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2023年10月11日のブックマーク (9件)

  • 「批判もあったが実行した」 比叡山延暦寺、8年間のDXの取り組み

    「批判もあったが実行した」 比叡山延暦寺、8年間のDXの取り組み:伝統とデジタル(1/4 ページ) 頭をきれいに丸めた小学生が、神妙な面持ちで僧侶となるための儀式・得度式に臨んでいる。Instagramに投稿されたこの写真に「いいね」が3400件以上もついた。そのほかにも多くの「いいね」を集める写真がいくつも並ぶ。 このInstagramアカウントを運営するのは、天台宗の総山、比叡山延暦寺。説明するまでもなく、日で最も有名な寺だといっても過言ではないだろう。なお、延暦寺はX(旧:Twitter)もやっており、開設当初、織田信長に扮するアカウントからの投稿によって大いにバズった。 今でこそ神社仏閣がSNSの公式アカウントを持っているのは珍しくないが、「日仏教の母山」と呼ばれ、他の寺以上に厳粛なイメージが強い延暦寺が積極的にSNSを駆使しているのは耳目を引く。 SNSがきっかけで人気に火

    「批判もあったが実行した」 比叡山延暦寺、8年間のDXの取り組み
  • Kippington Lodgeについて

    Kippington LodgeはNick Lowe、Brinsley Schwarz、Bob Andrewsらが若い頃に在籍していたとして知られるバンド。と言ってもあまり有名ではなく、彼らのファン向けのコレクターズアイテム的な位置付けになっているよう。私は以前何かのきっかけでKippington Lodgeの方を先に知ったのだけれど、サイケデリックな要素がありながら難解に感じないポップなサウンドが心地よくて好きだった。 1967年から1969年の間に5枚シングルをリリースしたのみのバンドで、もともとは1964年にサフォーク州ウッドブリッジの学校でNick Lowe (ベース)、Brinsley Schwarz (ギター)、Barry Landerman (キーボード)、Phil Hall (ギター)が結成した学生バンドのSounds 4+1から発展したらしい。この時ドラムがなかったのでB

    Kippington Lodgeについて
    stonedlove
    stonedlove 2023/10/11
    キッピントン・ロッジの”Shy Boy”大好き。ずっと聴いていたいマジカルな曲。
  • 『ハマースの攻撃とイスラエルの報復』

    イスラエルにハマースが攻撃を仕掛けたのは、間違いなくテロであり、大量殺人であり、擁護のしようもない。亡くなったイスラエル側の人たちには追悼と悲しみしかない。 しかし、ハマース=ガザのパレスチナ人ではない。同時に、ハマース=ガザのパレスチナ人でもある。なぜなら、ハマースを選択するしかなかったパレスチナ人は、まともな人生なら「普通の暮らし」を望んだ人たちだからだ。70年以上、自由と権利、尊厳を奪われ続けたパレスチナ人。 死なない程度の貧困を一生続けなければいけない。ガザの失業率は公式には45%とか50%とか言われているが、仕事に就いている人も週に1日か2日しか働けず、そもそも無い仕事を無理やり分け合っているにすぎない。実質は80%を超える。2基あったガザ唯一の発電所は1基が壊されたままで(もちろんイスラエルに)、電気は1日4時間ほどしかこない。 国連や諸外国からの援助で誰も飢え死にはしない。し

    『ハマースの攻撃とイスラエルの報復』
  • 埼玉県民が怒った!「留守番禁止」条例案、異例の取り下げへ 何が問題だったのか:東京新聞 TOKYO Web

    埼玉県の自民党県議団が県議会に提出した県虐待禁止条例改正案は10日、県民からの猛反発を受け、わずか7日で異例の取り下げとなった。ただ、県議団の田村琢実団長が記者会見で「説明不足が原因」として内容に問題がないかのような発言をした点に「ずれがある」と指摘する声も上がった。

    埼玉県民が怒った!「留守番禁止」条例案、異例の取り下げへ 何が問題だったのか:東京新聞 TOKYO Web
    stonedlove
    stonedlove 2023/10/11
    親学・日本会議・統一教会のトリプルコンボ。カルト国家ニッポン2023。
  • Soul Gloが語る、絶対に知っておくべきハードコア最重要バンドの哲学と成長過程 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Soul Glo 左からTJ・スティーヴンソン、GG・ゲラ、ピアース・ジョーダン(Photo by Christopher Postlewaite) Soul Glo(ソウル・グロー)の初来日ツアーが10月26日〜31日にかけて京都・大阪・名古屋・神奈川・東京で開催される。2022年に名門Epitaphからリリースした最新アルバム『Diaspora Problems』が世界中で絶賛され、今年のコーチェラ・フェスティバルでも圧倒的な存在感を放った「今絶対見ておくべき」ポストハードコアバンドはどのように生まれたのか? 米ローリングストーン誌が発表した、音楽産業の刷新をリードする25組「Future 25」にも選ばれた彼らの最新インタビューをお届けする。 様々なジャンルを横断するロック界の無頼漢、Soul Gloが2014年に結成された頃、フロントマンのピアース・ジョーダンはワイルドで実現不可能

    Soul Gloが語る、絶対に知っておくべきハードコア最重要バンドの哲学と成長過程 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平

    イスラエルのヘヴィ・メタル・バンド ORPHANED LAND は、そのキャッチーな歌とエモーショナルな歌詞、強烈なビートにオリエンタル・プログレッシブな音楽性で忠実なファンを生み出してきました。しかし、このバンドはそれ以上に、リスナーに平和のメッセージを伝えるという使命を持っています。"中東で最も人気のあるイスラエル人" とまで謳われる彼らは、ノーベル平和賞に推す声まで上がるほどのバンドなのです。 2013年夏から "All Is One" ツアーを行った彼らは、そこにパレスチナのヘヴィ・メタル・バンド、KHALAS を招き、共演し、ツアー・バスの狭い空間で友情を培いました。ツアーにはヨルダンの BILOCATE も参加。これによってライブの多様性は増し、その結果、ヘヴィ・メタルは、人々は少しの違いがあっても調和して協力できることを世界に示すことができたのです。 それまで、パレスチナ人と

    All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平
  • 国葬の日 | ele-king

    監督 大島新 取材・撮影 [東京]大島新 三好保彦 [下関]田渕慶 [京都] 石飛篤史 浜崎務 [福島]船木光 [沖縄]前田亜紀 [札幌]越美絵 [奈 良]石飛篤史 浜崎務 [広島]中村裕 [静岡]込山正徳 [長崎]高澤俊太郎 編集 宮島亜紀 整音・効果 高木創 監督補 船木光 制作スタッフ 中村有理沙 プロデューサー 前田亜紀 制作 ネツゲン 配給 東風 2023 年/日/88 分/DCP/ドキュメンタリー ©「国葬の日」製作委員会 【現在公開中です】 9 月 16 日(土)より[東京]ポレポレ東中野、 9 月 23 日(土)より[大阪]第七藝術劇場、[愛知]名古屋シネマスコーレほか全国順次 ちょっと前にグラフィック・デザイナーの石黒景太と話をしていたら「まるで安倍晋三なんかいなかったみたいだ」という話になった。TVを観ているととくにそう思うし、安倍晋三という人は初めからいなかったよう

    国葬の日 | ele-king
    stonedlove
    stonedlove 2023/10/11
    「この作品を見ても「国葬」については何ひとつわからない。「村社会」だけがくっきりと映し出されている。横断性のない社会。個人が認められない社会。肩書きでしか動かない社会」
  • Milford Graves With Arthur Doyle & Hugh Glover | ele-king

    Home > Reviews > Album Reviews > Milford Graves With Arthur Doyle & Hugh Glover- Children of the Forest 森は、不可知の風景であり、深い知識が集積した生態系の謎が散乱しているが、その謎は生態系そのもののみが知り得る。森は、森自体が脈動する惑星で、自らを養い、存在し、再生していくことができる。一方、人間は年齢に関係なく怖がりの赤ん坊であり、真の自由に戸惑い、未知なるものへの不安に尻込みしてしまう。ミルフォード・グレイヴスによるこの黄金の宝に、なぜ「森の子どもたち」というタイトルがつけられたのかを想像してみると、ライナーノーツに書かれているように、グレイヴス自身が所有していた音源のテープは“Pygmy”(ピグミー)とラベリングされ、アルバムの内容とは関係のないオーディオ・ドキュメンタリーが収録

    Milford Graves With Arthur Doyle & Hugh Glover | ele-king
  • Olive Oil | ele-king

    福岡のプロデューサー/DJの Olive Oil はおのれの信じた道を突き進む。エイフェックス・ツインやスクエアプッシャーを好むこの特異なヒップホップのビートメイカーは、近年、たとえば MURO とのコラボや、直近でいえば沖縄のラッパーCHOUJIと組んだ昨年のアルバムのように、さまざまな共作をとおしてコンスタントに作品を発表しつづけているわけだが、このたびソロ名義としては2009年の『Space in Space』以来になるという、5枚目のアルバムを送り出すことになった。題して『No.00』。11月1日発売。インスト曲だけでなく、やはり沖縄の柊人が参加した曲などラップ入りのチューンも収録。なかでも注目なのは MILES WORD&SNEEEZE を迎えた紅桜の曲のリミックス、そして FEBB が亡くなるまえに制作されたというコラボ曲だろう。Olive Oil の新展開、これは目が離せませ

    Olive Oil | ele-king