2018年11月10日のブックマーク (2件)

  • 自由な移民は福祉国家と両立しない – アゴラ

    入管法が改正された後、移民をめぐる話題がいろいろ出てきたので、2018年11月9日の記事に追記して再掲します。 NHKは「やさしい」というドラマで、スリランカ人の不法滞在をテーマにしている。朝日新聞は不法滞在のガーナ人が生活保護を求めて訴訟を起こした事件を取り上げた。ガーナ人は腎臓病で、人工透析を受けている。 毎月40万円かかる透析が、国民健保なら最大1万円、生活保護を受ければ無料だ。朝日新聞は「ガーナに帰国すると透析は高価だから、日政府は人道的配慮で滞在を許可すべきだ」というが、そんなことをしたら、日国籍もない不法滞在者が毎年500万円の医療費にただ乗りできる。 日が大量の移民を受け入れるときが来る こういう博愛主義は美しい。不法滞在が一人や二人なら、人道的配慮もいいだろう。問題は、これから日が大量の移民を受け入れなければならない可能性があることだ。 次の図でもわかるように、生

    自由な移民は福祉国家と両立しない – アゴラ
    su_rusumi
    su_rusumi 2018/11/10
    厳密に言えば、移民を倍々ゲームで増やせば(増えている期間だけ)両立する。 それは持続可能性が無いのだが、「もっと移民を増やせ」と言う人がこれから出てくるだろう
  • 密輸の金、商社経由し海外へ 国の損害、年640億円か:朝日新聞デジタル

    に密輸された金の多くが、大手商社経由で輸出されていた実態があることが財務省の調べで分かった。金の密輸は、輸入時に支払いを不正に逃れた消費税分だけ密輸業者に利益が入るため、2014年の消費増税以降に急増した。来年10月の再増税を控え、財務省は大手商社に対し、取引の仕方を見直すよう協力を求めている。 金を輸入する場合は来、税関に申告し、消費税を納める必要がある。しかし、密輸業者は消費税がない香港などから金を買って日の税関に申告せずに密輸し、買い取り業者に消費税込みの値段で売って利益を上げている。 財務省の調べでは、金は買い取り業者から大手商社数社に転売され、国外に輸出されているという。少なくとも、このうち輸出量の多い2社は、取引先の金の入手ルートや形状などの確認を十分していなかったという。 日では、金の輸出の8割近くを大手商社が担う。金の輸出には税関長の許可が必要で、国際取引でも信用

    密輸の金、商社経由し海外へ 国の損害、年640億円か:朝日新聞デジタル
    su_rusumi
    su_rusumi 2018/11/10
    今後しばらく、金の輸出は止まるだろう。消費税の増税をウッキウキで待ちながら