目の前の人が何かの病気にかかっているかもしれないと直感したことはないだろうか? それは単なる直感ではない。 脳には他者の病気を感知して、避けた方がいい人を告げるセンサーがあるようなのだ。
![人間の脳には、避けるべき人を警告する病気センサーがある(スウェーデン研究) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37f116a4cd005d4bd21809212ebf49757190ec3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Ff%2Fe%2Ffe7435b3.jpg)
先日、アルゼンチンの南東部に位置するプンタトンボに、100万羽を超えるペンギンが上陸したというニュースが海外メディアで報じられていた。 近年個体数が減少傾向にあるマゼランペンギン。その繁殖地として知られるプンタトンボの保護区には、時期になると少なくとも50万羽ほどのマゼランペンギンがやってくるといわれるが、なんと今年はその2倍もの個体が集まったのだ。 記録的な数のペンギンたちが集結した海岸は、まさに壮観としか言いようのない眺め。よちよち歩きのペンギンたちに占拠された保護区の様子がこちらだ。
ルリボシヤンマというトンボのメスは、どうしても交尾したくないオスに対して荒業を使うようだ。突然、空中から墜落して、死んだふりをするのだ。 ルリボシヤンマのこの行動は、スイス、チューリッヒ大学のラシム・ハリーファ(Rassim Khelifa)氏によって目撃された。スイスのアルプスでヤゴを採取していたところ、オスに追われるメスが墜落する瞬間に遭遇したという。
異次元に通じる玄関「ポータル」の存在を示唆する事例がある。だいたいそういうのって、UFO研究者とか超常現象研究科がもっぱら調査しているものなのだが、CERNプロジェクト自体がその存在を研究しているという噂もある。 ここで紹介する10の事例は、とても奇妙でワクワクするものばかりだ、我々の次元への理解が進めば解明されるものもあるかもしれない。
ファラオとは古代エジプトの君主の称号であり、しばしば王と和訳される。当時エジプトのファラオたちは、民が崇める神に匹敵すると考えられていた。 ファラオはいわば民にとって神なのである。だから統治時代に相当ばかげたことをやらかしても許されたのも事実だ。 例えば猫を救うために自分の軍を敗北させたり、奴隷の全身にハチミツをぬってハエよけにしたり、あるいはナイル川の中心に向かって発射したり。 ここではそんな古代エジプトの王たちにまつわる10の珍事実を見ていこう。
古代文明において、人類はその歴史を石造や絵画に刻み現代に残してくれた。我々はその遺物から当時の人々の生活をひも解くことができる。 世界最古の文明であるとされてきた、メソポタミア文明の中では「ミステリーバッグ」と呼ばれる、謎のカバンのようなものをかたどった数多くの石造や石碑が発見されている。 だがそれだけではない、ほぼすべての古代文明で、この謎のカバンを模した石造や彫刻が発見されているのだ。時代も場所も違うのに、なぜ同様のアイテムがこうも頻繁に登場するのだろう?
このままいけば、近い将来、おおくの自動車が自動運転車にとって代わるだろう。特に交通事故の軽減が期待されている。 だが、自動運転車ゆえの落とし穴が存在する。 イギリスのアーティスト、ジェームズ・ブライドル氏は、自動運転車にこんな罠をしかけてみた。白線を描きそこに自動運転車で乗り込んでいくのだ。 さてどんな結果がおきるのか?まずは動画の方を見てみよう。
英国の科学者らは、最新のテクノロジーにより受刑者の懲罰の在り方を模索している。その中のひとつに、実際の8時間が、感覚的に1000年に感じさせることができる薬が開発可能であることを明かした。 受刑者にこの薬を服用させることで、体感的には懲役1000年の刑が実現可能となるわけだ。
“ガスライティング”という心理学的用語がある。これは、人あるいは組織が、被害者に誤った情報を吹き込み、自分の記憶や正気などを疑うよう仕向ける行為をいう。いわゆる洗脳の一種だ。 その名称は、ある男が自分の妻を気が狂っていると思い込ませるという筋書きの1944年の映画『ガス燈』に由来する。 この手口は想像以上に効果を発揮し、誰でもその被害者になる可能性がある。虐待者、独裁者、カルト教団の教祖、サイコパスに、ソシオパス、ナルシストが良く使う手法で、ゆっくり効果を発揮するために被害者は自分が洗脳されていることにも気がつかない。 ここではガスライティングを用いる人が使う11の方法を見ていこう。これらを知ることで、罠に嵌ってしまう前に危険を察知することができるかもしれない。
2017年10月、ついに世界が終焉するかもしれないとかいう。陰謀論によると、謎の巨大惑星Xが地球に衝突するというのだ。 『Planet X – The 2017 Arrival(惑星X―2017年到来)』の著者であり、陰謀論を唱えることで知られるデビッド・ミード氏は「太陽の双子の兄弟である連星が南極へ向かっている」と主張している。これがニビルを含む「連星を公転する七つの天体」を地球へ引き寄せることになるという。
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