仲良くできるのか - GoTheDistance

    動的言語やrails系に走る理由 つい最近、弊社の役員クラスがこんなことを私に聞いてきた。それを思い出した。 僕は基的に素人でJavaなんて全然分からないんだけど、とりあえずEclipseを入れてみてプログラムを動かしてみた。ここまではいいんだけど、DBに接続したりサーバーに接続したりすると、とたんにあーだこーだとめんどくなってしまって、挫折してしまった。Flexとかもやってみたけど、サーバーとつなぐ所で挫折した。 で、最近Ruby on Railsが簡単に出来るって言うのでやってみたんだ。そしたら、当に1日かそこらでWebアプリケーションが出来てしまった。フルスタックとはこういうことかと。あんまりJavaと違うんで驚いた。Javaは基的に生産性が高いとは言えないし、オブジェクト指向に長けている設計が出来ていないと変更に弱くトラブルになりやすいし、そもそもそんなJavaのスペシャリス

    Java圏のSIerがRubyと仲良くできるのか - GoTheDistance
    stfh
    stfh 2007/06/20
  • Ruby vs Java 5本勝負〜その2〜 コードのメンテナンス編 - GoTheDistance

    その2です。忙しい方は最後のまとめだけ読まれるとよいと思います。 Ruby vs. Java Myth #2: Ruby feature X makes code unmaintainable Ruby vs. Java Myth #2: Ruby feature X makes code unmaintainable Ruby includes a variety of features that lead to compact, expressive code, e.g. open classes, dynamic evaluation, soft encapsulation rules, easy metaprogramming, and closures. These features demo well, but developers who have not used them

    Ruby vs Java 5本勝負〜その2〜 コードのメンテナンス編 - GoTheDistance
    stfh
    stfh 2007/06/20
  • GoTheDistance - Ruby vs Java 5本勝負〜その1〜

    RubyRails の導入・研修・各種コンサルをやっている Relevance, LLCという所のブログで、Ruby vs. Javaというシリーズ記事が公開されています。 Ruby vs. Java Myth #1: Project Size Ruby vs. Java Myth #2: Ruby feature X makes code unmaintainable Ruby vs. Java Myth #3: Ruby is too hard Ruby vs. Java Myth #4: It is easy to copy Rails' good ideas Ruby vs. Java Myth #5: It's a zero-sum game お得意のテケト-和訳でご紹介。今日は#1だけ。これだけでも議論になるネタが豊富にありすぎる。 Ruby vs. Java Myth

    GoTheDistance - Ruby vs Java 5本勝負〜その1〜
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    stfh 2007/06/20
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