■本日の言葉「landslide」(地滑り、圧勝)■ 国際ニュースで使われる英語をご紹介するこの月曜コラム、今週は「日本で政権交代」という大きな国際ニュースについてです。「日本で野党が地滑り的勝利(Japan Opposition Wins a Landslide)」というような見出しがあちこちのニュース・サイトで掲載され、「オバマのように」という惹句も目につきますが、おおむねいよいよ政権与党になる民主党には与党らしく厳しい目を向けようという論調が目立ちました。それから「日本人は踊っていない」という、ある意味でかなり真実をついている指摘も。(gooニュース 加藤祐子) ○「オバマのような」とまずは注目させて 日本時間30日夜の開票段階から、英BBCや米CNNなどが発していたのは「オバマのような」というフレーズ。「民主党」という共通キーワードもあるからでしょうか(アメリカの民主党は「Demo
いやあ、凄い結果になりましたねえ、総選挙。なかなか興味深い結果になりました。 まさかここまで民主党が圧勝するとはねえ。民主党が308議席。300を超えるかという事前の予測通りの結果。選挙による政権交代がついに実現する運びになりましたねえ。 で、個人的には政権交代論者なので、今回の選挙結果は大変喜ばしいものだと思ってます。別に民主党支持じゃないんだけど、政権交代は起きて欲しいと常々思ってたんで。どこかの政党を支持しているというよりは、政権交代を支持しているんです。 政権の棚卸し 新政権にはこれをやって欲しいわけですよ。棚卸し。これまでの政権が何をやっていたか。これの検証。モノを使う会社で月末にやっている棚卸しのように、新しい政権があちこちの棚や引き出しを点検する。何があって、何がないのかを確認する。そして出てきたものをベースに、以前からの差をはじき出して、その差からこれまでやってきたことは何
(本日の内容は大幅に加筆変更の可能性がございますのであしからず。) どうも民主党大勝利とは書きにくいですね。 大分内容が違います。ファーボール連発した挙句にどかんとホームランを打たれる昔の巨人にいた石毛投手みたいな感じでしたね。 私の所にはアメリカでの受け止め方は? という質問が多く来るのでいろいろ見ていますが、鳩山さんが直前に出した論文のせいか、アメリカでは否定的に捉えられている、というような報道が日本では多いんですがなぜでしょうかね。 (この論文??自体はご存知のようにかなりひどい。本当に鳩山さんが書いたのか、と思うようなもので、これをもって民主党の能力不足・・・日米関係ではなくて・・・・を非難するのはとても正しいと思う。) 朝日新聞も29日にアメリカでは民主党政権が懸念をもって見られているというような報道をしていますね。 しかしね~、よくそこまでバイアスがかかるかな、と思いますよ。
サーバを安全に運用する施設として構築されるデータセンターですが、グーグルではそのデータセンターですら"落ちる"ことがあると想定してアーキテクチャを構築しています。 米グーグルが今年の5月に行ったイベント「Google I/O」で、同社のGoogle App Engine datastore leadであるRyan Barett氏が行った講演「Transactions Across Datacenters (and Other Weekend Projects)」のビデオがYouTubeで公開されました。 Barett氏は、担当しているGoogle App Engineのデータベースに関してグーグルが「multihoming」(マルチホーミング)と呼ぶ複数のデータセンターを用いた処理を実現している理由として、データセンターが自然災害や停電に見舞われたり、メンテナンスなどによるデータセンターの
静岡大学情報学部佐藤研究室がネット上に提供している総選挙の結果を予測する公開型予測市場実験 shuugi.in(http://shuugi.in)ヘのアクセスが急増している模様だ。 先般の都議選の獲得議席の予測は概ね良い結果だったようである。このシステム、株式市場のような市場原理を用いて、みんなの予測をまとめて行きながら、将来の予測をしていく方法だ。 インターネットを介し「独立した普通の人の意見」が瞬時にフィードバックされ、そして蓄積され次の予測として反映する。 みんなの意見は案外正しい、一部の天才や専門家の判断よりも実は賢いというのがこのシステムのポリシーの様である。 現在、政党別獲得議席数市場、次期総理大臣市場、次期総選挙の投票率の3つの市場の他、自民党分裂や政界再編市場などがあり、模擬売買が行われている。 7月31日 午後1時現在の獲得議席数予測は以下の通りである。 自民党(154)
* 参照した論文 + http://labs.google.com/papers/gfs-sosp2003.pdf * 特徴 + 安いPC(OSはGNU/Linux)で分散ファイルシステムを構築しています(*注1)。 + PCは壊れるという前提で設計しています(*注2)。このため、分散システムを構成するノードが壊れた時、データが失われないことと、自動で復旧できることに主眼を置いています。 + ファイルシステムを利用する側(アプリ)に、ある程度の想定を求めています。任意の利用ケースに対してそこそこのパフォーマンスを出す(=平均的に良い性能)のではなく、特定の利用ケースで性能を発揮できるように設計しています。 + 性能を発揮できる利用ケースは次のようなケースです。 ++ 主にサイズの大きいファイルを扱う(*注3)。 ++ ファイルへの書き込みは追記(append)が多い(ファイルの一部分を何度
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