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2005年9月30日のブックマーク (14件)

  • preminiに見る、ドコモの端末戦略

    FOMAでハイエンド路線を突き進む一方で、preminiのような特殊端末にも積極的なドコモ。今、どんな戦略の元で端末を開発しているのだろうか。 ドコモの端末ラインアップは大きく分けて2つある。901iシリーズを頂点とする“シリーズモデル”と、preminiやProsolid、Music PORTERなどペットネームが付けられた“コンセプトモデル”だ。 「メインストリームとなるのがシリーズモデル。いわばマス向け。ライフスタイルをキーに、例えばデザインや付加価値に絞ったのがコンセプトモデル」だと、プロダクト&サービス部プロダクト部第二商品企画担当の中野正宏氏は説明する。 年間で約2000万台の端末を販売するドコモだが、その大半はシリーズモデルだ。なかには1機種で数百万台売れるお化け機種も存在する。この流れは今後も変わらない。端末展開の中心は、シリーズモデルであり、2005年を見た場合“FOM

    preminiに見る、ドコモの端末戦略
  • スペシャルな進化(アドバンス)を遂げたマリオテニス――「マリオテニスアドバンス」

    マリオ20歳、マリオテニス5歳 スーパーマリオブラザーズ生誕20周年記念ということで「HAPPY! MARIO 20th」というキャンペーンが展開されたのは記憶に新しいだろう。まさに誕生日である2005年9月13日には、新ハードである「ゲームボーイミクロ」、「ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ」(スーパーマリオブラザーズ20周年記念再販)、「ドクターマリオ&パネルでポン」、そして作「マリオテニスアドバンス」が一挙に発売され大きな話題を呼んだ。 さて。スーパーマリオというキャラクターは20歳なわけだが、マリオテニスはいったい何歳なのだろうか。マリオテニスのバイオグラフィをさかのぼってみると「マリオテニス64」に突き当たる。ここにマリオテニスシリーズを列挙してみよう。 「マリオテニス64」 2000年7月21日発売 「マリオテニスGB」 2000年11月1日発売 「マリオテニスGC」 

    スペシャルな進化(アドバンス)を遂げたマリオテニス――「マリオテニスアドバンス」
  • 東芝、小型化と使いやすさ向上の新gigabeat「X30」

    東芝は9月20日、HDDオーディオプレーヤー“gigabeat”の新製品「gigabeat X30」を発表した。9月22日から発売する。価格はオープンで、同社直販サイト「SHOP1048」の価格は3万7000円。 X30は、30Gバイトの1.8インチHDDを体に内蔵。サイズは59.3(幅)×99.3(奥行き)×14.5(高さ)ミリで重さは約134グラムと、同容量のHDDを採用する従来モデル(F21)に比べて約20%のコンパクト化を実現したという。 体色はピアノブラック/ピュアホワイト/クリムゾンレッドの3色をラインアップ。質感を重視したピアノ調仕上げになっている。 体を小型化しながらも液晶ディスプレイは従来モデルよりも大型化。2.4インチQVGA(240×320ピクセル)の低温ポリシリコンTFT液晶を採用し、色数も約26万色相当(ディザリング処理)として写真や文字を鮮明に表示可能にし

    東芝、小型化と使いやすさ向上の新gigabeat「X30」
  • ディスプレイとスピーカーを一体に──カシオが小型液晶モジュール開発

    カシオ計算機は9月29日、アモルファスシリコンTFT液晶と積層型圧電セラミックスピーカーを3.2ミリの厚さで一体化した「スピーカー内蔵 小型液晶モジュール」を開発したと発表した。デジタルカメラや携帯電話、ゲーム機、小型テレビなど、モバイル機器での利用を想定している。 液晶ディスプレイと積層型圧電セラミックスピーカーを一体化し、液晶モジュール部約2.4ミリ、スピーカー部約0.8ミリのスピーカー内蔵小型液晶モジュールを開発。同じ厚さで、スピーカーを1個内蔵したモノラルタイプと、スピーカーを2個内蔵したステレオタイプをラインアップする。 液晶ディスプレイ部は同社が開発した小型で薄く、低消費電力のHAST液晶(9月21日の記事参照)を採用。スピーカー部は磁石を使用しない構造の積層型圧電セラミックスピーカーが採用され、ほかの部品に磁気の影響を及ぼさないという。薄型ながら音圧特性も92dB以上とダイナ

    ディスプレイとスピーカーを一体に──カシオが小型液晶モジュール開発
  • NEC、世界最薄11.9ミリの折りたたみ携帯

    NECは9月21日、カメラ付き折りたたみ携帯電話では世界最薄となる厚さ11.9ミリのGSM端末を実用化したと発表した。香港に投入を開始し、イタリア、オーストラリア、ロシア中国、そして欧州・アジア各国にも順次展開していく予定。 同社は2004年3月にカード型の超小型端末「N900」を開発、中国市場に投入していた(2004年2月3日の記事参照)。今回の折りたたみ型端末は、N900で培った技術をさらに発展させることで実現している。 両サイドには2つのボタンがあるのみ。フタ部分はSIMカードの差し込み口。ちなみに電池の交換はできない。下ボディの裏面(電池パック部)と、背面液晶周りは金属を使っている 金属+樹脂のハイブリッド筐体 折りたたみ型でありながら11.9ミリ(開いた状態では5ミリ程度)の薄型化を実現するために、1つは落下時の衝撃信頼性を確保するために筐体の構造を工夫した。ステンレスの金属材

    NEC、世界最薄11.9ミリの折りたたみ携帯
    su2qwerty
    su2qwerty 2005/09/30
    国内でも一つよろしく
  • JavaVMを搭載、機能追加可能な「jigブラウザ2β」

    jig.jpは9月30日、PC用のWebサイトが閲覧できるフルブラウザ「jigブラウザ2β」を発表した。クローズドβという位置づけで、jigブラウザのユーザーのみ無料で利用できる。 jigブラウザ2βでは、Webブラウザの基的な機能をコア化している。iアプリ内にさらにJavaVMを搭載し、メール機能、メモ帳といった機能を、プラグインとして追加していけるところが特徴だ。プラグインはJavaアプレットであり「jiglet」という名称で呼ばれるが、jig.jpが仕様を公開するため、ユーザーはjigletで自由にツールを開発、jigブラウザ2βに追加インストールできる。 100K版ではこれまで、ベースとなるブラウザ機能に加えて、PCメール閲覧機能、RSSリーダー機能、ブラウザのタブ化といった機能追加を行ってきたが、iアプリには容量100Kバイト以内という制限があった※。jigブラウザ2βではブラ

    JavaVMを搭載、機能追加可能な「jigブラウザ2β」
  • Duoより小さい「メモリースティックマイクロ」

    ソニーと米SanDiskは9月30日、小型記録メディア「メモリースティックマイクロ」を共同開発し、10月3日からライセンス提供すると発表した。出荷は来年上半期から。 メモリースティックの小型版「メモリースティックPRO Duo」の4分の1の体積で、厚さはDuoよりも0.4ミリ薄い1.2ミリ。携帯電話など小型機器に組み込みやすくした。

    Duoより小さい「メモリースティックマイクロ」
  • アナログテレビに“放送終了告知シール”

    アナログ地上波放送が2011年に終了することを受け、新たに販売されるアナログテレビには、購入者の注意を喚起するためのシールが貼られることになった。麻生太郎総務大臣が9月30日に発表した。 10月22日から、店頭のアナログテレビには「アナログ放送が2011年に終了する」と告知するシールが貼られる。また2006年6月から、メーカー出荷の段階ですべてのアナログテレビに同様のシールを貼ることになるという。 現在のアナログ地上波放送は、2011年7月24日に終了する予定(アナログ停波)。アナログテレビユーザーは、外付けの地上デジタルチューナーを購入するか、デジタルテレビに買い換える必要がある。

    アナログテレビに“放送終了告知シール”
    su2qwerty
    su2qwerty 2005/09/30
    今頃?遅い…
  • ドコモ、HSDPAは2006年度早々開始目指す

    NTTドコモは9月29日の社長会見で、今後の端末投入戦略について触れた。開発中の「ワンセグ」対応端末や、3.5Gと呼ばれるHSDPA対応端末の動向について話した。 HSDPA 開発順調 2006年度早々の投入目指す 下り最大14.4Mbpsの通信速度を持つといわれるHSDPA方式の携帯電話について、「開発は順調。2005年度末までに開発を完了し、2006年度、できるだけ早い時期に出したい」(中村維夫社長)とした。HSDPAは3.5Gとも呼ばれ、現行の3G(FOMA)の通信方式をベースに通信速度を向上させたもの。技術的にはKDDIが提供中のCDMA2000 1x EV-DO(1X WIN)に近い。 ドコモはHSDPA対応端末を、当初データカード型で投入予定(2月16日の記事参照)。通信速度は3.6Mbpsからのスタートになると見られる。 携帯電話の通信速度向上については、HSDPA投入後、3

    ドコモ、HSDPAは2006年度早々開始目指す
  • ドコモ、高速化赤外線「IrSimple」対応のFOMAを試作

    ドコモは9月28日、高速赤外線方式「IrSimple」に対応したシャープ製FOMA端末を開発したと発表した。データ転送速度として、約3.8Mbpsを実現する。10月4日から開催される「CEATEC JAPAN 2005」のドコモブースで展示を行うという。 IrSimpleとは、ドコモがITXイー・グローバレッジ、シャープ、早稲田大学と共同開発した通信方式(8月26日の記事参照)。業界標準化団体のIrDA(Infrared Data Association)でも、国際標準規格として採用された。従来の赤外線通信(IrDA)のデータ転送速度が約20kbps~70kbpsだったのに対し、IrSimpleは速度約3.8Mbps以上と、約50倍以上の高速化が図られている。 同一サイズのファイル送信時の消費電力量が、従来機に比べて約60分の1に抑えられるというメリットもある。また携帯電話に装着しているm

    ドコモ、高速化赤外線「IrSimple」対応のFOMAを試作
  • ITmediaニュース:「IntelとMSは間違っている」——Blu-ray陣営のDellとHPが反論

    IntelとMSのBlu-ray Discに関する認識が事実と異なるとし、DellとHPが反論文を発表した。「Blu-rayは、PCユーザーから見てもすべての面で優れた規格だ」 「IntelとMicrosoftBlu-ray Disc(BD)に関する認識は間違っている」――DellとHewlett-Packard(HP)は9月29日、IntelとMSが26日に発表した、HD DVDを支持するリリース文の内容が不正確だと指摘し、BDはHD DVDよりも優れていると主張した。 DellとHPは、BDの推進団体・Blu-ray Disc Associationの幹事会社。両社は、IntelとMSがHD DVD優位の根拠として挙げた、容量や双方向性、互換性など5項目に関して「誤りがある」とし、以下の通り反論している。 - IntelとMSの主張 DellとHPの反論 容量

    ITmediaニュース:「IntelとMSは間違っている」——Blu-ray陣営のDellとHPが反論
  • ITmedia +D モバイル:キーボードはタッチパネル──ドコモと三菱、2画面携帯を試作

    NTTドコモは三菱電機と共同で、「2画面ユニバーサルデザイン携帯」を試作、10月4日から幕張メッセで開催されるCEATECに参考出展する。年齢や性別、ITリテラシーの有無に左右されない使いやすさを目指す、ユニバーサルデザイン携帯向けの用途を想定している。 ボディ形状は折りたたみ型。背面は、光が透過する素材の下にLEDを配し、ドット絵や文字で現在時刻や通話・メールの着信を表示する仕組みだ。 通常の携帯電話のキーボード部分にタッチパネル式のディスプレイを装備。“メニューが多いことに抵抗を感じる”というユーザーの声に応えて、タッチパネルディスプレイに1度に表示されるボタンの数を最小3個に限定した。ディスプレイの下には切り替えボタンが用意され、押すと絵文字入力やテンキーボタンへの切り替えが可能。「手書きによる文字入力や機能の呼び出しにも対応している」(ドコモ) タッチパネルは押すと手応えを感じる「

    ITmedia +D モバイル:キーボードはタッチパネル──ドコモと三菱、2画面携帯を試作
  • IntelとMicrosoft、HD DVD支持を表明

    IntelとMicrosoftは9月26日、次世代DVD規格「HD DVD」を支持するHD DVD Promotion Groupに加盟すると発表した。 評価の結果、同規格が重要な基準を満たし、PCなどのデバイスの相互運用性、消費者にとっての移行のしやすさなど独自のアドバンテージを提供すると判断したからだと両社は発表文で述べている。HD DVDは高精細ビデオの興奮を競合規格よりも迅速に消費者にもたらし、より手ごろな価格のハードとよりインタラクティブな体験を提供する可能性を持つと両社は話している。 HD DVD Promotion Groupには、NEC、三洋電機、東芝のほか、Universal StudiosやParamount Picturesなどのコンテンツ企業が参加している。 MicrosoftとIntelは、消費者と業界が次世代DVDフォーマットに求め、HD DVDが満たしている要

    IntelとMicrosoft、HD DVD支持を表明
  • ITmediaニュース:ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟

    ジャストシステムの「一太郎」「花子」に特許を侵害されたとして、松下電器産業が両ソフトの製造販売差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が9月30日、知的財産高裁であった。篠原勝美裁判長は「松下の特許は進歩性を欠き、無効とすべきもの」だとし、ジャストシステムに一太郎と花子の製造・販売の中止と在庫品の廃棄を命じた一審判決を取り消し、松下の請求を棄却した。ジャスト側が逆転勝訴した。 訴訟では、両ソフトに搭載された「バルーンヘルプ」機能が、松下のワープロ用技術の特許を侵害しているかどうかが争われた(関連記事参照)。2月の東京地裁判決は松下側の主張を認め、両ソフトの製造・販売の中止と製品の廃棄を命じた。これに対しジャストは「到底承服できない」として控訴していた。 控訴審は4月に発足した知財高裁で行われ、裁判官5人による「大合議」を初めて採用して審理を迅速化。控訴から約8カ月で判決が出た。 ジャストシステ

    ITmediaニュース:ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟
    su2qwerty
    su2qwerty 2005/09/30
    当然の結果