結局、南極、Androidなのか? iPhone派の経済評論家がAndroid派に転身したことが話題となって盛り上がっています。著名人のAndroid押しは、積極的な理由なしにiPhoneを選んだユーザにとってはセンセーショナルかもしれませんが、見識あるユーザにとっては、それぞれで良いところ・悪いところがあり、いまや差は少なく、どちらを使うのも好み次第と考えている人が多いのではないでしょうか。 こうして締めくくると、ここで原稿が終わるので、今回はこの話題をきっかけに、AndroidとiOSの遍歴を振り返ってみます。 iOSを横目にしながらの進化 登場したころのAndroidは、iOSと比較すると見た目や使い勝手が洗練されていませんでした。その後、Matias Duarte氏が2010年にGoogle入りしてから状況は変わりました。 少し古い記事ですが、TechCrunchには、Matias
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