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2019年4月23日のブックマーク (6件)

  • 外国人を「労働力」としか見ない日本政府。その一方で草の根で若者たちが広げる希望<安田浩一氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ついに改正入管法が施行された。早くも東京電力が廃炉作業への「特定技能」資格の外国人労働者を受け入れる方針を表明するなど、安倍政権、そして財界がなぜ入管法を改正を急がせたのかが如実にわかる事態となっている。(参照:HBOL) まさしく、日は、外国人労働者を喰い物にしているのだ。 『月刊日 5月号』では、第2特集として「外国人労働者を喰い物にし続けるのか」と題して、一人の人間としてではなく、人権を無視して使い捨ての「道具」のように扱う日の問題点を指摘し、共生への道を模索する記事を掲載している。 今回は同特集内から、新刊『団地と移民  課題最先端「空間」の闘い』(KADOKAWA)でも多文化共生の最前線である団地の住民たちの姿を追った渾身のルポルタージュを上梓した安田浩一氏へのインタビューを転載し、紹介したい。 ―― 改正入管法が施行されました。今後5年間で最大35万人の外国人労働者が日

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  • 部落差別に抵抗した人々 その歴史が刻まれた京都のまちを行く - Yahoo!ニュース

    トンネルを抜けて、東京からの新幹線が京都駅へと減速していく。鴨川を渡ると、車窓から金網に囲まれた空き地と、古い団地が見える。京都は今、観光客であふれ、京都駅周辺はホテル建設ラッシュに沸く。観光地へ急ぐ人たちは通り過ぎてしまうが、京都には部落差別に抵抗した人たちの歴史も刻まれている。部落差別は、地名を明記して地区の現状や未来を語ることさえ、抑圧してきた。再開発の波にさらされ立ち退きが迫る京都駅前のまちで、出身地を隠すことを強いられてきた人たちに、まちへの思いを聞いた。(京都新聞社・岡晃明/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    部落差別に抵抗した人々 その歴史が刻まれた京都のまちを行く - Yahoo!ニュース
  • 「第6話はアニメ史に残る神回になる」幾原邦彦作品フリークの村瀬歩が予告する『さらざんまい』の衝撃度 | WHAT's IN? tokyo

    2019年4月より放送がスタートしたTVアニメ『さらざんまい』。作は『美少女戦士セーラームーン』シリーズや『少女革命ウテナ』、『輪るピングドラム』、『ユリ熊嵐』といったアニメ作品を独特な感性で描いてきた幾原邦彦監督による最新作だ。 『さらざんまい』は浅草を舞台に描かれる、矢逆一稀(やさかかずき)、久慈悠(くじとおい)、陣内燕太(じんないえんた)という3人の少年たちの物語。突如現れた謎のカッパ型生命体“ケッピ”に尻子玉を奪われカッパに変身させられた3人は、元の姿に戻るためにつながりあい、ゾンビから尻子玉を奪うことになるのだった──と、あらすじを読んだだけではサッパリわからないこの感じこそが、幾原監督の描く“イクニワールド”へと足を踏み入れた証ともいえよう。 今回はそんな幾原監督に共感するファンのひとりでもある、声優の村瀬歩(矢逆一稀役)にインタビュー。すでに『さらざんまい』の世界に触れた方

    「第6話はアニメ史に残る神回になる」幾原邦彦作品フリークの村瀬歩が予告する『さらざんまい』の衝撃度 | WHAT's IN? tokyo
  • 「ガンダム」後の新作は「シベリア出兵」!安彦良和“最後の連載” | FRIDAYデジタル

    「乾と巽 ーザバイカル戦記ー」連載第1回が掲載された月刊「アフタヌーン」(11月号)の表紙イラスト(右)と記念すべき1ページ目(左)。「アフタヌーン」は毎月25日発売 列強の権益争いに火がつき世界大戦がはじまって、すでに3年が過ぎていた。長期化する戦争は人類の予想を越えた惨禍となり、人々の命を奪い、国力を消耗させ、そして社会の変革をうながしていった。 AD1917(アンノドミニ ナインティーンセブンティーン)、西欧からはるか遠い帝政ロシアで革命が起こり、人類史上初となる社会主義国家が誕生した。革命政権は全交戦国との即時停戦を掲げ、ドイツとの休戦を実現せしめた。 資主義列強は革命の波及に恐怖した。干渉戦争を起こし、アメリカ、そして日もシベリアに派兵、参戦することになった……。 安彦良和(やすひこよしかず)氏の新作漫画『乾と巽 ーザバイカル戦記ー』。その開幕を「機動戦士ガンダム」のオープニ

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  • 筑摩書房 感情天皇論 / 大塚 英志 著

  • 『天皇制と闘うとはどういうことか』 | 航思社

    【著者】菅 孝行 【判型】四六判、上製、スピン有 【頁数】346頁 【定価】体3,200円+税 【コード】ISBN978-4-906738-37-3 【カバー・表紙写真】北島敬三「1988 東京」「1989 ニューヨーク」 真の民主主義のために 沖縄、改憲、安保法制、国旗・国歌…… なぜ政権批判のために、天皇の発言をテコにしなければならないのか。 護憲平和派が「おことば」に依拠するのはなぜなのか。 70年代半ばから天皇制論を発表し、「反天皇制運動連絡会」を設立した著者が、 中世下層民の文化からひもとき、敗戦後の占領政策問題、 安倍政権批判に至るこれまでの反天皇制論を総括、 あらたな戦線のための拠点を構築する。 欺瞞に満ちた戦後民主主義を脱却し、民衆主権の真の民主主義を根付かせるために。 (樋口陽一との対談、ダグラス・ラミスへのインタビューも収録) 【著者より】 反天皇制闘争が目的に到達す