テレビと接続、楽しみ方もカタチも新感覚のパソコン“テレビサイドPC”発売 ~併せてパソコンに貯えた音楽をワイヤレスで自由に楽しむ“Wi-Fiオーディオ”など コンテンツの楽しみ方を広げる新商品5機種「Extension Line by VAIO」を新展開~ テレビ接続型コンピューターテレビサイドPC 『 VGX-TP1 』 (左) ワイヤレスデジタルオーディオ Wi-Fi Audio 『 VGF-WA1 』 (ブラック/ホワイト)(右) ソニーは、家庭用のテレビとHDMIケーブル1本で接続することで新しい楽しみ方を提供するテレビ接続型コンピューター“テレビサイドPC「TP1」”、PCにとりためた音楽コンテンツをワイヤレスでPCの操作をすることなく選曲、部屋のどこででも楽しめるワイヤレスデジタルオーディオ“Wi-Fiオーディオ「WA1」”、デジタルチューナー非搭載のPCと接続することで、デジ
BRAVIAにHDMIを介して接続されたVGX-TP1。このように製品説明会はリビングを再現したホテルの一室で行われた。一見ファンレスのように見えるVGX-TP1だが、内部にはファンが組み込まれている。給排気は筐体を上下に分割するように見える「溝」の部分と背面のインタフェースパネル周辺に設けられているとのこと ソニーは、1月16日に発表したWindows Vista搭載の2007年春モデルの製品説明会をホテルの一室を借り切った会場で行った。生活空間を再現したスペースでVGX-TP1と大画面液晶TV「BRABIA」を設置することで、実際の使用に近い状況で、新しいVAIOのコンセプト「テレビサイドPC」の使い勝手を紹介。 リビングを模したホテルの1室で行われた新製品説明会は、今回発表された製品の中でもっともユニークな形状を持つ「VGX-TP1」、そしてVGX-TP1といっしょに使うことを想定し
文字を判別しやすくプログラムソースの編集に適した手書き風日本語フォント「ゆたぽん(コーディング)」v0.71が、12月21日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「ゆたぽん(コーディング)」は、英数字や記号、ひらがな・カタカナに加え、JIS第一・第二水準の漢字およびIBM拡張文字まで収録する手書き風のTrueTypeフォント。通常版に加え、太字版の“Bold”とさらに太い“Heavy”が1ファイルに同梱されている。 本フォントはプログラムのソースコード編集向けに制作されており、手書きの風合いを残しつつも、丸みを抑えて読みやすい字形となっている。さらに、文字同士のバランスを若干崩してでも各文字の読みやすさ、判別しやすさが向上するように工夫されているのが特徴だ。たとえば“,”の丸い部
検索バー上で日本語を変換しているときも、Web検索のサジェスト機能を有効にする「Firefox」用拡張機能「Suggest JP」v0.2.1が、5日に公開された。「Firefox」v2.0.0.1に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Firefox」は、GoogleやYahoo! Japan、gooのサジェスト機能を、検索バー上で直接利用することが可能だ。検索語句が英数字の場合、入力直後に語句候補が表示されるため、1文字目からサジェスト機能を活用できる。しかし、検索語句が日本語のときには、日本語のIME変換を確定しないと語句候補が表示されないため、サジェスト機能の便利さが半減してしまう。 そこで「Suggest JP」を利用すると、検索バーでGoogleなどを利用してWeb検索する際に、日本語のIME変換を確定する前、つまり日本語の入力中もサジェスト
2007年1月15日から、都内にある観光地のひとつ、日本橋地域でニンテンドーDSを利用した観光案内が実施されている。これは、国土交通省が提唱する、カーナビやケータイなどのデジタル機器を使って観光客に情報を提供する"まちめぐりナビプロジェクト"の一環として行われるもの。全国25ヵ所でその実証実験が実施され、日本橋では2007年1月15日~2月末まで、ニンテンドーDS向けの専用ソフト『日本橋観光まちナビ』を使った実験が行われているのだ。 『日本橋観光まちナビ』は、日本橋を代表する名店、山本海苔店と榮太樓總本鋪、日本橋高島屋の特設カウンターに設置されているほか、ロイヤルパークホテルで宿泊客への貸し出しを実施。企業などの団体向けには、事務局の立会いのもとで街めぐりに持ち歩くことも計画されている。実証実験の開始日に合わせて、山本海苔店に取材に伺った。 ▲日本橋といえば、江戸時代から伝わる伝統文化が色
ソニー・エリクソン・モバイルが、NTTドコモ向けワンセグ携帯としては初となる「SO903iTV」を開発した。同端末は、ソニー製薄型テレビのブランド名を冠した“BRAVIAケータイ”としてデビューする。 →“BRAVIAケータイ”のNEWワンセグスタイルとは?──「SO903iTV」 →“BRAVIAケータイ”のカタチを再チェック──「SO903iTV」 →「BRAVIAケータイ」のBRAVIA度 回転2軸スタイルのボディに、240×432ピクセルの3インチ液晶を装備。独自の六角形のフォルムと軸をずらす機構を取り入れたことで、ディスプレイ部を横向きに回転させても安定した状態で置ける仕様になっている。 ワンセグ機能の搭載にあたっては、BRAVIAの技術を採用した「モバイルBRAVIAエンジン」を装備。透明感や先鋭感などの色再現性が向上するとともに、Bass Enhancementによる迫力の低
KDDIは1月16日、2007年春モデル10機種を発表した。ワンセグ端末を7機種一気に投入し、これまで同社の訴求ポイントだった「音楽」「デザイン」に「映像」を加える。ディスプレイの高品質化にも取り組み、「映像にも徹底してこだわる」と同社の小野寺正社長は語る。 番号ポータビリティ(MNP)を控えた昨年秋、auは過去最大規模の17機種を投入し、MNPの第1ラウンドを制した。春モデルの10機種はそれに続く規模。昨年9月以降で計31モデルをそろえたことになる。「1人1人に満足いただける多彩なラインアップだ」(小野寺社長) 音楽関連機能の強化や、au design projectのコンセプトモデル「Media Skin」の投入などデザインの強化といった既存のアプローチに加え、7機種でワンセグに対応したのが特徴。映像品質を前面に押し出す。 「音楽に加え、映像にこだわるという“次のステップ”に進んでいる
シルバー D800iDSは、「Direct & Smooth」をキャッチコピーにした2画面構成の三菱電機製FOMA端末。2月中に発売される予定。 閉じた状態の外観は一般的な折りたたみ型端末だが、通常テンキーが搭載されている位置にタッチパネル型のディスプレイを装備する。タッチパネル部分のインターフェイスを含め、従来の三菱製端末と同じSymbian OSとなっている。タッチパネルは圧力検知式で、パッケージにはストラップに付けられるスタイラスが付属する。ただし、通常は指での操作が基本となっており、スタイラスはテキストの手書き入力機能やフリーハンドのペイント機能などで用いることになる。 タッチパネルは、画面内に3つのメニューを表示する「3キーモード」と、6種類のアイコンを表示する「6キーモード」、通常のテンキーと同等の表示になる「10キーモード」が用意される。「3キーモード」では、電話/メール/カ
「2007 International CES」が閉幕した。期間中の来場者は14万人で、このうち海外からの来場者が2万6000人を超えた。展示面積は、CES史上最大の展示面積180万平方フィート。2800もの企業や団体がブースを連ねる展示会場を歩いていると、今年のトレンドが見えてくる。 ここ数年、CESで最も注目を集めているのは薄型テレビだ。LG ElectronicsやSamsungなどアジア圏のメーカーを中心に“World's Largest ”(世界最大)を競い合うのが恒例行事のようになっていた。ただ、去年はパナソニックの103インチPDP、今年はシャープの108インチAQUOSと2年連続で日本メーカーがWorld's Largestを獲得し、他社の出鼻をくじいた格好になった。実際、某社のプライベートブース(一般来場者は入れないバイヤー向けの展示室)に「The World's Lar
【10月16日】 使って試してみました! ゲームグッズ研究所 PSP-3000発売! 既存のPSP用グッズは使えるの? 早速発売されたPSP-3000用の液晶保護フィルターも試す オンラインゲームファーストインプレッション エンカウント方式を採用したMMORPG シミュレーションライクな対人戦が熱い 「アトランティカ」 ゲームヤロウ、WIN「Transpee」発表会開催 カジュアルな3Dカートレース。神子島みかさんがゲームに挑戦 ケイブ、iモード「SWITCH」 「ケツイ」のシステムを使用したオンライン育成シューティング ゲームオン、「ゲームオンフェスタ2008」 ステージプログラム公開。シークレットイベントも実施 セガ、DS「カルドセプトDS」 公式全国大会のWi-Fi予選を12月1日より開始 KONAMI、PS3「METAL GEAR ONLINE」 ゲーム内アイテム付
19,800円地デジチューナの実力は? “地デジ見るだけ”が新鮮 ユニデン「DT100-HDMI」 ■ 地デジチューナが19,800円で登場 2003年12月1日にスタートした地上デジタル放送。スタート当初は、放送エリアが限られていたことや、対応テレビが少なかったため、地上デジタル対応の“単体チューナ”が発売された。ソニーの「DST-TX1(2003年10月発売)」や、パナソニックの「TU-MHD500(2003年9月1日発売)」などが、その代表例だ。 価格も7〜8万円と高価ではあったものの、当時としては地デジを視聴したい人にとっては、欠かすことのできない製品。しかし、地デジのエリア拡大にともない、地デジチューナ内蔵テレビも増加。あわせてDVD/HDDレコーダにおいても、ハイビジョン対応が進み、市場での激しい競争とともに急速に低価格化。いまでは6万円台でもハイビジョンレコーダが
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