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inspectionに関するstudio-no9のブックマーク (6)

  • 2. ユーザ・テストとインスペクション法の比較<道具眼コラム

    2. ユーザ・テストとインスペクション法の比較 - User Testing vs. Inspection Method 古田 一義 2001年04月04日 今回はユーザテストとインスペクション法のメリット/デメリットを項目毎に比較してみましょう。 ・実施コスト 基的にユーザテストの方がコストがかかります。被験者をリクルートしたり、ビデオ機材を準備したりといった必要があります。格的なテストでは、マジックミラー越しに分析者や開発者自身が実験の様子をリアルタイムで眺められるような設備を利用したりもします。 一方、インスペクション法では上記のようなことは必要ではなく、極端な話、評価対象の製品と筆記具で足りる場合もあり、設備面ではコストパフォーマンスが高いと言えます。ただし、専門家評価については、特に日では専門家の数自体が多くないため、そういった人材に委託するのはそれなりにお金がかかってしま

  • 道具眼コラム

    道具眼コラム - do-gugan column ユーザビリティに関する話題をコラムとして取り上げていきます。より細々とした記事はブログの方に掲載しています。 2001年 03月06日 ユーザビリティ・テストとは?(1) 04月04日 ユーザ・テストとインスペクション法の比較 04月04日 プロトコル分析にまつわる誤解 04月10日 専門家評価眼とツッコミ体質 他者の視点からの解釈が多様化する可能性の吟味06月05日 なぜ設計者自身が評価するのは難しいのか? 06月14日 お手軽ユーザテスト分析のススメ 07月09日 Krug型ユーザテストの有効性 07月13日 ユーザテストの設備/機材について どうせ買うならオススメはこういうの08月19日 音声読み上げブラウザとフォームのデザインの考察 視覚障害者向けのWebアクセシビリティ10月07日 ユーザエクスペリエンスとユーザインターフェイスの

  • http://hydro.energy.kyoto-u.ac.jp/Lab/staff/shimoda/lecture2000/hi/usability2/sld001.htm

  • http://www.udp2004.jp/develop/de01_03.html

  • ユーザビリティの研究と実践

    ユーザビリティに関する研究というと方法論の開発が中心になるだろう。歴史的に見ると、設計の方法論(UIMSなど)、評価の方法論、プロセス管理の方法論、そしてユーザリサーチの方法論というように展開してきたように思う。設計ノウハウを外化してガイドラインの形に整備するという研究もあるが、多くの場合、そのガイドラインは評価や設計手法に組み込まれることが多く、その意味では方法論開発というカテゴリーに含めることができるだろう。 こうした方法論の開発は現場の企業で行われることもある。たとえばHoltzblattがContextual Inquiryの手法を開発したのは彼女がDECにいたときだった。しかし手法に関する研究の多くは大学などの研究者によって行われてきたし、現在でもそうした傾向が強い。特に評価に関する研究は現在でもそうした人々によって活発に研究されている。しかし、日でも欧米でも、企業の現場にいる

    ユーザビリティの研究と実践
  • ユーザビリティ専門家は必要か

    先日、ソフトウェア関係の皆さんと合宿をした。いろいろな業界で、自社内で利用する業務ソフトの開発や運用に関係している皆さんだった。合宿のテーマは、シナリオベーストデザイン、ペーパープロトタイピング、インスペクション評価、それとユーザビリティテスト。既に講義はしてあったので、実習を中心にする方針とした。全員を数人ずつの3つのグループに分けた。 一つのグループでは既存のウェブサイトの問題点をインスペクション評価し、その改善案を考えて、ペーパープロトタイプを作っていただいた。インスペクション評価のデブリーフィングには、当該サイトを設計した方も参加してくださり、現状の仕様になっている事情の説明などをしていただいた。ただ、評価による問題抽出とその分析に重点を置いたので、プロトタイプ作成は簡単にした。 二つめのグループでは新規なコンセプトに基づくウェブサイトの構築を課題とし、その目標イメージからペルソナ

    ユーザビリティ専門家は必要か
    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    ユーザビリティーテスト
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