マイクロソフトが発表したセキュリティアドバイザリ(2963983)によると、IE6 ~ IE11 にリモートコードが実行される新たな脆弱性が発見されたとのこと。 マイクロソフトが発表したセキュリティアドバイザリ(2963983) によると、Internet Explorer (IE) の全バージョン、IE6 ~ IE11 にリモートコードが実行される脆弱性が発見されたとのこと。 セキュリティパッチは月例、もしくは臨時のセキュリティ更新プログラムで提供されるとのことで、それまでは Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 (EMET 4.1) の適用や、インターネットオプションからローカルイントラネットセキュリティゾーンの設定を 「高」 にすることで ActiveX を無効にするなどの対策が案内されています。 Microsoft Security