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2016年4月3日のブックマーク (5件)

  • 乃木坂46が14thシングルで表現した“未来へのバトン” 作品に込められたストーリーを読み解く

    乃木坂46が3月23日、14thシングル『ハルジオンが咲く頃』をリリースした。1月に卒業を発表した深川麻衣にとって、同作は最後のシングルとなる。結成当初からグループを支えてきた彼女にとって、表題曲は初のセンター曲であるとともに、グループにとっても、卒業が決まったメンバーがセンターを務めるのは初めてのことだ。そのことが、同作を単純な良曲の寄せ集めではない、素敵なストーリーが詰まった一枚に仕上げている。 深川麻衣の卒業ソング「強がる蕾」 J-POPでは毎シーズン、その時節に合わせた楽曲が数多くリリースされている。乃木坂46も多分に漏れず、「春のメロディー」や、「夏のFree&Easy」などに代表されるような、季節を彩る楽曲を歌ってきたが、卒業シーズンである春に、メンバーの卒業を歌った楽曲を制作したのは初めてのことだ。ただ、表題曲の「ハルジオンが咲く頃」は、深川麻衣をセンターに据えつつも、彼女が

    乃木坂46が14thシングルで表現した“未来へのバトン” 作品に込められたストーリーを読み解く
  • 乃木坂46の新曲にみる、秋元康の“仮想敵”とは? サウンドの特徴から分析

    参考:2016年03月21日~2016年03月27日のCDシングル週間ランキング(2016年04月04日付)2016年04月04日付 今週のシングルランキング1位は、乃木坂46『ハルジオンの咲く頃』。初週75.0万枚を売り上げ、前作『今、話したい誰かがいる』を上回って自己最高のセールスを記録した。 『紅白歌合戦』にも出場し、デビュー4年で人気アイドルグループとしての座を盤石にしつつある乃木坂46。グループのイメージとしては“躍進“から”安定“へと徐々に移り変わっていきそうなものだが、少なくともセールス面ではまだまだ上昇気流が続いていることを示した形と言える。 というわけで、今回の記事ではこの「ハルジオンの咲く頃」の楽曲を分析していきたい。というのも、実はこの曲、かなり意図的なバランス感覚でダンス・ミュージックを換骨奪胎したサウンドになっているのである。 この「ハルジオンの咲く頃」は、グルー

    乃木坂46の新曲にみる、秋元康の“仮想敵”とは? サウンドの特徴から分析
  • エーリッヒ・フロム『愛するということ』を83ツイートで読む | 八嶋聡ブログ

    当に「愛するということ」とはどういうことか。 愛について考えるのに、フロム以上のものをまだ知らない。 何度も読んでいる愛読書です。 その珠玉の言葉を83ツイートに要約しました。 エーリッヒ・フロム『愛するということ』(鈴木晶訳・紀伊国屋書店)から (フロム愛1) 愛というものは簡単に浸れるような感情ではない。 真の意味で人を愛するには、自分の人格を発達させ、それが生産的な方向に向くよう全力で努力しなければならない。 (フロム愛2) われわれが生きているこの社会では、愛する能力を身につけることは容易ではない。 実際、真に人を愛することのできる人は驚くほどに少ない。 しかし愛する能力を身につけるための仕事が困難だからといって、その努力を放棄してはならない。 (フロム愛3) 人びとが愛を軽く見ているわけではない。 それどころか誰もが愛に飢えている。 ところが、愛について学ばなければならないこと

    エーリッヒ・フロム『愛するということ』を83ツイートで読む | 八嶋聡ブログ
  • Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース

    GoogleのGmailチームが4月1日(現地時間)に公開したエイプリルフールのいたずら機能を誤って使ったユーザーから多くの抗議が寄せられ、同社はすぐにこの機能を取り下げ、謝罪した。 4月1日には多くの企業がサービス上でエイプリルフールのいたずらを仕掛ける。Googleのいたずらは例年、非常に凝っていることで知られる。1日だけ有効な、実際に使える機能を追加することも多く、今回もそうした機能の1つが多くの悲劇を生んでしまった。 この機能は「Mic Drop」(マイクを落とす)と名付けられ、送信ボタンの右隣に1日限定のオレンジ色の送信+マイクを落とすアイコンボタンが表示される。メールの送信ボタンの代わりにこのボタンをクリックすると、王様に扮したミニオン(映画「怪盗グルー」シリーズに登場する黄色い生物)がマイクを落とす(こちらからは何も言うことはない、という意思表示)GIFが添付された状態でメ

    Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース
  • 「普通にスーツを着て就活はしたくない」17歳女子高専生がプログラミングを学ぶ理由

    ここ数年、IT業界では“エンジニア不足”が大きな課題だといわれている。転職サイト「DODA」を運営するインテリジェンスが出したレポート(2016年1月発行版)によると、市場での求人倍率が最も高かった職種は「技術系(IT/通信)」。同レポートでは、エンジニアの求人ニーズが高まる一方で、転職希望者数は増えず、採用が難しくなっていると報告されている。 そんな中、中学や高校、高専などでプログラミングを教える学校も増えており、実際にそうした学生をインターンで受け入れている企業もある。そのうちの1つであるspice life(東京都渋谷区)では、現在17歳の女子高専生である山下紗苗さん(通称・やましー)が、学校の春休みを利用してインターンとして働いている。 spice lifeはオリジナルTシャツの作成が可能な「TMIX」や、制作費0円でTシャツ販売ができる「STEERS」などのWebサービスを運営し

    「普通にスーツを着て就活はしたくない」17歳女子高専生がプログラミングを学ぶ理由
    subaru660
    subaru660 2016/04/03