2016年5月29日のブックマーク (4件)

  • 【築地の食を守る】毒魚バラハタを見破ったのは「食品Gメン」だった! (1/2ページ)

    の台所・築地市場で今年4月、中毒を起こす可能性がある「バラハタ」が販売されていたことが分かり、大騒動になったことは記憶に新しい。魚のプロの目をかいくぐり、中華料理などで使われる高級材「スジアラ」として売られてしまったわけだが、実は事前に疑いの目を向けた人たちがいる。東京都市場衛生検査所の品衛生監視員。いわゆる「品Gメン」だ。今回は不幸にも時間差で流通してしまったが、品Gメンの指摘で販売先の特定にもつながった。一般の人にはなじみのない市場衛生検査所。取材してみると、これがなかなかの凄腕がそろったの監視機関なのである。 まず事件をおさらいしてみよう。有毒魚のバラハタが見つかったのは、4月12日午前8時半ごろ。市場衛生検査所のベテラン女性職員と若手男性職員が、場内市場の仲卸店を回り始めて30分後、市場の水産卸店舗でバラハタとおぼしき魚が並べられていることに気づいたという。 ところ

    【築地の食を守る】毒魚バラハタを見破ったのは「食品Gメン」だった! (1/2ページ)
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/05/29
    「件の仲卸業者は「何十年もここでやってんだ。間違えるわけねえだろう」と主張」「売ってしまった」→「仲卸業者の間では「築地の信用を落とすとんでもない話だ」と、販売した仲卸業者を非難する声」当然非難だわ。
  • Javaと偽Javaの話。 - なるようになるかも

    qiita.com これの話。ブコメに書こうとしたら4000字は入らなかった。 Microsoft Java VM かつての WIndows には MS 製の Java VM が搭載されていました。 古代の Java は「Write once, run anywhere」を掲げていた通り、クライアントサイドで Java アプレットとして利用されるのが主流でした(サーバーサイドで動くようになって、真価を発揮した感じがあります)。 しかし Java VM の仕様は、パフォーマンスについての記述は曖昧になっており、OS ごとの実装の違いによって、実行速度に顕著な差がありました。 Windows の Sun 純正の Java VM は性能が悪かったため、MS は独自の Java VM を開発し、Internet Explorer にバンドルしました。調子に乗った MS は Windows GUI

    Javaと偽Javaの話。 - なるようになるかも
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/05/29
    偽物かどうかよりも、業界的にライセンス料を支払わずにエコシステムにタダ乗りされると健全な発展につながらない。しょっちゅう壊れるFirefox Addon API等とは格の違う投資の賜物が保護されないのは社会的に良くない。
  • 【舛添知事公私混同疑惑】美術館・博物館の視察は39回でも保育・介護施設はゼロ はげ落ちた「現場主義」 (1/3ページ)

    東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回も繰り返していたことが産経新聞の調べで発覚した。これに対し、保育・介護施設の視察はゼロ。舛添氏は選挙公約などで「安心、希望、安定の社会保障」をうたい、現場主義を強調していたが、趣味である「美術鑑賞」を優先させていた疑いも出てきた。識者は「いかにもバランスを欠き、理解しがたい」と疑問を呈している。 展覧会を“はしご” 自宅から美術館に直行も 平成26年2月-。都知事選で初当選し、同月12日に初登庁した舛添要一知事は知事執務室に入り、椅子に座ると、「おそらくこの椅子を温める時間はほとんどない。現場をしっかり見つめていきたい」と述べて「現場主義」を強調した。 その際、都職員に語ったあいさつには、こんな文言がある。 「私の政治の原点は母親の介護だ。厚生労働相を務め、この国の社会保障を前進させるべく努力してきた。その体

    【舛添知事公私混同疑惑】美術館・博物館の視察は39回でも保育・介護施設はゼロ はげ落ちた「現場主義」 (1/3ページ)
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/05/29
    このタイトルの悪意は評価されるべき。
  • 伊勢志摩サミット:「リーマン前」に批判相次ぐ | 毎日新聞

    主要7カ国首脳会議の議長国としての記者会見を終え、会場を後にする安倍晋三首相=三重県志摩市で2016年5月27日午後2時33分、川平愛撮影 27日閉幕した主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、安倍晋三首相が「世界経済はリーマン・ショック前に似ている」との景気認識をもとに財政政策などの強化を呼びかけたことに対し、批判的な論調で報じる海外メディアが相次いだ。景気認識の判断材料となった統計の扱いに疑問を投げかけ、首相の悲観論を「消費増税延期の口実」と見透かす識者の見方を交えて伝えている。 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は「世界経済が着実に成長する中、安倍氏が説得力のない(リーマン・ショックが起きた)2008年との比較を持ち出したのは、安倍氏の増税延期計画を意味している」と指摘した。首相はサミット初日の26日、商品価格の下落や新興国経済の低調ぶりを示す統計などを示し、自らの景気認

    伊勢志摩サミット:「リーマン前」に批判相次ぐ | 毎日新聞
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2016/05/29
    リーマン級かどうかはどうでもいい。個人的には増税してくれてもかまわないが、増税を延期するなら歳出を削減するしかない。具体的には地方税の国税への組み替えと地方公務員の人員・給与削減から始めよう。