2021年5月26日のブックマーク (3件)

  • ナマズの全雌化に成功 大豆イソフラボン成分で 近大水産研究所 | 毎日新聞

    近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)の稲野俊直准教授(水産増殖学)の研究グループが、女性ホルモンに似た作用を持つ「大豆イソフラボン」の成分を使い、ナマズを全て雌にすることに成功した。発表した同大学によると、日で初めての成果。ナマズは雄より雌の方が成長が早く、稲野准教授は「全雌化によって生産効率が上がる。雌の価値が高い他の養殖魚にも応用できる」と話している。【竹内之浩】 稲野准教授によると近年、ウナギの代替品として注目されるナマズの養殖では、雌がふ化してから半年~10カ月ほどで600グラム以上の出荷サイズに達するのに対し、雄は成長が遅く、廃棄されることも多いという。女性ホルモンの投与で雌化することは確認されているが、用魚への投与は禁止されているといい、サプリメントとして市販もされている大豆イソフラボンを用いることを考えた。

    ナマズの全雌化に成功 大豆イソフラボン成分で 近大水産研究所 | 毎日新聞
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/05/26
    孵化直後の15日だけなら水槽で可能だな
  • 日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ | AERA dot. (アエラドット)

    インドなどで格投与が進むイベルメクチン(GettyImages) ペルーでイベルメクチンが投与された8州と、投与が遅れたリマ州の推移(花木氏提供) 新型コロナの変異株の蔓延で感染爆発が起きていたインドだが、5月を過ぎてから、その状況に変化が生じている。各州が抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」の格投与に踏み切ってから、感染者数・死亡者数ともに減少に転じているのだ。イベルメクチンといえば、大村智・北里大特別栄誉教授が発見、開発し、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した抗寄生虫薬。効果が認められれば、日で発明された薬が、ワクチン不足の世界を救うことになるかもしれない。こうしたインドの状況について、北里大学教授・大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏は期待をかける。 【図】ペルーのイベルメクチン投与の推移 ――イベルメクチンの格投与に踏み切ったインドで、改善の兆しがみられ

    日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ | AERA dot. (アエラドット)
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/05/26
    朗報。ただし感染を防ぐわけではないのに感染者数が減っているのは疑問があるが
  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
    su_rusumi
    su_rusumi 2021/05/26