タグ

2013年5月1日のブックマーク (6件)

  • 「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解

    急成長中のうどんチェーンを採り上げた番組は、その秘密を“常識破りの非効率経営にあり”とした。しかし同社は合理的であり、その合理性の範囲で十分効率的である。それを“常識破り”というなら、世間一般の“常識”のほうが間違っている。 4月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は「急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!」と題して、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を採り上げていた。 同チェーンの運営会社・トリドール全体での年間出店数は約120店舗(3日に1店!)という怒涛の攻勢。もちろんその多くは「丸亀製麺」だろう。売上はこの5年で3倍に成長。2012年度は売上高730億円、80億円の過去最高益を達成する見込みだという絶好調企業だ。 「丸亀製麺」は釜あげうどん一杯280円、サイドメニューなどと組み合わせても500円以下の“ワンコイン”の安さ、そしてコシのしっかりした麺が人気で、急成長してい

    「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解
    stj064
    stj064 2013/05/01
    "中高年の従業員・パートが大半で、その分だけお客に対する声掛けや気配りが自然とできる"
  • 年金生活をしているお年寄り世帯のお金のやりくり(家計調査報告(家計収支編))(最新) : ガベージニュース

    定年退職を果たし、これまでの蓄財と年金で生活をしている高齢者層の家計事情は、案外知る機会が少ない。節約の対象や趣味への消費、仕送り額など個々の項目の動向は分かっても、家計全体としてどのようなやりとりが行われているのか、多くの人にとっては秘密のベールの向こう側の話。就業による収益が収入のメインとなる現役就労世帯とは大きな違いがあることが予想されるだけに、興味は尽きるところを知らない。そこで今回は、総務省統計局が2023年2月7日にデータ更新(2022年・年次分反映)を行った【家計調査(家計収支編)調査結果】を頼りに、高齢者世帯でありがちな構成世帯「単身無職」「夫婦のみの無職世帯」の2パターンにスポットライトをあてて、家計の収支に関する実情を探っていくことにした。 年金+貯蓄の取り崩し 生涯現役の人(自営業や企業役員、農業従事者など)、あるいは一度定年を迎えて再就職を果たす人もいるが、多くの人

    年金生活をしているお年寄り世帯のお金のやりくり(家計調査報告(家計収支編))(最新) : ガベージニュース
  • HCDの立ち位置

    HCDの立ち位置が、ユーザの味方から企業の味方に方向付けられるようになった。HCDが、ユーザと企業、両方の味方となる方向性を考えることは、社会の経済的発展と質的向上を目指す上で重要なことだ。 黒須教授 2013年4月25日 人間中心設計という表現は、結構中立的な表現だが、それ故にそのスタンスを常に確認しておく必要があるように思う。HCD-Netが設立された当初は、その中心メンバーがヒューマンインタフェース学会のユーザビリティ専門研究会から流れてきたという背景もあり、ユーザビリティ活動をしている人たちが多かった。当時のISO13407もユーザビリティに関するプロセス規格ということで、それを拠り所にした活動が行われていた。したがって、ユーザビリティ活動は、ユーザに対してユーザビリティの高い製品を提供しようというスタンスであり、そうした活動をしていた専門家たちは、単純にいってしまえば、「ユーザの

    HCDの立ち位置
    stj064
    stj064 2013/05/01
    "比較的地味な伝統的ユーザビリティ活動を見ずに、魅力づくりの方向だけに走ってしまわないかどうか"
  • ライフスタイルの多様性を理解する

    ライフスタイルの違いによる高齢者の多様性について理解するためには、高齢者の生活意識や生活状況について、もっとじっくりとした調査と考察が必要だと思う。 黒須教授 2013年4月22日 超高齢社会に対してICTがどのような形で寄与できるかを検討するという、ある府省のワーキンググループに参加しているのだが、参加メンバーに企業の人たちやコミュニティ支援の活動をしている人たちが多く、それだけでも最初から結論の方向性は伺えてしまう。超高齢社会を高齢者による消費増大によって企業活動の活性化の材料に使おうという意図と、それだけでは生々しいからコミュニケーション支援という形でコミュニティの活性化を図り、それで高齢者に対する支援をした形にしようというシナリオなのだろう。もちろん、企業の人たちもコミュニティ支援の活動をしている人たちも、それぞれの方向で真剣にがんばっているから、そうした活動を支援する方向性が悪い

    ライフスタイルの多様性を理解する
    stj064
    stj064 2013/05/01
    "高齢者における多様性の幅とその深刻さは、赤子にみられる多様性とは量的にも質的にも圧倒的な差異がある"
  • 画像だけでもユーザーテストができる!「InVision」を活用しよう | マミオン有限会社-パソコン・数学研修、法人研修

    多くのWebサイトでは、次のようなステップを経て制作されるのが一般的です。 ・ワイヤーフレーム作成 ・Photoshop等でのデザインカンプ作成 ・HTMLCSS等のコーディング ここでユーザーテストを組み入れる場合、できるだけ早い段階からこまめに実施できると効果的なのですが、「ワイヤーフレーム」や「デザインカンプ」ではクリックしてもページ遷移ができないので、通常のテストを行うには不自由していました。 デザインを紙に印刷して人力で動かす「ペーパープロトタイピング」という手法もありますが、スムースに進行させるのは熟達した人でも結構難しく、また目の前にいる相手にしか実施することができません。 そこで今回ご紹介する『InVision』を利用すると、画像にかんたんにリンク設定ができ、ユーザーテストを行う環境を早くから用意することができるようになります。ぜひご活用ください。 ドラッグ&ドロップで簡

  • 目標離脱率-15%!最高のスマートフォン会員登録ページとは【ユーザーテスト番外編 第1回前編】 | ユーザーテスト研究室

    こんにちは、InnoBetaです。 今回はUIscopeによる今までのユーザーテストの検証に基づきましてスマートフォンにおける最高の会員登録ぺージを考えていきます。 UIscopeとは? 株式会社InnoBetaが運営する早く・安く・簡単なスマートフォン向けのユーザーテストサービスです。 開発したアプリやWebサービスのユーザーテストを、ニーズにあったターゲットにテストする事ができます。 詳しくはこちら>> 入力フォームを使用したページ 新規会員登録ページ 資料請求ページ お問い合わせページ 入力フォームを含むページはどれも会社にとって売上や会員獲得、顧客の要望などが得られるサイトの中でも最も重要なページです。 そんな大事なページに関わらず、現状のところ入力フォームのレイアウトは定型が決まっておらずサイトによってまちまちです。 スマートフォンサイト上でPC用ページをそのまま表