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2013年12月18日のブックマーク (7件)

  • ブログ的投稿ではなく、論説を書こう

    世界最高レベルの専門的知識を披露したいなら、手っ取り早く書き上げた底の浅い投稿はしないように。むしろ、有料ユーザを集められるくらい徹底した付加価値の高いコンテンツを用意することに時間をかけよう。 Write Articles, Not Blog Postings by Jakob Nielsen on July 9, 2007 最近、私は“コンサルタントのコンサルタント”として仕事をする機会があり、ある分野での世界的な第一人者に対して、今後のウェブサイト運営に関するアドバイスを行った。その専門家がとりわけ気にしていたのは、自分もそろそろブログを始めるべきかどうか、という点だった。その疑問に、私はノーと答えた。 みなさんは私自身のインターネット戦略をもうご存知なはずだから、ブログではなく、彼が定期的に公開している徹底した論説を書くほうに時間をかけることを勧めたと知っても、驚きはしないだろう。

    ブログ的投稿ではなく、論説を書こう
    stj064
    stj064 2013/12/18
    "作成するのにもっと時間がかかる徹底したコンテンツには、あなたよりレベルの低い専門家たちの能力は及ばない。1,000匹のサルが1,000時間かけて書いたものをすべて合計しても、シェークスピア作品になりはしない"
  • 「右カラム無視」への対策

    Webユーザーは、情報過負荷へ適応するため、重要でなさそう、あるいは広告のように見えるエリアから注意をそらすように自分たちを訓練してきた。しかし、サイドバーは適切にデザインすれば、コンテンツを発見しやすくし、ユーザビリティをうまく向上させることができる。 Fight Against “Right-Rail Blindness” by Hoa Loranger on October 12, 2013 日語版2013年12月17日公開 残念なことだが、Webサイトクリエイターが右カラム(Webページの右レールとも呼ばれる)を広告の掲載によく使うので、ユーザーはこのエリアをチェックしないように自分たちを訓練してこざるをえなかった。これは右カラムはやめるべきということだろうか。いや、そんなことはない。 ページの右側で消費されるピクセルは利用可能な量のうちの20%程度だが、ピクセルとはコンピュータ

    「右カラム無視」への対策
    stj064
    stj064 2013/12/18
    "サイドカラムはグラフィックが少なければ少ないほど、ユーザーからは注目される"
  • 知りたい人にも伝わるUXにするために必要なこと

    今年のはじめ「Quantifying the User Experience」という書籍を読みました。利用者体験をいかに数値化するのかという課題を、統計学と掛け合わせて解説しています。利用者の行動の観察やアンケートといった、ユーザー調査の結果を数値化して UX に活かそうという内容です。所々、数式が出てくるなど、他の UX 関連の書籍とはひと味違う難解な書籍でした。 実は、この書籍がオススメだから記事を書いているわけではありません。これは UX 実践者(もしくは UX デザイナーと呼ばれる人たち)が陥る問題に繋がるのではと思い、この書籍を紹介しました。UX も他の分野と一緒で、深く掘り下げないと理解できないところがたくさんあります。利用者の体験を考え始めると、必然的に社会学や心理学に目が向いてしまうのもそのためでしょう。また、方法論も確立されはじめたこともあり、海外からたくさんの情報が流れ

    知りたい人にも伝わるUXにするために必要なこと
    stj064
    stj064 2013/12/18
  • シニア割引「婚活」にも 行楽、飲食店、幅広く

    読売新聞 2013年12月14日 家計の知恵 高齢者向け低料金コースを導入後、会員が導入前に比べ2.4倍に増えた 日の読売新聞朝刊「家計の知恵」コーナーに、シニア割引に関する記事が掲載されています。実に幅広い業種の例が取り上げられており、現在のシニア割引の動向がよくわかる記事になっています。私のコメントも引用されています。 最初に取り上げられているのは、結婚相談大手の「ツヴァイ」。顧客の年齢層が徐々に高齢化してきたことから、2011年に高齢者向け低料金コースを導入したところ、会員が導入前に比べ2.4倍に増えたとのこと。 人口動態のシニアシフトが進んでいるので、高齢期の時間が延び、ライフステージも従来とは異なるものが求められていくので、そこを狙った割引サービスと言えましょう。 子、孫との三世代消費狙い割引も 次に取り上げられているのは、全日空やJRグループなどの交通機関、ホテルのシニア割引

    シニア割引「婚活」にも 行楽、飲食店、幅広く
  • SPACE BALLOON PROJECT | GALAXY S II

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  • 「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉

    朝日新聞社の社員19人が、最近ベンチャー業界をうろうろしています。 朝7時から、トーマツベンチャーサポートや野村証券が主催する「モーニングピッチ」に潜り込んで、これから世に出ようとしている起業家に接触したり。米国や東南アジアに飛んで、めきめきと伸びているIT企業の技術を生かせないかを探ったり。 取材目的ではありません。 世の中をあっと言わせる技術・サービスを持った投資先や提携先を探し、メディア業界を変えようとしているのです。 19人の「志」が集まった 朝日新聞東京社の受付のすぐ脇にある「朝日新聞メディアラボ」。フリーアドレス制で、このスペースでイベントをやることもある。 撮影/朝日新聞メディアラボ・林亜季 19人が所属するのは朝日新聞メディアラボ。新しい社内ベンチャーの部署です。今年6月に発足し、9月にオフィスを開設したばかり。新聞を読む人が減る中、「このままでは経営が危ない!」と強烈な

    「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉
  • iPhoneを“シニアスマホ”に変えるアプリ「Silverline」--シンガポール発

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 今回は世界各国に散らばるコワーキングスペース「HUB」のシンガポール版「HUB Singapore」に入居する企業の中から、同スペースの運営者が推薦する企業を取り上げる。 子どもが使ったiPhoneを高齢者にそのまま引き継ぐ 読者の方、もしくはその家族、特に高齢の方の中には、フィーチャーフォンを使っているけれど、そろそろスマートフォンに買い替えたいと考えている人もいるだろう。また、一般的なスマートフォンだと操作や設定が難しいため、誰でも簡単に使いこなせる、いわゆる「らくらくスマートフォン」のような端末を検討している人もいるはずだ。 そうした場合、新たにスマートフォン端末を購入することになるわけだが、当然数万円のコストがかかってしま

    iPhoneを“シニアスマホ”に変えるアプリ「Silverline」--シンガポール発