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ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • 〈独自〉国境離島旅行に5000円補助 政府検討 GoToとの併用も

    主要産業の観光業が新型コロナウイルス禍で打撃を受けている長崎県・対馬など、国が「特定有人国境離島地域」に指定している15地域・71島を目的地とした旅行商品について、政府が一人一泊5千円の支援策を検討していることが7日、分かった。令和2年度第3次補正予算案に盛り込む。15地域への支援には、観光業を後押しすることで離島の無人化を防ぎ、領土保全を強化する意味合いもある。 支援策は旅行商品を企画した事業者を経由し、旅行者が5千円分の割引を受けられる形を想定する。政府は交付金制度を通じて毎年、滞在型の旅行商品などに関して観光支援を実施しているが、ダイビングツアーを盛り込むなどの条件がある。今回の支援策ではそうした条件をなくすほか、政府の観光支援事業「Go To トラベル」と併用できる仕組みにする方針だ。詳細は今後詰める。 離島の各地域の主要産業であるケースが多い観光業では、新型コロナの感染拡大が広が

    〈独自〉国境離島旅行に5000円補助 政府検討 GoToとの併用も
  • 「コロナ感染」ツイッターはデマ コンビニ経営者が告訴状(1/2ページ)

    滋賀県甲賀市のコンビニエンスストアの女性従業員に対し、新型コロナウイルスに感染しているかのようなデマや誹謗(ひぼう)・中傷を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したのは名誉毀損(きそん)や偽計業務妨害の罪にあたるとして、経営者の男性らが投稿者に対する告訴状を県警に提出していたことが関係者らへの取材で分かった。 関係者が代理人を通じて提出した告訴状などによると、5月に甲賀市内のコンビニを利用した投稿者が接客に応じた女性従業員の態度に立腹。退店後、不特定多数が閲覧できるアカウントを使って「私コロナ感染してるねん、熱あるねんと言いました」と女性従業員があたかも新型コロナに感染していたかのような虚偽の情報を複数回にわたって投稿したほか、接客中の女性従業員の写真を無断で撮影し、掲載するなどした。 投稿内容には具体的な店名や、店舗への来店を控えるよう呼びかけるものもあり、経営者の男性は業務を妨害されたと

    「コロナ感染」ツイッターはデマ コンビニ経営者が告訴状(1/2ページ)
  • 携帯「頭金」名称変更へ 総務省 実質上乗せ料金、苦情も

    総務省は21日、携帯電話市場の問題点を検討する有識者会議を開き、携帯電話の販売店で慣例的に使われている「頭金」という表現について、変更を求める見直し案を示した。携帯電話業界で使われる「頭金」という表現は、携帯電話大手が公表している端末価格に販売店が上乗せする金額を意味しており、価格の一部を先に納める一般的な頭金とは異なる。以前から、消費者に誤解を与えているとの指摘があり、近く見直す。 携帯各社や販売代理店の業界団体もこれまでの有識者会議の中で、変更に前向きな姿勢を示していた。 総務省などによると、携帯電話の店頭での価格は販売店が自由に決められる。そのため、販売価格を携帯大手が公表する価格よりも5千~1万数千円程度、高く販売する販売店が多い。この際に上乗せした分の金額を頭金と表示しているケースが目立つという。 ただ、一般的に頭金は代金に含まれる。そのため、携帯大手が公表した価格で端末を買える

    携帯「頭金」名称変更へ 総務省 実質上乗せ料金、苦情も
  • 「性行為強要」虚偽と認定 社内不倫の女性に賠償命令

    不倫関係にあった元部下の女性が「性行為を強要された」と虚偽申告をしたために、夫が日産自動車を懲戒解雇されたとして、が女性に計1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、申告は虚偽だったと認定し、不倫の慰謝料と合わせて120万円の支払いを命じた。 磯崎優裁判官は、女性が強要されたとする行為の後も、2人で観光に出掛けるなどしていることから「好意的な感情を抱いていたと考えるのが自然で、自由な意思に基づく交際関係と推認できる」と指摘した。 一方、は間接的な被害にとどまるとし、虚偽申告の慰謝料は40万円が相当だとした。 判決によると、女性は平成28年1月、日産に被害を申告し、夫は2月、懲戒解雇処分になった。夫は日産に雇用継続を求めて提訴し、横浜地裁は30年3月に解雇無効の判決を出した。東京高裁が日産の控訴を退けて確定し、夫は復職した。

    「性行為強要」虚偽と認定 社内不倫の女性に賠償命令
  • 帰京は陽性判明後 山梨帰省の20代女性

    東京都に住む20代会社員女性が帰省先の山梨県で新型コロナウイルス感染が確認された問題で、県は3日、帰京に使った高速バスは1日夜ではなく、陽性判明直後の2日朝の便だったと訂正した。女性が保健所に虚偽の説明をしていたという。 県の新型コロナ対策特別チームによると、女性は1日にPCR検査を受け、結果が出るまで実家待機を求められていた。女性は当初、結果判明前の同日午後8時25分ごろ、富士急ハイランドバス停(富士吉田市)から京王バスのバスタ新宿行き高速バスに乗って帰京したと説明していた。 ところが、2日の報道を受けて知人から保健所に「けさ帰った」と情報提供があり、特別チームが人や家族に事情を聴いたところ、2日午前10時20分ごろ、富士急ハイランドバス停から京王バスの高速バスに乗ったと認めた。 PCR検査陽性の結果は同日午前9時ごろ、保健所から人に伝えられており、女性は陽性を知りながらバスに乗った

    帰京は陽性判明後 山梨帰省の20代女性
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