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2023年4月16日のブックマーク (8件)

  • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 このを読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

    日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
  • 【原子力資料情報室声明】ドイツが脱原発達成! 歴史の転換点だ | 原子力資料情報室(CNIC)

    2023年4月15日 NPO法人原子力資料情報室 2023年4月15日、ついにドイツ連邦共和国が脱原発を実現させた。世界に向けて原子力時代の終焉を告げる出来事である。そして世界中の脱原発を目指す人々に湧き上がる勇気を与えている。 かつては商業原発37基を運転させていたドイツだったが、98年に電力業界と脱原発合意に漕ぎ着け、脱原発法を制定させた。その後、一時、運転延長の議論もあったが、福島第一原発事故が、その議論を吹き飛ばした。ロシアウクライナ侵略への反対から、ガス供給を止められたが、原発停止の路線を変えることはなかった。 それを可能にしたのは、ドイツが再生可能エネルギーの分野で、世界をリードする国となっているからだ。エネルギー危機のさなかにあっても、安易な原発回帰に戻らなかったことは、将来の世界の趨勢を見据えたドイツ政治選択だった。 一方、かつては再生可能エネルギー分野で優れた技術を誇

    【原子力資料情報室声明】ドイツが脱原発達成! 歴史の転換点だ | 原子力資料情報室(CNIC)
  • ドイツ、原子力から脱却 国内最後の原発3基を停止

    15日で稼働を停止するドイツ国内最後の原発3基のうちの一つ、エムスラント原発/Sina Schuldt/picture-alliance/dpa/AP (CNN) ドイツは15日、国内に残る最後の原発3基の稼働を停止する。これは60年以上にわたって続いた同国の原子力の時代が終わりを告げることを意味する。 原子力は長年ドイツ国内で論争を呼んできた。 原子力への依存を断ち切りたいと考える人々はこれを持続不可能で危険なものとみなし、再生可能エネルギー推進の妨げになると主張する。 他方、原発の閉鎖は近視眼的だと考える人々もいる。彼らにとって原子力は、地球温暖化ガスの大幅な排出削減が求められる現状にあって、 信頼のおける低炭素エネルギーと映る。 エネルギー危機が叫ばれる中、こうした議論が繰り広げられているにもかかわらず、ドイツ政府の姿勢は揺るがなかった。 環境・消費者保護相を務める緑の党のシュテフィ

    ドイツ、原子力から脱却 国内最後の原発3基を停止
  • プラモデルこそがショーロッドの走る道/MPC Raiders Coach | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

    自動車にはそれぞれ走るべき道がある。レースカーにはサーキットが、ドラッグスターにはドラッグストリップや塩の平原が、トラックにはいつもの配送ルートが、一般の車にはオーナーそれぞれの生活の場が。 この世に唯一、走るべき道をもたない奇妙な自動車が存在する。それがショーロッド。 ショーロッドは多くの注目が集まるメディアやカスタムショーの場で、脚光を浴びるためだけに存在する。走ったとてせいぜい駐車場から会場舞台袖までのほんの数十メートル。その姿はどれも奇抜で、荒唐無稽といってよく、5,000馬力、最高速度500km/hを叩き出す巨大エンジンを積むことがあっても、それはたいていくまなく厚くメッキがかけられて、その異様な迫力で衆目を惹きつけるまでのことだった。 レイダース・コーチは1969年、天才的カスタムビルダーのジョージ・バリスという男が、ポール・リビアとザ・レイダースという風変わりなアイドル・ロッ

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  • 死せるたかじん、生きる富野由悠季の違い - 玖足手帖-アニメブログ-

    来、僕のような健康に自信のない精神障碍者は体力的にはブログは一日1記事にとどめるべきなのだが。 就寝前に何となく読んだはてなブックマークホットエントリーが俺の富野由悠季欲求に火を点けた! 維新の会はなぜ大阪(関西)で強いのか|ヨッピーnote[社会][ガンダム][富野由悠季] たかじんが富野監督と同じ回のアニメトピアを聞いてたガンダムオタクとしては、やしきたかじんは大阪ではあれだけ権威があったのに根底は負け犬コンプレックスというのがね。あと僕には京都の山紫水明だけ有れば2023/04/15 01:47 b.hatena.ne.jp 山紫水明の語源を調べればわかる通り、山紫水明の地は京都だけです。(スーパー差別主義者) まあ、建造物の高さ規制のある京都は一種の自然自治区文化保全区域でもあるし、そんな狭い町を散歩してウグイスの声に春を感じて満足しているような風流人(無職)は金とは縁遠いの

    死せるたかじん、生きる富野由悠季の違い - 玖足手帖-アニメブログ-
    stonedlove
    stonedlove 2023/04/16
    カララアジバ麻上洋子がキャピキャピはしゃぐ『アニメトピア』が懐かしすぎて涙。ハゲラは番組プロデューサーの愛称(蔑称)。田中真弓&島津冴子のパート2をよく聴いた。たかじんの話にコメントできんごめん文字数
  • 岡本まい『危ない世界の歩き方 危険な海外移住編』|読書旅vol.42 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    海外旅行する〉のと〈海外で生活する〉のとではまったく勝手が違います。よって、〈旅のを紹介する〉と謳っている以上、来はそのあたりを明確に区別すべき。直近の2作品も、星野道夫さんの『旅をする木』や熊谷徹さんの『住まなきゃわからないドイツ』も、厳密に分けると、いわゆる旅のではありません。 自分でも選書基準のいい加減さには薄っすら気付いていました。だけど、〈私の旅欲を掻き立ててくれるんだから、それはもう旅のでいいのだ!〉と、なぜかバカボンのパパ口調で言い訳しつつ、引き続き素知らぬ顔して旅エッセイの中に海外移住も混ぜていきたいと思います。 ジャマイカって何なんだよ!? そんなこんなで、今回も自宅の書棚にある移住について書かれたから、岡まいさんの『危ない世界の歩き方 危険な海外移住編』(2013年/彩図社)をピックアップ。当ブログでオカマイさんの作品を取り上げるのは、これが2回目です

    岡本まい『危ない世界の歩き方 危険な海外移住編』|読書旅vol.42 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
  • 【ジョージ・クリントン】ジャズ・フェスに降臨したファンク界の異形の王─ライブ盤で聴くモントルー Vol.40 | ARBAN

    「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 2018年、ジョージ・クリントンはライブ・ツアーからの引退を表明した。ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたPファンク軍団を率いておよそ半世紀。その間、何枚かのライブ・アルバムが発売されてきた。2004年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのステージを記録したライブ盤もその一つである。2000年代バージョンのPファンクの音楽の記録を紹介しながら、ブラック・ミュージックの可能性を大きく広げたファンク集団の歴史と功績を振

    【ジョージ・クリントン】ジャズ・フェスに降臨したファンク界の異形の王─ライブ盤で聴くモントルー Vol.40 | ARBAN
  • P-FUNK ALL-STARS | ele-king

    オリジナルは90年に発売され、近年は廃盤になったままだったが、先ごろ知らないうちにリイシューされていた。タイトルの中に記載はないが、83年の「Atomic Dog Tour」の終盤のLA公演を収録したものだ。“Atomic Dog”と言えば、スヌープ・ドッグでもおなじみのフレーズ「Bow-wow-wow-yippie-yo-yippie-ay」を含むオリジナル曲。82年にジョージ・クリントンのソロ名義で発表された『Computer Games』から大ヒットした曲で、サンプリングに使われることの多いPファンクの曲の中でも、アイス・キューブ、ビッグ・ダディ・ケイン、デジタル・アンダーグラウンド、2パック、レッドマン、NASを含め、もっとも多くサンプリングされているのではと言われる有名曲だ。80年代に入って、Pファンクは様々な事情から急激に失速し、81年には一派離散の状態にまで追い込まれたが、こ

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