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2008年5月27日のブックマーク (2件)

  • 「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」

    稿は取材に基づいて客観的事実を伝える報道記事ではなく,谷島個人の考えを書くコラムです。 妙な書き出しになったが,その理由は後で述べる。ITpro Watcher欄の寄稿者,小飼弾氏が書いた『(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている』という文章が5月14日付で公開された。冒頭に「ここで語っておきたいのは,ITproの報道姿勢だ」とあったのでITpro関係者として読んでみると,中身は筆者および拙稿に対する批判と苦言であった。ITproではない場所に書いた記事にも言及されているので,ITproというより筆者の「報道姿勢」が問われていることになる。 インターネットの面白い所は双方向のやり取りが簡単にできることだと思う。ご意見を寄せてくれた小飼氏にまずお礼を申し上げる。ご指名を受けた以上,すぐにお答えしないといけないと思ったものの,なかなか書けず,今日までかかってしまった。言い訳になる

    「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」
    stilo
    stilo 2008/05/27
    ところが何人か,納得しない役員が出てくるのです。彼らはグラフの線が一番下につくまで,つまりバグがゼロになるまでテストしろ,と主張する。//
  • 404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている

    2008年05月13日17:30 カテゴリMediaArt (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている こう言い切ったら、 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro 最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 案の定 不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」??三菱東京UFJのシステム障害 - ITmedia エンタープライズ 三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が5月12日に発生した。三菱東京UFJ銀行によると原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」であった。

    404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている
    stilo
    stilo 2008/05/27
    大組織病の正体。それは結局のところ、「大きいから致命的になりにくい」を「大きいから正しい」と勘違いしてしまうことにある。//