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2006年5月26日のブックマーク (12件)

  • "使いやすさ"への取り組み / 古田さん、それって使いやすいですか? 掲載リスト | Ricoh Japan

    1999年、中京大学大学院情報科学研究科認知科学専攻を修了。株式会社ノーバス (現 株式会社U'eyes Design)に入社。 認知科学の知見を活かし、携帯電話、デジカメ、ソフトウェア、Webサイト、公共機器など様々なプロダクトのユーザビリティ評価業務に従事。 同年11月に同社にて、ユーザビリティ情報発信サイト「使いやすさ研究所」を立ち上げ、広く一般の人にユーザビリティに興味をもってもらうためのコンテンツを公開している。 2001年、ノーバスを退社し、(おそらく)日で最初のフリーランスのユーザビリティ屋として「道具眼」の屋号で活動を開始。これからユーザビリティへの取り組みを始めてみたいという企業への導入コンサルテーションやユーザテスト実施支援サービスを提供している。

  • 道具眼的ユーザビリティ・パターン

    コラムの11と12で提案したユーザビリティ・パターンの事例についてディスカッションできるスペースを設けてみました。 狭いサイトなので、重複しての詳説は避けますが、一言でいうと、「ユーザビリティ上の典型的な失敗例に、親しみやすい名称をつけて、消費者が製品を評価する時のボキャブラリーとして活用してもらう」ことを目的とした活動です。 各スレッド別にコメントを書き込んでいただけますので、そのスレッドの先頭の事例に相応しいと思う名称や類似の事例などの意見交換ができればと思います。 新しいパターンの提案や、全体の議論は「総合スレッド」にて。新しいパターンののスレッドは必要に応じてσ(^^)が手作業で立てることになります。ローテクですみません。

  • 使いやすさ研究所 論文発表など

    論文発表など 投稿論文 ※pdfファイルがplug-inで適切に表示されない場合は、一旦ダウンロードして下さい。

    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    論文 資料
  • 2. ユーザ・テストとインスペクション法の比較<道具眼コラム

    2. ユーザ・テストとインスペクション法の比較 - User Testing vs. Inspection Method 古田 一義 2001年04月04日 今回はユーザテストとインスペクション法のメリット/デメリットを項目毎に比較してみましょう。 ・実施コスト 基的にユーザテストの方がコストがかかります。被験者をリクルートしたり、ビデオ機材を準備したりといった必要があります。格的なテストでは、マジックミラー越しに分析者や開発者自身が実験の様子をリアルタイムで眺められるような設備を利用したりもします。 一方、インスペクション法では上記のようなことは必要ではなく、極端な話、評価対象の製品と筆記具で足りる場合もあり、設備面ではコストパフォーマンスが高いと言えます。ただし、専門家評価については、特に日では専門家の数自体が多くないため、そういった人材に委託するのはそれなりにお金がかかってしま

  • 道具眼コラム

    道具眼コラム - do-gugan column ユーザビリティに関する話題をコラムとして取り上げていきます。より細々とした記事はブログの方に掲載しています。 2001年 03月06日 ユーザビリティ・テストとは?(1) 04月04日 ユーザ・テストとインスペクション法の比較 04月04日 プロトコル分析にまつわる誤解 04月10日 専門家評価眼とツッコミ体質 他者の視点からの解釈が多様化する可能性の吟味06月05日 なぜ設計者自身が評価するのは難しいのか? 06月14日 お手軽ユーザテスト分析のススメ 07月09日 Krug型ユーザテストの有効性 07月13日 ユーザテストの設備/機材について どうせ買うならオススメはこういうの08月19日 音声読み上げブラウザとフォームのデザインの考察 視覚障害者向けのWebアクセシビリティ10月07日 ユーザエクスペリエンスとユーザインターフェイスの

  • http://hydro.energy.kyoto-u.ac.jp/Lab/staff/shimoda/lecture2000/hi/usability2/sld001.htm

  • ユーザインタフェースの評価法 - インターフェース設計論2004

    今回の講義の目標: ユーザインタフェースの評価とは さまざまな評価手法 評価法の使い分け 評価(分析)と設計(統合)は表裏一体 ↑ 参考文献 黒須正明・伊東昌子・時津倫子共著, ユーザ工学入門 〜使い勝手を考える・ISO13407への具体的アプローチ〜, 共立出版, 1999. ヤコブ・ニールセン著, 篠原捻和監訳・三好かおる訳, ユーザビリティエンジニアリング原論 〜ユーザーのためのインタフェースデザイン, トッパン, 1999. 海保博之・原田悦子編, プロトコル分析, 新曜社, 1993. ↑ 1. ユーザインタフェースの評価とは 何を評価するか: 有用性の評価 ユーティリティ(効用/実用性) タスク達成度、コスト、信頼性、互換性、 ユーザビリティ(使い勝手) 学習のしやすさ、使いやすさ(効率)、記憶のしやすさ、エラーの少なさ、主観的満足度 誰を評価するか: ユーザ自身 ユーザとクラ

  • http://www.udp2004.jp/develop/de01_03.html

  • ユーザビリティの研究と実践

    ユーザビリティに関する研究というと方法論の開発が中心になるだろう。歴史的に見ると、設計の方法論(UIMSなど)、評価の方法論、プロセス管理の方法論、そしてユーザリサーチの方法論というように展開してきたように思う。設計ノウハウを外化してガイドラインの形に整備するという研究もあるが、多くの場合、そのガイドラインは評価や設計手法に組み込まれることが多く、その意味では方法論開発というカテゴリーに含めることができるだろう。 こうした方法論の開発は現場の企業で行われることもある。たとえばHoltzblattがContextual Inquiryの手法を開発したのは彼女がDECにいたときだった。しかし手法に関する研究の多くは大学などの研究者によって行われてきたし、現在でもそうした傾向が強い。特に評価に関する研究は現在でもそうした人々によって活発に研究されている。しかし、日でも欧米でも、企業の現場にいる

    ユーザビリティの研究と実践
  • ユーザビリティ専門家は必要か

    先日、ソフトウェア関係の皆さんと合宿をした。いろいろな業界で、自社内で利用する業務ソフトの開発や運用に関係している皆さんだった。合宿のテーマは、シナリオベーストデザイン、ペーパープロトタイピング、インスペクション評価、それとユーザビリティテスト。既に講義はしてあったので、実習を中心にする方針とした。全員を数人ずつの3つのグループに分けた。 一つのグループでは既存のウェブサイトの問題点をインスペクション評価し、その改善案を考えて、ペーパープロトタイプを作っていただいた。インスペクション評価のデブリーフィングには、当該サイトを設計した方も参加してくださり、現状の仕様になっている事情の説明などをしていただいた。ただ、評価による問題抽出とその分析に重点を置いたので、プロトタイプ作成は簡単にした。 二つめのグループでは新規なコンセプトに基づくウェブサイトの構築を課題とし、その目標イメージからペルソナ

    ユーザビリティ専門家は必要か
    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    ユーザビリティーテスト
  • ユーザビリティ(ユーサビリティ)

    コンピュータを含むさまざま機器、ソフトウェアやWebサイトなどをユーザーがその使用方法などを理解して、快適かつ効率的に使えること。一般的に「使いやすさ」「使い勝手」を意味するが、有用性、利用性、利便性、可用性、使用可能なことといった訳語が与えられることもある。 もともとは英語の「usable/useable:使用可能な」の名詞形で、「useful:役立つ」とは異なり、「使い方が分かりづらい」「操作が面倒」といった不便さがない(少ない)という面を表す言葉。 どのくらい容易に目的を達成できるか、その製品が持つ機能・性能を十分に引き出すことができるかといったユーザーにとっての有効性、効率性、満足度を示すもので、操作性(取り扱いやすさや誤操作の防止)、認知性(直感的な分かりやすさ)、快適性(心地よさ)、安全性(危険や致命的間違いの防止)などが含まれる。 国際規格ISO 9241(VDTを用いたオフ

    ユーザビリティ(ユーサビリティ)
  • ユーザビリティの時代──ペルソナ/シナリオ法 理論編 2/3

    ここから、ペルソナ/シナリオ法ということで進めていきます。 「われわれの実例としてこういうペルソナを作り、そのペルソナが反対をしたのでこの機能がなくなりました」という具体的な話は、次回の研究会「実践編」のテーマとしたいと思います。今回は理論編ということで、ペルソナ/シナリオ法の理論に少しだけに触れます。 ペルソナとは、いわば仮想ユーザーのことです。例えば「Windowsユーザー」と設定しても、あまりにもその幅が広過ぎます。そこで何歳ぐらいで、いままでどういうスキルセットを持ってきた人なのか、どういう経緯なのかを限定することで、求められているユーザビリティがはっきりしてきます。ペルソナにはそういった非常に細かなプロフィールを記述しています。 このペルソナを使ったときに、「ペルソナが求めていることではなく上司がいったことが結局通ってしまう」とか、「決定権者が2人いるので、ペルソナがどうのこうの

    ユーザビリティの時代──ペルソナ/シナリオ法 理論編 2/3
    studio-no9
    studio-no9 2006/05/26
    [persona] [scenario]