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2008年6月15日のブックマーク (2件)

  • 【坂本龍一インタビュー】CDは意外と早くなくなっちゃうかもしれませんよ - 日経トレンディネット

    世界的に活躍する音楽家、坂龍一氏。3月に「koko」「PLAYING THE PIANO/05」をリリースし、5月と6月にはDVD作品のリリースをひかえる。音楽配信が盛り上がり、米国ではiTunes Storeが音楽小売り1位を獲得するなど、音楽の買い方、そして聴き方は大きく変わろうとしている。日では、「着うた」などケータイを使った音楽の聴き方が中高生の間で広がっている。 坂氏にこれからの音楽音楽配信について考えを聞いた。 坂 龍一 1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年にアルバム『千のナイフ』でデビューし、同年に細野晴臣、高橋幸宏と「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成。シンセサイザーを使った斬新な音楽は日だけでなく世界を風靡した。YMO「散開」後も音楽映画、出版、広告など幅広いメディアで活動。1984年に音楽を担当した映画『戦場のメ

    【坂本龍一インタビュー】CDは意外と早くなくなっちゃうかもしれませんよ - 日経トレンディネット
    stilo
    stilo 2008/06/15
    音楽との新しい関係の一例
  • 同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    なぜ野次馬は怒られるのか Jcastニュースの記事「秋葉原事件の被害者撮影 モラル論議が巻き起こる」にもあるように、秋葉原連続殺傷事件をめぐって、現場を撮影した人たちのモラルが問題になっている。背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、一般の人の撮影に対してはなぜあれほどの不快感を抱いてしまうのかという、その差を説明できたことにはならない。 知人の大手新聞記者はある夜、当直勤務の途中で火事現場に取材に駆り出された。うっかり会社にカメラを置き忘れていて、手元にある撮影機器はケータイしかない。しかたなくケータイで火事場を撮影していたところ、付近にいた警察官や消防隊員から何度とな

    同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    stilo
    stilo 2008/06/15
    自分がどのような立ち位置、どのようなイデオロギー、どの高さの目線で話を聞き、それを記事化しているのかということを、常に問われ続け、そしてその問われた内容は、インターネットのような双方向性のあるメディア