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2009年1月31日のブックマーク (3件)

  • 底辺。泣きたい。

    でも泣けない。 泣くに泣けないって状況。 私は職人を目指して、高校を中退して、大阪のある店に入った。 修行とタコ部屋での生活は想像を絶する厳しく辛いものだったけれど、 将来店を構える夢があったので何とかやってこれた。 ところが、2年前いきなり親方が蒸発した。 (あとで兄弟子に聴いたら借金が払えなくて東南アジアに逃げたとか) それで行き成り無職。後輩に一緒にホストをやらないかと誘われたけど、 私はやんちゃな事をしたことが無く、性格も内向的なため断った。 それで現場作業と警備員のバイトをしてギリギリ暮らしてる。 修行期間が3年で、今20歳。 うちのシステムは5年下積みで、そこからようやく仕事を教えてもらえる。 私の場合は、先輩の仕事を観てあれこれ技を盗み見しながら勉強したんだが、 腕前的にはかなり中途半端。半人前一歩届かずって感じ。 他の店に入るにもこういう半端者は嫌われるし、 修行期間がリセ

    底辺。泣きたい。
    stonife
    stonife 2009/01/31
    二十歳だったらリセットなんていくらでもできる、とおじさんの自分は思います
  • 嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編

    建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ

    嘘をつかない,正直なデザイン,「本気で美しい景観をつくれますか」 - ポンパドール・パラソル:野望編
    stonife
    stonife 2009/01/31
    ほとんど誰もが、景観のために自分が犠牲になるのは許せないと思っているはず
  • 「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog

    村上春樹氏 エルサレム賞受賞-村上春樹という問題 - 無造作な雲 村上春樹エルサレム賞受賞に関する一連の議論の中では、この記事がもっとも深く問題の在処を捉えたものだと私は感じたが、コメント欄ではさらに掘り下げられていた。重要なことが書かれていると思うので、書き込み者の発言の一部をコピペさせて頂きます(各コメントにつき全文は引用していないこと、読み易さのために一部の行間を詰めたことをお断りします)。 id:quagmaさんのコメント ところで、ここでコメントいたしますのは、エントリの趣旨には同意しながらも、書かれているところの一部にやや違和感を感じたからです。 >「“村上春樹”的なるもの」の根強さの根底には、宮顕治・徳田球一らの「獄中18年」に始まる“輝かしき”戦後日の左翼運動が、2・1ゼネスト、六全協、全学連、全共闘と、曲折と挫折と変節を繰り返しつつ、自陣営の拡大のみを至上とする政治

    「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog
    stonife
    stonife 2009/01/31
    村上春樹の小説が好きだという女の子ってあんまり見かけない