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脳に関するsuVeneのブックマーク (6)

  • 意識の考えかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります うちのサイトで時々妄想する「意識」とか「脳」に対する考えかた。 脳には「OS」に相当するプログラムなど最初から実装されていない 外部からの刺激に対して、確率論的に最も適切な反応を予測して返しているだけ 脳をコンピューターのアナロジーで描写することには無理があり、 むしろ巨大なデータの固まりとして見たほうが正しい 理性と感情とは並列的なもので、どちらも検索されるのを待っている、単なるデータセット すべては「想起」。「思考」は錯覚 「1+1」という問題。脳は演算を行っているのではなく、 経験的に「2」という数字を思い出している 幾何学での「補助線」は、思考のログではなく、むしろ想起のログ。 初見の図形を、データベースに引っかかる形に帰着させるため

    suVene
    suVene 2007/06/15
    『「こんなの読んだ?」みたいな』 専門書ではないけれど、コレは結構おもしろかった > http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270000600
  • Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 1

    斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 日時: 3月6日(火) 14:00−16:00 場所: ユメンヌホール(大阪大学人間科学部東館 2階 207講義室) 概要: 脳科学ブームの昨今、脳で人間の心や社会が説明できるかのような言説がまかり通っている。 しかし実際には、現時点での脳科学は、人間の心や行動を整合的に説明できる学問たりえてはいない。 精神医学者アンリ・エイは、脳の障害と精神症状との間にギャップがあることをふまえて「器質−臨床的隔たり」と呼んだ。 この指摘はいまこそ有用である。 「階層性−非階層性」をキーワードとして、脳科学による心の解明において、設定されるべき限界について述べる。 聴講してきました。 同講演に参加されていた、谷川茂氏(双風社): 「斎藤環さんのセミナーにいってきました」 以下、音声ファイルや配布されたレジュメなどを元に、大まかな記録をアップします。

    Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 1
  • Amazon.co.jp: ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選 (祥伝社新書): 佐久協: 本

    Amazon.co.jp: ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選 (祥伝社新書): 佐久協: 本
  • 僕たちに自由意志はあるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前触れもなく突然「自由意志」という言葉を使っているとはいえ、なにも殊更に哲学的な考察を行おうというつもりはないのですが、こうも最近読むのなかに「自由意志」に関する記述が行われているのを目にしてしまうと、一言でも何か言わなきゃいけないような気にもなったりします。 意思決定はタイミング?特に昨日書評を書かせていただいた池谷裕二さんの『進化しすぎた脳』で紹介されている、2005年の『サイエンス』に掲載されたという論文のヒルを使った意思決定のメカニズムに関する実験の結果などを知ってしまうと、果たして「自由意志」などというものは当に存在するのかと疑ってみたくもなります。 この実験では、シャーレの底にいるヒルの体を棒でつつくという行為を行います。その際、つつき方はまったく同じでもヒ

  • 意識は物質化できないか - 山に生きる

    suVene
    suVene 2007/02/09
    意識について。それを「物質化」と呼ぶかどうかよくわからんけども、話として面白い。
  • mypress.jp

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    mypress.jp
    suVene
    suVene 2007/01/19
    興味深い
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