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2020年7月18日のブックマーク (3件)

  • 画期的な入学試験 楽器メーカーが受験生を救う(静岡県)(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

    「コロナ時代」を生きるです。ドイツ音楽大学で新型コロナウイルスの影響で受験できない学生を救う画期的な入学試験が行われました。この試験を実現させたのが、浜松市の楽器メーカーヤマハの技術です。 6月行われたドイツの名門フライブルク音楽大学の入学試験です。しかし、会場に受験生の姿はありません。学生はドイツから遠く離れた中国でピアノを奏でていました。新型コロナの影響で現地まで行くことができない海外の学生が、リモート演奏のシステムを使って実技試験に挑みました。 <フライブルク音楽大学 クリストフ・ジシュカ教授>「9人の審査員、海外での演奏とは思わなかった。直接受験生の演奏を聴いているようだった。入学試験として成功できた」 試験で使われたピアノは、ヤマハの「Disklavier」。演奏を記録し、再生して楽しむことを目的に1980年代に作られた自動演奏機能がついたピアノです。今回の試験の仕組みはこうで

    画期的な入学試験 楽器メーカーが受験生を救う(静岡県)(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
    studymonster
    studymonster 2020/07/18
    これは凄い。1980年代の技術だというのも凄い。
  • 将棋界の現時点での世代表

    レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して

    将棋界の現時点での世代表
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い