2014年10月22日のブックマーク (4件)

  • 下半身麻痺の男性、再び歩行可能に 鼻から神経細胞移植で

    移植手術を経て、再び歩けるようになったポーランド人男性のDarek Fidykaさん(40、右)。ポーランド・ブロツラフ(Wroclaw)のリハビリ施設で(撮影・提供日不明)。(c)AFP/BBC PANORAMA 【10月22日 AFP】2010年に負った刃物による外傷で、下半身が麻痺したポーランド人の患者が、損傷した脊柱への神経細胞移植手術により再び歩行できるようになったとする研究論文が、21日の学術誌「細胞移植(Cell Transplantation)」に掲載された。 国際チームによる今回の治療では、移植周辺部分での神経線維の回復を目的に鼻腔にある嗅神経鞘細胞(OEC)が使われた。ポーランド・ヴロスラフ大学(Wroclaw University)のコンサルタント脳神経外科医Pawel Tabakow氏が率いる外科医師のチームは、患者の嗅球の1つから採取・培養した神経細胞を脊髄に移植

    下半身麻痺の男性、再び歩行可能に 鼻から神経細胞移植で
    su_rusumi
    su_rusumi 2014/10/22
    損傷の2年後という点が意義深い。
  • 消費税率の再引き上げは危険!データで明らかになった消費の弱々しさ(磯山 友幸) @moneygendai

    百貨店協会が10月20日に発表した9月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後の前年同月比で0.7%の減少だった。8月は0.3%の減少だったから、わずかとはいえ、減少率が大きくなり悪化したことになる。 消費の伸び自体が止まった!? 同協会では「前年に比べ日曜日が1日少なかった」ことが影響しているとし、「休日減少分を勘案すれば実質プラスであることから、消費税率引き上げによる駆け込み需要の反動は和らいできている」との楽観的な見方を示していた。 だがデータを見る限り、消費に「力強さ」は戻ってきていない。単に消費増税を控えた駆け込み需要と、その反動減が落ち着いてきたということだけではなく、消費税率が5%から8%に引き上げられたことで、消費の伸び自体が止まってしまった可能性が見て取れる。 駆け込み需要が大きかった3月は全国百貨店の売上高は25.4%も増えた。一方その反動で4月は12.0%減少した。この

    消費税率の再引き上げは危険!データで明らかになった消費の弱々しさ(磯山 友幸) @moneygendai
    su_rusumi
    su_rusumi 2014/10/22
    日本経済の首を絞めるのが悲願ってのも、悲しい話ですよね
  • 栄叡、普照 - 唐僧ヘッドハンター - 海を漂う茶柱

    私度僧というカジュアル僧侶全盛の奈良時代 奈良時代の前、飛鳥時代。 丁未の乱(ていびのらん) という仏教と神道の宗教戦争チックな内乱がこの時代にあった。 この内乱で仏教側が勝ってから、大和朝廷は仏教国家となっていった。 奈良時代になると、僧侶の組織が官僚組織の一部になるほど、国と一体化した状態となっていた。 その流れで朝廷は、 坊さんからは税を取りません令 を発していた。 坊さんとなるには、エラい坊さんから 授戒 を受けないといけない。 でも、その時の日には、 戒律 を垂れることが出来るレベルのエラい坊さん自体いなかった。 そのため、勝手に頭剃って、カジュアル僧侶をキメ込む、 私度僧 という下衆い輩が続出した。 私度僧の中には、 行基 のような立派な僧もいた。 でも、多くは下衆い輩だった。 頭剃って節税対策。 浮いた金で酒と女に費やす。 仏教って素晴らしい。 ヘヴン過ぎる奈良。 興福寺

    栄叡、普照 - 唐僧ヘッドハンター - 海を漂う茶柱
    su_rusumi
    su_rusumi 2014/10/22
    いわずもがなではあるが、EXILE=「亡命する」「亡命者」なのが、ポップな味わい深さに一花添えている
  • サムスン電子の工場で白血病はなぜ多発したのか 【前編】() @gendai_biz

    誰も化学物質と無縁ではいられない 私は2年前、大阪市の印刷会社の従業員たちに胆管がんが多発しているという異様な事件を取材し、その原因が洗浄剤として使われていた化学物質にあることを突き止めて報じた。詳しくは、「現代ビジネス」に発表したレポート「恐怖の『胆管がん多発事件』はなぜ起こったか」に記したので、興味のある方はご覧いただければと思う。 前編) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34025 後編) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34120 私は当時の取材を通じて、工場で使用している洗浄剤が、現代社会にとって想像していたよりもはるかに不可欠な存在になっていることを知った。そして、洗浄剤として使われる化学物質に、強い分解力と速乾性が求められていることも知った。 言うまでもなく、これは印刷業界のみに特有な問題ではなく

    サムスン電子の工場で白血病はなぜ多発したのか 【前編】() @gendai_biz
    su_rusumi
    su_rusumi 2014/10/22
    「規制がゆるい国」vs「規制が厳しい国」がグローバル競争している。健康被害を黙認するような政策は、一種の輸出補助金として作用するので、労働者の健康問題はFTAの議題に載せるべき。