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映画に関するsubaru660のブックマーク (161)

  • 【自由は、罪なのでしょうか】新興宗教で洗脳された経験を持つ21歳の監督が描く宗教的虐待のリアル『ゆるし』制作プロジェクト | MOTION GALLERY

    作は宗教2世の方へ取材を重ね書き上げた映画です。監督は新興宗教で洗脳された経験を持つ平田うらら。「もう二度と心に地獄を抱える人を作りたくない」その想いで映画を作り、宗教的虐待や洗脳された者のリアルな姿を社会に届けます。 自己紹介 立教大学現代心理学部映像身体学科四年生の平田うららと申します。四年間学生をしながら、ドラマや映画の制作部として経験を積み、この度監督としてデビューいたしました。 私自身、学生時代にある新興宗教に洗脳された経験を持ちます。洗脳が解けた今、当時の記録を見返すと、文のところどころに、人の弱みに悪意なく漬けこむ信者の 【正義と言う名の狂気】が感じられました。怖いのがこの悪意のなさです。悪意がないからこそ宗教的虐待を含め、負の連鎖が止まらない。そして彼らは否定されると【迫害の試練と捉える】ので、むしろ頑なになり信仰を強くする。だから止まることがないのです。 【これが他の虐

    【自由は、罪なのでしょうか】新興宗教で洗脳された経験を持つ21歳の監督が描く宗教的虐待のリアル『ゆるし』制作プロジェクト | MOTION GALLERY
  • 新興宗教にハマった経験のある22歳の女性漫画編集者が宗教2世の苦しみを映画で描いたわけ | AERA dot. (アエラドット)

    監督を務めた平田うららさん いわゆるカルトと呼ばれる宗教2世の苦悩を描いた映画「ゆるし」が3月に公開される。監督は大学時代に新興宗教にハマった経験をもつ22歳の平田うららさん。「なぜ宗教虐待が起きるのかを描きたかった」。映画制作を決意した背景には、入信後にできた、たったひとりの友人の自死と、宗教2世としての苦しみに気づけなかった“悔い”があった。 【写真】女子高校生役も 平田うらら監督の演技場面はこちら 映画は、平田さん自らが演じる新興宗教2世の女子高生「すず」の現実を描いた。宗教上の制約で自由な学生生活を送ることができず、クラスで孤立し、いじめを受けるすず。 母・恵は、あらゆる局面で、すずへの愛より「神」を優先させてしまう。神というフィルターを通してしか娘と向き合えない母と、母を愛そうとしつつも、自分自身をまっすぐに見てもらえずに苦しむ娘の姿は、宗教2世のありのままの姿を映し出している。

    新興宗教にハマった経験のある22歳の女性漫画編集者が宗教2世の苦しみを映画で描いたわけ | AERA dot. (アエラドット)
  • 映画『水は海に向かって流れる』公開記念! 原作者・田島列島×ピース・又吉直樹スペシャル対談――「映像化されたことでグッときたシーン」 | ダ・ヴィンチWeb

    2023年6月9日より全国で公開となった映画『水は海に向かって流れる』。マンガ好きで自身のYouTubeチャンネルでも原作ファンであることを公言しているピース・又吉直樹さんと、原作者である田島列島さんとの対談が実現。作についてはもちろん、自身の作品の映画化のことや、お互いリスペクトしている作家同士として創作活動について語り合っていただいた。なお、この対談の編はYouTubeで公開されているので併せて楽しんでいただきたい。 取材・文=立花もも 又吉「他のどの作品とも重ならない群像劇」 又吉直樹さん(以下、又吉):マンガ好きの芸人と情報交換するなかで、『水は海に向かって流れる』がめちゃくちゃおもしろいという噂を聞いて。すぐに買って読んでみたら、確かにめちゃくちゃおもしろかった。僕、自分でもコントや小説を書くので、次の場面がどうくるのか想像するのが好きなんですよ。当たることも多いんですが、田

    映画『水は海に向かって流れる』公開記念! 原作者・田島列島×ピース・又吉直樹スペシャル対談――「映像化されたことでグッときたシーン」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 広瀬すず、強く穏やかな瞳の奥にみえたもの

    suzu hirose model: suzu hirose photography: ryutaro izaki stylist: shohei kashima hair & make up: Rie Shiraishi interview & text: rei sakai edit: Manaha Hosoda, Miu Nakamura 彼女は日常の中でなにを見て、感じ、考えている人なのだろうか。広瀬すずの佇まいには、媚びや見栄、第三者の目を気にしたそれは一切なく、演じた役柄の感情や、それに呼応する自分自身の感情について赤裸々に話し始める。映画『水は海に向かって流れる』で初共演となった大西利空に対しては、「こうなりたかった」と笑いながら話し、ときに臆病な目を覗かせ、弱冠25歳の葛藤がうかがえる。いつの日か感情の出し方を忘れてしまった人へ、広瀬が作に込めた想いとは。 —作で広瀬さ

    広瀬すず、強く穏やかな瞳の奥にみえたもの
  • 広瀬すずが演じた「恋愛しない」主人公…『水は海に向かって流れる』のときめきと怒り(田島 列島,FRaUマンガ部)

    「恋人いますか?」に「いらない」と答えられたら 「恋人はいるの?」と誰かに思わず聞いてしまった時、「いらない」という返事がきたら、あなたはどう思うだろうか。 田島列島さんの『水は海に向かって流れる』(全3巻)は、「彼氏いるの?」と言われた時に「いらない」と答えた26歳の女性・榊千紗が主人公の、シェアハウスを舞台とした物語だ。彼女は過去の出来事から「一生恋愛はしない」と決めている。 日頃から感情を見せない彼女が、シェアハウスに引っ越してきた高校生・直達との出会いをきっかけに、心の扉を少しずつ開けていく様が丁寧に描かれている作で、田島列島さんは第24回手塚治虫賞文化賞新生賞を受賞した。 『子どもはわかってあげない』も2021年に映画化された田島さん、作は『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません』『ロストケア』とコメディやシリアスまで幅広い作風ながら「人に寄り添う」作品を撮り続け

    広瀬すずが演じた「恋愛しない」主人公…『水は海に向かって流れる』のときめきと怒り(田島 列島,FRaUマンガ部)
  • 広瀬すずに聞く「嫌な感情」とのつき合い方「外にぶつけることは意味がないと思う」(上田 恵子)

    辛いことがあったとき、過去の嫌なことを忘れられないとき、あなたならどうするだろうか。 広瀬すずさんが主演する映画『水は海に向かって流れる』は、恋のときめきや親子・家族との関係性が描かれながら、「過去の因縁」と対峙する物語でもある。広瀬さん演じる榊千紗は、26歳、不機嫌にも見られる、あまり感情を表に出さない女性だ。過去に「なにか」があったことも感じさせるが、榊さんが住むシェアハウスに引っ越してきた10歳年下の高校生・直達との出会いをきっかけに、心の扉を少しずつ開けていく。 広瀬すずさん演じる榊さんと、大西利空さん演じる直達。二人の出会いが「止まっていた時」を動かした――(c)2023 映画「水 は 海 に 向 かって 流 れる」 製作委員会 (C)田島列島 講談社 田島列島さんが第24回手塚治虫賞文化賞新生賞を受賞した漫画作品を、前田哲監督が映画化した作品の公開を記念したインタビュー。前編で

    広瀬すずに聞く「嫌な感情」とのつき合い方「外にぶつけることは意味がないと思う」(上田 恵子)
  • 広瀬すず、周囲と自分を大切にする生き方を知った10年「ずる賢くても嫌な人にならなければいい」

    インタビュー 広瀬すず、周囲と自分を大切にする生き方を知った10年「ずる賢くても嫌な人にならなければいい」 田島列島氏の漫画を原作に、広瀬すずの主演で実写化された映画『水は海に向かって流れる』(公開中)。高校1年生の直達が、過去のある出来事をきっかけに「恋愛はしない」と宣言する26歳のOL・榊と出会い、思いもよらぬ過去の因縁に振り回されながらも、次第に淡い思いを抱きはじめる“ときめき”と“感動”の物語だ。 今回、同作で主人公・榊千紗を演じ、初のOL役で新たなステージに挑んだ広瀬すずにインタビュー。意外なオファーだったという今作への参加を決めた理由とは、一体何だったのか。直達を演じた大西利空と比較した自身の10代についてのほか、デビューからの10年で変わったこと、そして変わらないことも明かしてくれた。 広瀬すず 撮影:宮田浩史 ■“10歳差”の設定に不安も「できる気がする!」 ――今作で初の

    広瀬すず、周囲と自分を大切にする生き方を知った10年「ずる賢くても嫌な人にならなければいい」
  • 広瀬すず主演『水は海に向かって流れる』実写映画化で魅力増す田島列島の名言3選

  • 高良健吾が見た、輝きあふれる「すばらしい芝居」。17歳の大西利空との共演で互いが学んだこと | J-WAVE NEWS

    「私、一生、恋愛しないから」。いつも不機嫌そうに、日々を淡々と暮らすOLを広瀬すずが演じる映画『水は海に向かって流れる』が、6月9日(金)から全国公開となる。 高校生の熊沢直達(大西利空)は、通学のため叔父の家で居候をすることに。しかし、待ち合わせ場所に現れた謎の女性・榊千紗(広瀬すず)が案内したのはシェアハウスだった。会社員だと聞いていた叔父・歌川茂道(高良健吾)は、密かに漫画家となり、ユーモラスな住人と共同生活を送っていたのだ。榊は笑顔を見せないが、気まぐれに手料理を振る舞ってくれるなど、親切な一面も。次第に淡い思いを抱き始める直達だが、ふたりには思わぬ因縁があった──人と真摯に向き合うこと、優しくあることの大切さを再認識させてくれる、やわらかな物語だ。 今回は、純粋な高校生・直達を演じた大西利空と、マイペースだけど優しい漫画家“ニゲミチ先生”(茂道)を演じた高良健吾にインタビュー。叔

    高良健吾が見た、輝きあふれる「すばらしい芝居」。17歳の大西利空との共演で互いが学んだこと | J-WAVE NEWS
  • 前田敦子、俳優業の原点にあるAKB48の存在 「いまだに私の中で大きな部分を占めている」

    AKB48卒業から10年以上。女優として数々の映画やドラマ、舞台などに出演しながら、現在は事務所から独立し社長としても活躍の場を広げる前田敦子。3人の主人公のうちの1人を務めるドラマ『かしましめし』(テレビ東京系)では、上司からのパワハラにより心が折れて退職し、気分転換の方法としての“料理”に活路を見出したアラサーのデザイナー小田千春を演じている。そんな前田に、『かしましめし』の裏話や挫折した過去、自身の原点となっているAKB48への思いを語ってもらった。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】 前田敦子の撮り下ろしカット 『かしましめし』の芝居の難易度は「すごく高い」 ーー『かしましめし』のメイン脚家の玉田真也さんとは、よるドラ『伝説のお母さん』(NHK総合)、映画『そばかす』でもご一緒されていますよね。 前田敦子、(以下、前田):そうなんです。玉田さんの作品って

    前田敦子、俳優業の原点にあるAKB48の存在 「いまだに私の中で大きな部分を占めている」
  • 原作者・田島列島が語る マンガでは表現しきれない 映画的な映像が良かった『水は海に向かって流れる』 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。 通学のため、叔父・茂道の家に居候することになった高校生の直達。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄り駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんで、案内されたのはシェアハウスだった。そこには榊さん、漫画家の叔父など、いずれもクセ者揃いの男女5人が暮らす。想定外の共同生活が始まり、直達は榊さんに淡い想いを抱くが、ふたりの間には過去に思いもよらぬ因縁があった。 26歳のOL・榊さんと高校1年生の直達を中心にシェアハウスの賑やかな日常を描いた作は、圧倒的支持と高い評価を集める田島列島の同名マンガの映画化。榊千紗役に広瀬すず、直達役に若手

    原作者・田島列島が語る マンガでは表現しきれない 映画的な映像が良かった『水は海に向かって流れる』 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
  • 漫画家・田島列島×又吉直樹が対談、広瀬すず主演映画を絶賛「せりふがすごく好き」

    俳優の広瀬すずが主演する映画『水は海に向かって流れる』の公開(9日)を記念して、原作者の田島列島と、自身のYoutubeチャンネルでも原作ファンを公言しているお笑いコンビ・ピースの又吉直樹のスペシャル対談が実現した。 原作者の田島列島、又吉直樹が対談=映画『水は海に向かって流れる』(公開中) (C)2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 (C)田島列島/講談社 写真ページを見る 過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する26歳のOL・榊さんと、そんな榊さんに淡い想いを寄せる高校生の直達を中心に、クセ者ぞろいのシェアハウスの賑やかな日常を描いた同名漫画を、映画『そして、バトンは渡された』などの前田哲監督が映画化。榊千紗役に広瀬、直達役に大西利空、シェアハウスの住人役で高良健吾、戸塚純貴、生瀬勝久らが共演。主題歌は、スピッツの書き下ろし新曲「ときめきpart1」。 原作漫画との出

    漫画家・田島列島×又吉直樹が対談、広瀬すず主演映画を絶賛「せりふがすごく好き」
  • タイトルの意味も描かれる恋も語りたくなる映画『水は海に向かって流れる』 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    映画『水は海に向かって流れる』が公開された。原作は、田島列島の人気漫画「水は海に向かって流れる」。26歳のOL・榊さんと高校生の直達を中心に、クセ者ぞろいのシェアハウスの賑やかな日常を描いた作。過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬すず。榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。そしてメガホンをとるのは、『ロストケア』『大名倒産』(6月23日公開)など話題作の公開が相次ぐ前田哲監督。シンプルだけど奥が深そうなタイトルを持つこの映画で描かれていることとは‥‥。 大人の女性を演じる広瀬すずの特別感 まず、このタイトル。“水は海に向かって流れる”から何を感じ取るだろうか。たとえば、水は高いところから低いところへ流れていくように、物事の流れに身を任せてみたらいいんじゃない?というメッセージを受け取る人もいれば、いろいろ小難し

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  • 當真あみインタビュー 観客の心を奪う透明感 いま話題の新人女優の初出演長編映画『水は海に向かって流れる』 - 2ページ目 (3ページ中) - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    楓ちゃんと私は全然違う ーー作の原作漫画は読みましたか? はい、買って読みました。全体的に明るくて温かい作品で、楓ちゃんっていう役もすごくかわいらしいキャラクターだなと感じました。原作漫画だともっと親父ギャグみたいなことを言ったりするんですけど、そういうところもかわいくて、だからこそ楓ちゃんの恋を応援したくなるような、そんなキャラクターでしたね。 ーー原作を読んで準備したことはありますか? 台と一緒に漫画を読んだんですけど、やっぱり楓ちゃんのワードセンスというか、言葉のチョイスを違和感なく、変に映らないようにしようと、役の作り方を考えました。 ーー確かに楓ちゃんのセリフは面白い言葉がありますね。當真さんが思う楓ちゃんのオススメシーンはどこですか? 「ご理解いただけたか このハート泥棒野郎 ! 」が好きです。あれ、すごく好きです。あのシーンは、セリフも含め面白いなって思います。 ーーあの

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  • 漫画家、田島列島。キャラとの出逢いは「目が合うかどうか」

    田島列島の名作漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演でついに映画化。そこで顔出しNGの田島先生に、自画像のお面をかぶってもらいつつ直撃! 口数が多くはないけれど、言葉は芯を捉えている。ごまかしのない純粋さと、質を鋭く見抜く目で生み出される作品が、人々の心をグッとつかむのも当然かもしれない。田島列島ワールドがどのように作られているかについてインタビューした。 ──完成した映画を観ていかがでしたか? 広瀬すずさんがすごく美しく映っていて、当にいい映画!と思いました。 ──広瀬さんとは映画の公式フォトブックで対談していますが、映画の中と外、両方での印象を教えてください。 やっぱ……、綺麗でしたよね(笑)。 ──それに尽きる(笑)。 あとなんだろう、対談のとき、広瀬さんがソロでスチール撮影してるとこも見たんですけど、表情が大人っぽくて綺麗な感じ。でも、「はい終わりです」となった瞬間に、

    漫画家、田島列島。キャラとの出逢いは「目が合うかどうか」
  • 當真あみインタビュー 観客の心を奪う透明感 いま話題の新人女優の初出演長編映画『水は海に向かって流れる』 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    田島列島の人気漫画「水は海に向かって流れる」(講談社刊)が映画化、2023年6月9日より全国公開される。26歳のOL・榊さんと高校生の直達を中心に、クセ者ぞろいのシェアハウスの賑やかな日常を描いた作。過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬すず。榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。そしてメガホンをとるのは、『ロストケア』『大名倒産』(6月23日公開)など話題作の公開が相次ぐ前田哲監督。 原作同様、人と人とが向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した、観るものの琴線にそっと触れる、この映画。たくさんの愛すべき登場人物の中でも注視してほしいのが、直達に恋をする同級生・泉谷楓役を演じた當真あみだ。 彼女は2020年10月にスカウトされるや否や、2021年7月には企業CMでデビュー。2021年

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  • 広瀬すずが語る、役柄との向き合い方。「私は直感的なものしか信じていないタイプ」

    広瀬すず最新主演作『水は海に向かって流れる』は、シェアハウスを舞台にした物語。ワケありの情況を抱えた人間模様の中核を成すのが、広瀬演じる榊さんと高校1年生の直達(大西利空)の関係。直達は10歳年上の女性、榊さんに憧れを抱くが、彼女は恋愛をしないと決めている……。春に放映を終えた連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ、広瀬が体現してきたヒロイン像はいつだって観る側の洞察能を刺激する表現に満ちている。作もやはりそうで、広瀬の演技アプローチが“世界でたったひとりの誰か”の情動を形作る。榊さんとは何者なのか? 現代日を代表する女優のひとりに単刀直入に訊いた。 ──榊さんは、ある怒りを抱えていますが、だからこそ冷静であろうと努めているように映ります。クールであろうとすることが結果的に、生きるためのスタイルになってしまっていると言いますか。彼女固有の問題を抱えていながら、男性の自分も他人事で

    広瀬すずが語る、役柄との向き合い方。「私は直感的なものしか信じていないタイプ」
  • 【インタビュー】映画『水は海に向かって流れる』広瀬すずはテイクワンが素晴らしいと前田哲監督が大絶賛! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

    ちょっとビターな感じを残しつつ、爽やかな印象のラストに──作品に関わることになったきっかけからお聞かせいただけますか。 プロデューサーの関口さんから監督オファーのお手紙をいただき、映画化をするという視点で原作を読みました。 田島先生の独特なユーモアと間が面白く、描かれているキャラクターは非常に魅力的でした。マンガの世界から映画のスクリーンに登場人物たちが現れた姿を見てみたいと感じました。どう映像化するのかを考えるのが楽しく、非常にやり甲斐があると思いました。 プロデューサー2人と脚家の大島(里美)さん、僕の4人でプロット作りから始め、それを元に大島さんに脚を書いていただき、2週間くらいごとに、また打ち合わせをするということを繰り返して脚を練っていきました。 前田哲監督 ──原作からエピソードを選ぶ際に意識したことはありましたか。 この作品は16歳で時間が止まっている榊が一歩踏み出すま

    【インタビュー】映画『水は海に向かって流れる』広瀬すずはテイクワンが素晴らしいと前田哲監督が大絶賛! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
  • 【大西利空】広瀬すず演じる“年上の女性”に惹かれる高校生を好演。映画『水は海に向かって流れる』撮影ウラ話 - Medery.

    広瀬すずが主演を務める映画『水は海に向かって流れる』が、6月9日(金)より公開。広瀬が扮する26歳の会社員“榊さん”に惹かれる16歳の高校生・直達役の大西利空にインタビュー。人生初の大役に挑んだ心境を語ってもらった。 広瀬すずを主人公に、田島列島の同名漫画映画化した『水は海に向かって流れる』が、6月9日(金)より公開となる。 広瀬が演じる26歳の会社員“榊さん”は、過去のある出来事から「恋愛はしない」という女性。そんな彼女が住むシェアハウスに、大西利空が扮する16歳の高校生・直達が新たな同居人としてやって来る。出会った瞬間からどこか不機嫌そうな榊さんに、最初は怯えていた直達だが、徐々に見えてくる榊さんのいろんな一面に惹かれていき、一方で、榊さんもそんな直達の存在に心を揺り動かされていく。 生後5ヶ月で芸能界入りしたという大西は、数々の作品で主人公の幼少期などを演じ、2021年公開の映画

    【大西利空】広瀬すず演じる“年上の女性”に惹かれる高校生を好演。映画『水は海に向かって流れる』撮影ウラ話 - Medery.
  • 前田哲監督×當真あみインタビュー「彼女はあらゆる武器を持っている人」 | CINEMAS+

    同名の田島列島原作の漫画を実写映画化。いつも不機嫌そうなOL・榊を広瀬すず、榊が暮らすシェアハウスに引っ越してくる高校生・直達を大西利空が演じる。初対面のはずの榊と直達だが、実は過去にある因縁があった。 今回は前田哲監督と、直達に思いを寄せるクラスメイト・楓役を演じた當真あみにお話を伺った。 女優・當真あみの誕生の瞬間 前田哲監督(以下、前田):プロデューサーの関口(周平)さんから熱いお手紙をいただいて原作を拝見しました。何より独特の間とユーモアが魅力的でしたね。結構、辛辣なお話なんですけど、ふっと笑えるようなところもあって、登場人物がすごく魅力的だな、というのが最初の印象です。 ――當真さんの楓役決定まではどのような経緯があったのでしょうか。 前田:最初はずっと高校生を探していたんです。20歳以上の方が高校生役をやったりすることもありますけど、今回は実年齢の方に演じていただくと決めていた

    前田哲監督×當真あみインタビュー「彼女はあらゆる武器を持っている人」 | CINEMAS+