知らないことがあった時、自分の知らなかったことがあった!と喜べる人は優越感ゲームに使っていない。何か言い訳を始めたら、優越感ゲームに使っている。博識と言われる人が後者の態度をとったら、ニヤニヤして見守りたい。
今回のMicrosoftによるYahooの買収のオファー。ウェブの世界ではどうしてもGoogleに勝つことができないMicrosoftとしては、Yahooのビジネスはのどから手が出るほど欲しい存在。Googleに追い越され、成長に陰りが見え始めた結果株価が安くなったYahooは今がお買い得。WindowsとOfficeというドル箱を抱えながらも、そのドル箱が稼ぎだす莫大な現金をどこに投資すべきかがいまいち見いだせてないMicrosoftとしては、Yahooを買うことによりその価値を買収価格より高くする、というストーリーは説得力がある。 一方、Yahooの株主にとってみればこれは朗報。ずるずると下がり続けていた株に対してこれだけのプレミアムを付けてもらえば喜んで売るのが大半の株主。 少し悩ましい立場にいるのが、Yahooの現行の経営陣。株主利益を最大にするのが役割の経営陣とすれば、このプレミ
自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している
文:Larry Dignan(Special to CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008-02-01 22:42 Microsoftは米国時間2月1日、Yahooに買収提案したことを明らかにした。提示された買収総額は446億ドルにのぼる。Microsoftは、これにより市場シェアが拡大し、Googleにとって脅威になるとしている。 声明によると、Yahooの株主たちは、現金かMicrosoftの株式を受け取ることができるという。 Microsoftは株価低迷に悩まされてきたYahooの株主たちに、1月31日の終値19.18ドルに62%のプレミアムを加えた、1株あたり31ドルを提案している。 MicrosoftがYahoo買収を狙っているとの噂は何年も前から流れていた。今回の動きからは2つのことが明らかになった。まず1つ目は、さまざまな批判はあるものの、Yahooの資産は
雑感 若い頃に知っておけばよかった7(-1)つの当り前のことを読んで。今からやれよ。すぐにでも。「若い頃に知っておけば良かった」って、おまえどれだけトシヨリなんだよ。これを書いた奴が死ぬ直前だったとかいうのなら納得するけど、そうじゃないんだったら人生は死ぬまで挑戦だろうよ。書かれている内容についてはともかくとして「若い頃に」というエクスキューズを使って結局はやらないんだったら書くな。書くなら「若い頃に…」とか書くな。今からでも遅くないから実践してみろよ。 あと、Tumblrに掲載されている文章とか画像とかを脊髄で貼り付けるだけの簡単なお仕事をしてエントリを書いた気になるな。拾うな、とは言わないが自分の脳でクオリア生んでから出力しろ。コピペだけなら哲学的ゾンビでも出来る。
http://tayohei.tumblr.com/post/24491283からメモ。 うそをつかない。そりゃーあたりまえなことだけど。 「嘘に満たないようなごまかし」に慣れると少し恐い。 85%は、まあ大丈夫、たぶんバレないよ。 でも残りの15%で、 自分の首をしめたり、信用を失なったりするかも。 イヤな事ほど早くすまそう。「ゴメン!」とか「おこられる報告」とかね。 言いたくないっ!ってのはわかるけど、 ・言うのをのばせば、だいたいもっと悪化する。 ・言わない限り自分の中のモヤモヤは消えない。 んだ。 やるべきことは、やる。9月1日に夏休みの宿題がおわってるかどうかで、 人生は決まるんだ。と信じてるんだ。 「やらない事に慣れる」のも恐いけど、 「やらない事を許される事に慣れる」の方が恐いんだ。 どうせやるなら、楽しく。時間ってのは、みな同じにあるけど、 それをつまらないと思ってすごすよ
たとえばブログとブックマークの関係について考えるときに、いくつか思い返す言葉がある。茂木健一郎さんは、「表現者はいいわけをしてはいけない」と言うことを言っている。 「本当は、こういう意味だったんです」 「あなたのその意見は誤解です」 などと、補ったり、修正したり することは、表現者としての本分に反する。 どんなにひどい曲解をされても、 真意をつかんでくれなくても、 我慢しなければならない。 自分の表現がまだ拙いから わかってもらえなかったのだと、 修練による向上を志向しなければならない。 .. だから、表現者という者は、 長く真摯な経験を積んだ者ほど、 じっと耐えている気配をにじませるように なるものである。 そこには一つの諦念がある。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/11/post_b806.html 長く真摯な経験を積んだ者ほど
ネットコミュニケーションは、フラットな人間関係だから面白い。 そこに個人が特定される実名が義務付けられると、仕事上・学校生活上の人間関係に影響されてしまう。 確かに実名の義務化で誹謗中傷は激減するとは思うけど(実名を公開しておきながら、暴言を吐くことを厭わない人は少なからず存在するので、ゼロにはならない)、オフラインの人間関係の維持のために、ネット上の発言に気を使うのは嫌だなぁ。 たとえば上司が熱烈なジャイアンツファンだったとしたら、その上司に面と向かって「自分は強烈なアンチジャイアンツだ」とは言い難いと思う。職場の環境にもよるだろうけど、そういう雰囲気のところは少なくないと思う。 僕は嫌煙家なんだけど、上司や顧客が隣でタバコを吸い始めても「煙たいからあっち行って吸ってくれ」とは言えない。 ネットコミュニケーション参加の際に、個人が特定されることが絶対条件になってしまうと、オフラインでの人
経緯を説明しだしたら→「言い訳するな!お前の謝罪には誠意が感じられない」黙って俯いたら→「なんだその不貞腐れた態度は!」目を見て真剣に話を聞き出したら→「なんだその反抗的な態度は!」沈痛な表情になったら→「お前の暗い顔を見るとこっちまで不快になる!」前向きな表情になったら→「ニヤニヤするな!」再び俯いたら→「黙ってても何も解決しないんだよ!まずどうしてこうなったのか説明しろ!」1.に戻るスキルや残りライフ量が乏しい状態で謝罪するとこのハメ技から抜け出せない。
歩いているとき、進路に障害物があれば、まあ通常は、進路を変えて避ける。 狭い道などで進路を変えられない場合は、障害物を動かして退けるか、自分が身を小さくしてすり抜けるか、なんにしろそういうふうにする。 ぼーっと歩いてると、障害物に気がつかなくて、ドカンとぶつかることもある。そういうのは自分も痛い思いをして嫌だから、まあ大抵は周囲を軽く注意しながら歩く。ジロジロ見なくても、ちょっと視界に入れば、ぶつからなくてすむ。 障害物があるのがわかっていて、でも進路をてこでも変えなくて、そして見事にドーンとぶつかって、「このヤロー邪魔くせぇ」と障害物にパンチキックをくらわせたり、「自分はここを歩くんだから何があっても知らん」とばかりに、障害物をブルドーザーのごとく押し退けて、寄ると触るとなぎ倒しながら歩く、という人は、意外と少ない。いないことはないが。 で、そういう人は、なんとなく「近寄っちゃいけない人
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