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歴史に関するsubaru660のブックマーク (143)

  • ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」のキュートすぎる世界観 : Japaaan

    地獄の世界を描いた「地獄絵巻」「地獄草紙」といった作品は数々描かれていますが、今回紹介する地獄絵巻の世界観がどう見てもユルいんです。地獄を描いているのにどこかキュートな鬼と人間の表情がたまりません。 地獄を描いた作品としては12世紀に描かれた地獄草紙がとても有名で、東京国立博物館、奈良国立博物館などに所蔵され国宝となっています。絵のテイストも地獄の惨さが伝わって来る作品です。幕末の絵師 河鍋暁斎の描いた数々の地獄・鬼の作品もとても人気が高いです。 紹介するのは、観象(かんしょう)という人物による写しの地獄絵巻。この作品明治初期に描かれた作品で、人間を描く線がすごくひょろひょろで可愛さすら感じます。 こんな面白そうな地獄だったら一度くらい覗いてみたくなっちゃう…かな? 観象(かんしょう)「地獄絵巻」ギャラリーを見る 紹介した明治初期に描かれた地獄絵巻は古典籍総合データベースで公開中です。PD

    ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」のキュートすぎる世界観 : Japaaan
  • 日本の仏教は、釈迦の教えではない!?:日経ビジネスオンライン

    米アップル社の創設者、故スティーブ・ジョブズ氏が日の「禅(ZEN)」に影響を受け、禅の精神がアップル製品の源泉となった話は有名だ。 欧米や日における禅ブームが一段落した今、新たな仏教のジャンルに世界の人々の注目が集まりつつある。それは「原始仏教」だ。 原始仏教は今から2500年前、古代インドにおける釈迦の「出家」に始まる。この原始仏教の成り立ち、考えを学ぶことが、ビジネスをする上でも効果的だと唱える研究者がいる。 「世界で最も長く続いた組織が仏教であり、そこから学び取れることはとても多い」――。 原始仏教研究の第一人者である花園大学・佐々木閑教授がそのひとり。佐々木教授は、NHKのEテレで放送している人気番組「100分de名著」で「ブッダ最期のことば」などの解説者としても知られる。同番組のテキストは“ベストセラー”になっており、原始仏教についての関心の高さがうかがえる。 原始仏教と日

    日本の仏教は、釈迦の教えではない!?:日経ビジネスオンライン
  • 日本社会の二元的構造 阿部謹也

    「日社会の二元的構造」 講 師 一橋大学大学名誉教授 阿部 謹也 平成15年5月13日 於:如水会館 【無断転記転載を禁ず】 社団法人 如 水 会 ◆ 内容目次 はじめに ―ドイツで暮らして― 1 日のことを知らな過ぎた 2 「個人」という言葉、「社会」という言葉 3 漱石の苦闘 4 ヨーロッパと日の違い 5 調べが出来ていない日の報道 6 日の個人とヨーロッパの個人は似ても似つかない 7 一個の人格 8 「個人」の確立 9 内面が出来た 10 都市で職業が生まれた 11 近代ヨーロッパの成立 12 恋愛の発明 13 思想と愛 14 自画像のない日 15 「世間」に埋没した日の個人 16 日人の歴史意識 17 明治の近代化 18 Loka 19 「世間」の中に歴史はない 20 エリートのいない日 21 「世間」に生きている 22 贈与互酬関係 23 長幼の序 24 共通の

  • 北岡座長代理 「『侵略した』と言わせたい」 NHKニュース

    安倍総理大臣が戦後70年のことし発表する「総理大臣談話」の策定に向けて設置された有識者懇談会の北岡座長代理は、シンポジウムで、先の大戦に関連して、「安倍総理大臣に『日は侵略した』とぜひ言わせたいと思っている」と述べました。 この中で、北岡氏は、安倍総理大臣が発表する「総理大臣談話」について、「20世紀を振り返り、21世紀にどう向かうかという文書を懇談会で起草し、それを参考に安倍総理大臣が短いメッセージを出す。1945年以前と以後の歴史を全部盛り込んだ文書を作るが、そこから安倍総理大臣が何をピックアップするのかは知らない」と述べました。 一方で、北岡氏は、先の大戦に関連して、「『日は侵略して、悪い戦争をして、たくさんの中国人を殺して、誠に申し訳ない』ということは、日歴史研究者に聞けば99%はそう言うと思う。私は安倍総理大臣に『日は侵略した』とぜひ言わせたいと思っている」と述べました

  • イスラム世界の歴史は複雑すぎるからどういう流れで今に至るか解説しろ : 哲学ニュースnwk

    2015年02月05日16:00 イスラム世界の歴史は複雑すぎるからどういう流れで今に至るか解説しろ Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/05(木) 07:50:37.29 ID:UGP1V+fPM.net 優しくね 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1423090237/ 世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4813877.html 5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/05(木) 07:52:59.88 ID:UGP1V+fPM.net メソポタミア文明から早送りで頼むわ 7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/05(木) 07:54:

    イスラム世界の歴史は複雑すぎるからどういう流れで今に至るか解説しろ : 哲学ニュースnwk
  • 1996年以降のインターネットに君臨するトップサイト20の変遷を可視化するとこうなる

    by hobvias sudoneighm 現在、インターネットの「顔」といえばGoogle・Facebook・Amazonなどが思いつきますが、1995年にインターネットが普及しだしてから、トップサイトの移り変わりはめまぐるしいものでした。ワシントン・ポストは1996年から2013年までのトップサイト20の変遷を可視化しているのですが、そのグラフを見ると、1994年に設立されたAmazonがトップ5入りしたのはわずか数年前の出来事だったことなど、意外なことがわかるようになっています。 From Lycos to Ask Jeeves to Facebook: Tracking the 20 most popular web sites every year since 1996 - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/new

    1996年以降のインターネットに君臨するトップサイト20の変遷を可視化するとこうなる
  • 寺と僧侶が「完全消滅」した:日経ビジネスオンライン

    鹿児島市内を歩いて、どれだけの人がこのことに気づくだろうか。 「寺が少ない」――。 文化庁の『宗教年鑑』によれば、鹿児島県内の寺院数は489カ寺だ。例えば、鹿児島とほぼ同等の面積の山形県では1485カ寺、また広島県では1737カ寺である。 鹿児島県の人口10万人に占める寺院数(寺院密度)は、29.1カ寺。全47都道府県中の順位で言えば、寺院数が42番目、寺院密度が44番目と、確かに低水準ではある。 廃仏毀釈が激しかった鹿児島県 それには理由がある。 「鹿児島と言えば、西郷隆盛や大久保利通など、明治維新を主導した偉人を輩出した土地柄で一見、華やかな印象があります。ですが当時、この地域が大きなタブーを犯したことは、県民ですらあまり知らない事実なのです。いわゆる廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)です。今でもその後遺症を、鹿児島は引きずっています」 こう語るのは鹿児島県民俗学会会員の名越護さん(72歳)

    寺と僧侶が「完全消滅」した:日経ビジネスオンライン
  • [書評]こんにちは、ユダヤ人です(ロジャー・パルバース 、四方田犬彦): 極東ブログ

    『こんにちは、ユダヤ人です』は、ロジャー・パルバースと四方田犬彦の日語による対談で、テーマは表題が暗示するように、ユダヤ人を巡る話題。内容はけっこうディープなのだが、彼ら自身が対談の終わりで言うように、結論のようなものはない。ユダヤ人とは何か、イスラエルはどうあるべきかといった、よくあるユダヤ人論のようなまとまった主張というのはない。そのことは書の美点であると言ってよいと思う。 ロジャー・パルバースは、劇作家や文学者であるということを除くと、イスラエル以外によくいる、というか米国人に多い感じのユダヤ人の一人という印象は受ける。つまり、実質、宗教性が薄い。もちろん、当然としてユダヤ人としての歴史を背負って生きている。そのあたりの彼のルーツや彼の人生にまつわるユダヤ人としての話題もとても興味深い。 こう言ういいかたはちょっと僭越かもしれないけれど、米国的な世界観でユダヤ人というのは何かとい

    [書評]こんにちは、ユダヤ人です(ロジャー・パルバース 、四方田犬彦): 極東ブログ
  • ヨーロッパ政治に息づくキリスト教民主主義/土倉莞爾 - SYNODOS

    現代フランスの代表的な政治哲学者マルセル・ゴーシェによれば、教会と国家の分離、宗教と政治の分離は、政治の価値を高めたと言う。こうした分離に対して、宗教の側は粘り強く勢力を保ち、国家、すなわちライシテ(政教分離の原則)の側は、宗教を打倒する野望を抱いた。 この対立は、国家が、宗教も含め社会のすべてを取り仕切るという考え方と、宗教の自由は社会に厳然と存在し、国家といえどもそれを縛ることがあってはならないとする考え方の闘争であり、その闘争は民主主義の歴史に影を落としてきた。 稿では、第二次世界大戦後のヨーロッパにおける政治と宗教の問題について論じていく。とくにフランスを中心として、カトリック主体の「キリスト教民主主義」に焦点をあてて考察してみたい。 キリスト教民主主義の第二次世界大戦後の貢献として、ヨーロッパ統合をあげることができる。当時、各国で政権与党の座にいたキリスト教民主主義政党は、ヨー

    ヨーロッパ政治に息づくキリスト教民主主義/土倉莞爾 - SYNODOS
  • 国立科学博物館、写メール初号機「J-SH04」を未来技術遺産に登録

  • 中国が南京事件資料など記憶遺産に申請 NHKニュース

    中国政府は、旧日軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」といわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料の、ユネスコの「記憶遺産」への登録を申請したと発表しました。 中国外務省の華春瑩報道官は10日の記者会見で、「中国は『記憶遺産』の登録に積極的に取り組んでいて、このほど『南京大虐殺』と『従軍慰安婦』に関する貴重な歴史資料の登録申請を行った」と述べ、旧日軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」と、いわゆる「従軍慰安婦」の問題に関係があるとされる資料のユネスコの「記憶遺産」への登録を申請したと発表しました。 その目的について、華報道官は「歴史を記憶し、平和と人類の尊厳を守り、非人道的な犯罪行為が繰り返されるのを防ぐためだ」とし「これらの資料は非常に貴重で、歴史的価値があり、登録の基準に合致している」と主張しました。 ただ、報道官は資料の具体的な内容や数など詳しい

    中国が南京事件資料など記憶遺産に申請 NHKニュース
  • 『わが闘争』という負の遺産――書物の〈読み〉をめぐる闘争/柳原伸洋 - SYNODOS

    <内容> ■2015年の『わが闘争』問題 ■世界で、そして日で読まれる『わが闘争』 ■なぜ、『わが闘争』は問題視されるのか? ■読んではならないのか? 読むべきなのか? ■様々な〈読み〉とドイツ社会の公共 アドルフ・ヒトラーの著作『わが闘争』は、「ナチスのバイブル」とも称され、ナチス体制下ドイツの各家庭の棚の多くに収められていた書物であった。その『わが闘争』がヒトラーの死後70年目を迎える2015年末に著作権の保護期間が終了することとなり、ここ数年、この話題はドイツのニュースを賑わしている。 ニュースの多くは、『わが闘争』を出版したフランツ・エーアー社の所在地であり、ヒトラーが住民登録をしていたドイツ・バイエルン州が保持する同書の著作権・出版権をめぐるものだ。そのなかでも、著作権の失効後も州政府が、ドイツ国内あるいは他国における『わが闘争』の出版あるいは翻訳出版に介入するかどうかが大き

    『わが闘争』という負の遺産――書物の〈読み〉をめぐる闘争/柳原伸洋 - SYNODOS
  • 理研ってどんな組織? STAP細胞で揺れる「科学者の楽園」

    「STAP細胞」の論文を巡って、小保方晴子ユニットリーダーの「研究不正」を認定するなど、激震が続く理化学研究所(理研)。ノーベル賞を受賞した野依良治氏が理事長を務めるなど、多数の科学者を擁する日有数の巨大研究機関だ。 大正時代に産声を挙げ、2017年には創立100年を迎える歴史がある。仙台、つくば、名古屋、神戸など全国に8つの主要拠点を持ち職員約3500人。バイオテクノロジーから物理学まで自然科学のあらゆる分野を研究し、兵庫県佐用町には世界最高の性能を誇る大型放射光施設「SPring-8(スプリングエイト)」を擁する。

    理研ってどんな組織? STAP細胞で揺れる「科学者の楽園」
  • ワールドカップ50年間の歴史を写真で振り返る【画像集】

    「彼らはもう勝利を確信しているのでしょう…そして今、終わりました。」イングランドのサッカー史において最も有名な写真の一つだろう。この瞬間、ジェフ・ハーストはワールドカップの決勝でハットトリックを達成する最初かつ唯一のプレーヤーとなり、イングランドの優勝を西ドイツから手繰り寄せるダメ押し点となった。広範囲の構図、後ろに映るスコアボード、ウェンブリー・スタジアム、削られたピッチ、飛んでいるハーストの姿がまさしく、象徴的なイメージだ。

    ワールドカップ50年間の歴史を写真で振り返る【画像集】
  • 「人種主義の歴史」ジョージ・M・フレドリクソン 著

    「人種主義(Racism:レイシズム)」は歴史上どのような過程を経て登場してきたのか?西洋における人種主義の歴史と全体像を丁寧に描いた一冊。 「人種主義」は現代においては「外国人嫌悪(Xenophobia:ゼノフォビア、クセフォビア)」とともに表面化してくることが多いが、歴史的には、古代から様々な民族集団・共同体で見られる「外国人嫌悪」や「自民族(自文化)中心主義(Ethnocentrism:エスノセントリズム)」と「人種主義」の登場とは直接の関係は見られない。 フレドリクソンは、「人種主義」の起源を十五世紀のスペインに求めている。宗教的寛容と多文化共存が両立した中世スペイン社会はペストの流行に基づく社会不安や市場経済の進展による既存秩序の動揺、イスラーム勢力との対外戦争、統一国家の建設を背景とした国威発揚など様々な要因からユダヤ教徒を「血の浄化」という血統主義に基づく差別・排除を行う「宗

    「人種主義の歴史」ジョージ・M・フレドリクソン 著
  • 村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編)

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編) 「HTML5とか勉強会」と「W3C」は、Web生誕25周年記念イベント「Webの過去、現在、そして未来」を合同で3月13日に開催しました。イベントでは村井純慶應義塾大学教授の講演に続き、村井教授、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、HTML5jファウンダーの白石俊平氏、NTTコミュニケーションズの小松健作氏らをパネラーに、新野の司会によるパネルディスカッションを開催。25年のWebの歴史を振り返りつつ、これからのWebでなにが重要となるのかなどについて議論をしました。 記事ではそのダイジェストを前編、中編、後編に分けて紹介します。 25年前の1989年に、ティム・バーナーズ=リーさんがWebの技術を作りました。 199

    村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編)
    subaru660
    subaru660 2014/03/17
    なつかしいむかしばなしがいろいろと。
  • 「都知事」とは何か――都民も知らないその権力の源泉を知る(佐々木信夫)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える

    争点が見えづらいとされる今回の東京都知事選挙。しかし今回の選挙の争点や各候補の政策を分析する前に、私たちは「東京都知事とはどんな存在なのか」理解できているでしょうか? そこでポリタスでは都庁での勤務経験もある中央大学教授の佐々木信夫氏のご厚意により、氏の著書『都知事―権力と都政』(中央公論新社刊)から「第1章:都知事とはなにか」を転載させていただくことになりました。東京都知事にはどんな権力が与えられているのか、ほかの自治体の首長との違いはどこにあるのか。この記事を読むことで各候補の政策を検討する前提となる知識を整理することができます。 『都知事―権力と都政』では、これまでの都政の歴史から都議会、都の財政、都の政策決定プロセスなど、都政を考える上での重要な知識が新書一冊にぐっと凝縮されています。都知事選で誰に入れたらいいのかわからず悩んでいる人は書を読むことで自分なりの指針をつくることがで

    「都知事」とは何か――都民も知らないその権力の源泉を知る(佐々木信夫)|ポリタス 「東京都知事選2014」を考える
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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  • 「僕らが描く この国のカタチ2014」番組収録後インタビュー:與那覇潤 | 語った | ジレンマ+

    2014年1月1日(水)23:00~25:30放送予定のニッポンのジレンマ「僕らが描く この国のカタチ2014」収録後、與那覇潤さんにインタビューを行いました。 與那覇 潤 (ヨナハ・ジュン) 1979年生まれ。歴史学者。愛知県立大学准教授。専門は日近現代史。著書に『翻訳の政治学』(岩波書店)、『帝国の残影』(NTT出版)、『中国化する日』(文藝春秋)、『史論の復権』(新潮新書)、共著に『「日史」の終わり』(PHP研究所)、『日の起源』(太田出版)など。 ――今回の番組で“もっとも伝えたかったこと”は何でしょうか。 與那覇  いまある「国のカタチ」は、私たちの選択の結果なんだ、ということですね。歴史上のある時点で我々がなにかを選択して、その結果いまのような国があるのだと、そういう認識を持てるかどうかが重要だと思うんです。 もちろん選択したといっても、なんでもかんでも自由に選べるわけ

    「僕らが描く この国のカタチ2014」番組収録後インタビュー:與那覇潤 | 語った | ジレンマ+
  • 日本ではなぜ、「孝」より「忠」が上なのか?「天職」志向のヨーロッパ人と「組織」志向の日本人

    1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空工学科を卒業し日国有鉄道に入社。84年プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。89年ワイアットカンパニーの日法人ワイアット(現タワーズワトソン)に入社。93年同社代表取締役社長に就任。同職を退任後、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、企業の人材育成支援などを行う。2000年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員(訪問)を経て、11年11月より現職。 『組織マネジメントのプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、『21世紀のキャリア論』(いずれも東洋経済新報社)など著書多数。 ここがヘンだよ 日人の働き方 高橋俊介 “がむしゃら”に