KURAGEです。 3Dモデリングデータの表示を目標に制作した、Papervision3D(PV3D)によるリバーシ風サンプルをご紹介致します。 最適化は考えずに表示優先でコーディングしましたが、それなりの速度で動いており、AS3+PV3Dのポテンシャルの高さが伺えます。 説明 PV3Dでは「ASE形式」「COLLADA形式」の3Dモデリングデータを読み込む事が可能です。 (テクスチャ画像はJPG/GIF/PNG等のFlashが扱える形式に限定されます) 本サンプルではメタセコイアでモデリング&UVマッピングしたデータを、Autodesk 3ds Max+ColladaMaxを用いてCOLLADA形式に変換して読み込んでいます。 無償でモデリング環境を整えたい人にはBlenderがオススメです。 3Dならではの視点変更をお楽しみ下さい。 [view1]~[view4]・・・視点の変更 [H
仮想世界と現実世界を融合する技術は,拡張現実感(Augmented Reality:AR)と呼ばれています. おおげさな言い方をするとARは現実の世界に情報を「上書き」することができる技術です. アニメや映画にでてくる「電脳」を想像してみてください. 手のひらの上に3Dキャラクタを表示したり,現実の世界でデジタル・データに触れてみたり… そんな魔法のような技術です. ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます. …というわけで今回はARToolKitを使って近未来の技術 「拡張現実感」 を体験してま
今までの「なんとなく立体っぽいかな?」とかいうレベルを完全超越しています。スターウォーズとか出てきた立体映像にかなりイメージ的に近いです。何より実際のデモムービーがあるのですが、現段階で既にかなりのクオリティであることがわかります。 百聞は一見にしかず、再生は以下から。 YouTube - Cheoptics360 show Holographic Ads こんな感じで遠くからでもちゃんと視認できます 360度どこからでも見ることができるというのは楽しげ こういう使い方もできる。全部の面に文字を入れ、見る角度によって見える面が違う、と。 いかにもそれっぽい 携帯電話をくるくると立体回転しているところ。こういうプロモーションには絶大な威力を発揮しそうです 作成したのはこの会社。実演ムービーもダウンロード可能です。 Cheoptics360 XL 室内だけでなく、屋外でも投影可能なのがポイント
FICC 福岡です。 初めての投稿ですから、まずは簡単に自己紹介を。FICCでは主にFlashコーディングを担当していますが、PHPでの簡単なシステム設計や、場合によってはデザインを担当することも。皆さんの目に触れるところでは、FICC AnotherBookmark BetaのFlashインターフェースからその管理ツールの作成まで一人で行っています(ちなみにデザインも)。 今回はCOBYウェブサイトでも利用した3Dインターフェースの基本的な部分を解説をします。ご存知の通り、Flashは3Dの概念を標準ではサポートしていません。近年ではPaperVision3DやSandyなどのAS2/3に対応したライブラリが公開されており、比較的簡単にFlashでも3Dが利用できる環境が整いつつあるようです。ですが今回は、改めて基本から。 3Dの概念の基本はオブジェクトとカメラの関係です。オブジェクトの
本日のユーザー作品はこちら、フリーウェアでその名も[url=http://web.t-online.hu/archee83/sumotori/]Sumotori Dreams[/url]。お相撲というより千鳥足の酔っ払い…まるで、出来が悪い二足歩行ロボットみたいですがそれもそのはず。このキャラクター達の動きは、全てリアルタイムに計算され状況に応じて自力でバランスをとっています。まともに立てないのも少々アレですが、一般的な決まった動きしかできない事前定義済みのキーフレームアニメーションはありません。 ヨーロッパで今も盛んに開かれるDemoコンペ向けに披露されたもので、そのプログラムサイズはなんと96KB以下。この容量で自らのコーディング技術を競うデモシーンの定番競技で、見事1位も獲得したそうな。いわゆる同人ソフトですが、ゲームというよりはテックデモに近いかも。([url=http://web
via del.icio.us/popular Yod’m 3Dというアプリケーションをダウンロードして実行すると、Windows XPでも下のような回転するデスクトップマネージャーを使えるようになる。(Vista, 2000でも。Direct X9が必要) これでMacOSXやLinux Desktopを見てもうらやましい点が一個減ったか? この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
メガデモの歴史とかよう知らんのですけども、これはすごい。びびった。逆に引いた。 http://www.trackmania.org/fr-041_debris.zip 解凍したら、exeを実行するだけ。(GPUがオンボードだと起動すらしないかも) Resolution: 基本、自分のディスプレイの最大解像度にする。カクカクするなら解像度を落とす。 Aspect ratio: 通常のモニタなら4:3、ワイドなら16:10。 Multisampling: いいGPU(ビデオカード)を使っているなら数を大きくする。ノートパソコンとかならNoneがいいかもしれない。その分グラフィックは綺麗じゃなくなるけど。 Texture Quality: メモリをたくさん積んでないと高設定がきついかも。 Full screen これはチェックしたほうがパフォーマンス稼げそう。 Shadows これもGPU依存。
EYE-PROJECTのサイトが正式にランチしました。 みんなでお題動画を投稿して、動画でモザイクを作っちゃうサイトです。 コンセプチュアルなお話やバックグラウンド等は、渋谷で働く社長ブログの方に書いてあるので、fladdictではAS3のテクニカルな裏話とかを少々。 AS3について 広告系でフルAS3サイトの(多分)一番乗りをいかせていただきました。 今回は弊社社長から「全力で突き抜けろ」との指令を受けていたので、Flex2によるAS3ベースの開発を筆頭に、通信のZIP圧縮、Papervision3D、音楽とビデオを別ファイルで強制同期等々、色々ハッチャケて見ました。 Flex2の開発環境で、アプリっぽくないFlashサイトが作れるかは課題だったのですが、結果的にはFlex2最強っす。コンポーネントは使わなかったけど。 本音でいうと、AS3オンリーで0からサイトを作るのは地獄のような苦行
マウスでお絵かきすると、それが立体視することで飛び出る3Dステレオグラムに変換されるというのがこの「3D Stereogram」というFlash。自分のページに貼り付けるためのタグも自動生成されます。 使い方は以下の通り。 3D Stereogram http://www.flash-gear.com/stereo/ アクセスするとこんな感じでお絵かきできます。ブラシの太さや濃淡が調節可能。また、生成される3Dステレオグラムのベースカラーも設定可能。お絵かきが終わったら左下の「Done」をクリック 生成中…… できあがり。上の方には埋め込み用のタグがあります。 ・おまけ アニメーションする3Dステレオグラム Image:Stereogram Tut Animated Shark Small.gif - Wikipedia, the free encyclopedia
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