「東京ゲームショウ」初日最後の催しとして、イベントステージでは16時より「日本ゲーム大賞2008」の発表授与式が行われた。 司会は今年も、タレントの伊集院光氏が務めた(左)、ずらり並んだ受賞者の面々。これほどの顔ぶれが一堂に会する機会もそうないだろう 「2008年を代表するタイトル」として、今年の「大賞」に輝いたのは、任天堂の「Wii Fit」と、カプコンの「モンスターハンターポータブル 2nd G」の2タイトル。「Wii Fit」については“ゲーム機の特性をうまく活用し、ゲームの定義とそのエンターテインメント性を大きく広げ、ユーザー層を拡大させた点”が、「モンスターハンターポータブル 2nd G」については、“空前の狩猟ブームを巻き起こした前作をさらに進化させ、多くのユーザーからの期待に応えた点”がそれぞれ高く評価された形となった。両タイトルが社会に与えた影響や、ゲームとしての評価などを
![「Wii Fit」と「モンハンP2nd G」がダブル受賞――日本ゲーム大賞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abd99032feb4b8effbbe3cbc7370f72d05b4d41c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fgames%2Farticles%2F0810%2F10%2Fl_ym_show01.jpg)