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NHKに関するsubaru660のブックマーク (48)

  • NHKは日本の地上波にない”24時間ニュース専門チャンネル”になるべき!元アナウンサーの堀潤氏が提言 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    NHK「最後の良心」に異常事態 「ETV特集」「ハートネットTV」の制作部署が解体の危機』。15日、NHKの組織変更についてBuzzFeed Japanが報じた記事が大きな話題を呼んだ。今国会では、NHKの番組をインターネット常時同時配信するための放送法改正案も議論される。そんな中、元NHKアナウンサーの堀潤氏は何を思うのか。話を聞いた。 * 堀:最近、1997年から2005年まで会長を務めた海老沢勝二さんによる「デジタル公共放送論」(2000年)というを取り寄せて読んでみたいんです。するとそこには、デジタル化の波に乗り遅れてはいけないし、世界への発信力を高めていかないといけない、と書いてありました。さらには民主主義に資するもの、政権に対して緊張感を与えるものをやっていこう、デジタル戦略の根幹は視聴者との繋がりであり、NHKは視聴者ひとりひとりのニーズに答える存在であるべきだ、と。今の

    NHKは日本の地上波にない”24時間ニュース専門チャンネル”になるべき!元アナウンサーの堀潤氏が提言 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    制作発表のときに『三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!』という魅惑的なコピーがつけられていました。この大河ドラマについて、改めてどのように思っていますでしょうか。 鎌倉時代は戦国時代や幕末に比べて知名度があまりないので、先がどうなるかわからないというおもしろさは確実にあると思うんです。 ざっくりと「源頼朝が立ち上がって平家を倒し、幕府を開いた」という流れは知っていても、ディテールまで詳しい方は少ないのではないかと。僕もそうでしたから。義経と頼朝の話はドラマ化されることはあるけど、義経が死んだあとのことはほとんど描かれない。大河ドラマでもその辺を扱ったのは「草燃える」だけです。40年以上前ですからね。そういう意味で「鎌倉殿の13人」は従来の大河ドラマとはまた違う“予想外のおもしろさ”みたいなものがあるんじゃないかなって思います。新垣さん演じる八重だって、彼女に待ち受ける人生を知ったら

    特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
  • NHK『SONGS』制作統括に聞く、リニューアル後も変わらない軸 番組における大泉洋の役割も

    音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビ音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝らした番組づくりが行われている。そんななかでも、注目すべき番組に焦点をあてていく連載「テレビが伝える音楽」。第13回では、2021年4月からリニューアルした『SONGS』(NHK総合)制作統括・加藤英明氏にインタビューを行なった。『紅白歌合戦』チーフ・ディレクターも務めた加藤氏のキャリアや、『SONGS』における大泉洋の役割などをじっくりと語ってもらった。(編集部) 他の音楽番組とは明確に差別化しようという意識で誕生した ―― 加藤さんはもともと音楽番組を希望してNHKに入社されたのでしょうか? 加藤英明(以下、加藤): NHKにディレクターとして採用された時は漠然とドキュメンタリーを作ることになるんだと思っていました。そうしたら、いきなり芸能番組担当だと言われた

    NHK『SONGS』制作統括に聞く、リニューアル後も変わらない軸 番組における大泉洋の役割も
  • WEB特集 虚構新聞に聞くトランプ時代~「現実が虚構を追い抜く」 | アメリカ大統領選 | NHKニュース

    『敗北トランプ氏、「日初の外国人総理大臣」に意欲』。 去年、アメリカの大統領選挙の直後にネット上で話題となったジョーク記事です。記事を書いたのは、「虚構新聞」というネット上のニュースサイトを運営する、滋賀県の男性。17年にわたって数々のジョーク記事を世に送り出してきた男性は、来週のトランプ大統領の退任を複雑な思いで迎えるといいます。「虚構」を発信し続けてきた男性は、「フェイクニュース」やコロナ禍をどう見るのか。匿名を条件に取材に応じました。 (大津放送局記者・松弦) 「こんにちは。UKと申します」。 NHKの大津放送局。約束の時間に現れたのは、1人の男性。男の子の顔がデザインされたお面をかぶっています。話してみると丁寧にあいさつをする物腰やわらかな印象。 UKというのはイギリスに関心があったからということですが、個人の特定につながりそうな情報は記事にしないよう念押しされました。

    WEB特集 虚構新聞に聞くトランプ時代~「現実が虚構を追い抜く」 | アメリカ大統領選 | NHKニュース
  • 大河脚本の三谷さん「サザエとカツオが波平追い出す話」:朝日新聞デジタル

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    大河脚本の三谷さん「サザエとカツオが波平追い出す話」:朝日新聞デジタル
  • NHK問題、なにが軸なのか

    5月29日、国会で改正放送法が可決・成立した。中心となるのは、インターネットでNHKテレビ放送の常時同時配信を認めることだ。 現在、NHKは放送法で「ネット配信」と「テレビ放送」の分業が定められており、特別な場合を除き、放送内容をそのまま、NHKの受信料収入を原資としてネット配信することは認められない。だが、今回の法改正によりこの点が改められ、ネットと放送で同じコンテンツを常時同時配信することが認められる。 この報道があると、ネットには次のような言説があふれた。 「今回の法改正で、テレビをもっていない人でも、PCやスマホさえ持っていればNHKの受信料を徴収される。すなわち、すべてのネット利用者はNHKに受信料を支払うことになる」 もちろん、これは間違いだ。NHKに受信料を支払っている場合、ネットもその範疇で視聴可能であり、テレビを持っておらず、ネットで視聴する場合にも、「テレビでの支払いが

    NHK問題、なにが軸なのか
  • あえて振り返る俳優「ピエール瀧」とは何だったのか

    吉田潮(ライター・イラストレーター) 善人だがうだつの上がらない夫、いぶし銀のベテラン刑事からホンマモンの極道まで、現代社会のどのフィールドにもいそうな「人物のリアリティー」を匂わせる役者、それがピエール瀧だった。コカイン摂取による麻薬取締法違反で逮捕という報道は衝撃を受けたし、それ以上に30年近く薬物依存症だったことに驚いた。 起用した側はてんてこまい、特にNHKでは多くの作品に貢献していただけに、対応に追われたようだ。上映や放送、制作物の販売を自粛するかどうかはその媒体の体制や姿勢次第、そこはもう仕方ない。ただ、役者・ピエール瀧に惚れ込んだ人々の思いには同調したい。役者としての貢献度は高かったし、全てをなかったことにする「世の中の潔癖」は恐ろしいと思うので。 ピエール瀧は演技力が抜群にうまいタイプではなかったが、その場の空気を一変させるような存在感に、映画やドラマの作り手は惚れ込んでい

    あえて振り返る俳優「ピエール瀧」とは何だったのか
  • ラジコ、正式サービスとしてNHKラジオを4月1日から配信

    NHKとradikoは2019年3月22日、radikoが運営するインターネットラジオの「ラジコ」において、正式サービスとしてNHKラジオを2019年4月1日から配信すると発表した。配信エリアは全国47都道府県で、配信コンテンツはNHKラジオ第1とNHK-FMである。 NHKラジオ第1は札幌と仙台、東京、大阪、名古屋、広島、松山、福岡の各局の番組を各エリアで配信する。NHK-FMは東京の番組を全国に配信するため、ローカルニュースの時間帯は東京のニュースが流れる。 ラジコでのNHKラジオの配信は2017年10月に一部エリア(関東広域・福岡県域・宮城県域・広島県域・愛媛県域の5エリア)で、実験的な配信という位置付けでスタートした。「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環である。その後、2018年度には配信地区を全国47都道府県に拡大し、実験配信を継続してきた。 radikoはNHKラジオ

    ラジコ、正式サービスとしてNHKラジオを4月1日から配信
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
  • 『ひどいねつ造番組でした』「近代食文化研究会」さんが、NHK「歴史秘話ヒストリア」のラーメン特集を徹底批判(その1)

    「近代文化研究会」さんが「歴史秘話ヒストリア」を批判。「その1」としたのは、この後も点検作業を続けるとされているためです。

    『ひどいねつ造番組でした』「近代食文化研究会」さんが、NHK「歴史秘話ヒストリア」のラーメン特集を徹底批判(その1)
  • News Up 本物そっくり!?「偽・佐川」に厳重注意を! | NHKニュース

    「マジだまされたー」「物そっくりのサイトにつながって…」。 うっかりだまされてアクセスすると、勝手にスマートフォンが、ショートメールをばらまき配信したり、大事な個人情報を抜き取られたりしてしまいます。急増している「偽・佐川」。厳重注意です。 (ネットワーク報道部記者 郡義之 飯田耕太)

    News Up 本物そっくり!?「偽・佐川」に厳重注意を! | NHKニュース
  • NHK、トレンドマイクロの言い分を垂れ流し。本当に必要な対策を掲載せず – すまほん!!

    NHK NEWS WEBにて、「物そっくり!?『偽・佐川』に厳重注意を!」なる記事が公開されました。記事の内容としては、佐川急便を装う偽サイトによる攻撃への注意喚起となっています。 要約すると、最近、佐川急便を装うスパムSMSが多くのユーザーに送りつけられている。そこに掲載されたURLのリンク先は、佐川急便の公式サイトそっくりの偽サイト。このサイトの荷物追跡部分がアプリへのリンクとなっており、これをインストールすると、スマートフォンが他人への迷惑SMSを送るなどの被害を受ける、という内容です。 実際に偽サイトを確認したところ「sagawa.apk」なる攻撃ファイルをインストールさせる仕組みとなっています。

    NHK、トレンドマイクロの言い分を垂れ流し。本当に必要な対策を掲載せず – すまほん!!
  • NHKが調査報道プロセス異例の公開 「報道って凄いな」 賛辞の声次々と(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【コラム=楊井人文】「これは面白いなあ。記事としても読んでいて興奮する」「地道な努力の過程を見ると、報道って凄いなって思うね」ーNHKが先週、ウェブサイトで公開した一の長文記事が、ネット上でじわじわと評判を呼んでいる。 タイトルは「僕らはこうして“不正”を見つけた 180日の調査報道」。4月17日、和田章一郎・島根県議会議員=当時、民進党県連代表=が架空の領収書で政務活動費140万円を受け取っていたことをスクープ。4日後、松江放送局の取材チームがスクープに至るプロセスを詳しく公開した。NHKのウェブメディア部門に携わる関係者によれば「NHKが調査報道の一部始終をこれだけ詳しくウェブに公開した例は記憶がない」という。 きっかけは一年生記者の気づきだった安井俊樹記者(松江放送局)の署名が入った約4800字の記事(以下「安井レポート」と呼ぶ)は、「私(安井)は元はといえば、東京の報道局の科学文

    NHKが調査報道プロセス異例の公開 「報道って凄いな」 賛辞の声次々と(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • News Up 僕らはこうして“不正”を見つけた 180日の調査報道 | NHKニュース

    全国の地方議会で議員の政務活動費をめぐる不正が相次いでいます。「これだけ噴出していると、もしかしたら自分たちが住んでいる県でも不正が起きているかもしれない」。でも、何を、どうやって調べたら検証できるのだろうか。手探りで始めた取材は、最後には県議会のベテラン議員が不正な工作によって140万円を受け取っていたことを明らかにし、報道の翌日に辞職という事態に至りました。記者が、当局の捜査などによらないで、独自に調べ、報道することを「調査報道」といいます。いまや、世界のジャーナリストがそれに取り組んでいる中、松江放送局の記者たちがどのように挑んだのか、今回、可能な範囲で紹介することにしました。(松江放送局・安井俊樹) それが異動で3年前から松江局に。今は島根県政を担当しています。畑違いの仕事にもすっかり慣れましたが、そんな中で、どうしてもやらなければならないと思うようになった問題がありました。 兵庫

    News Up 僕らはこうして“不正”を見つけた 180日の調査報道 | NHKニュース
  • 堀潤氏が明かす「僕がNHKを辞めた本当の理由」

    堀潤氏が明かす「僕がNHKを辞めた本当の理由」
  • 「国谷キャスター降板」に異議あり! ちょっと待ってほしい!!(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    実は、この話、去年の秋頃から、NHK関係者の間ですでに決まったことのように囁かれていた。 年明けになって新聞各紙が報道している国谷キャスターの降板と番組の放送枠の変更の件。 多くのNHK関係者が前から「もうこれは決まったこと」だと断定的に話していたので、年が明けてから新聞各紙が報道したことに「なぜ今頃になって?」と違和感を持ったほどだ。 NHKが新番組の公表やリニューアルなど番組の内容について外部に公表する際は、放送総局長の記者会見で行うことが常なので次の放送総局長会見で発表されるのだろうと予想していた。 それが読売新聞や朝日新聞などが、記者会見を待たずに国谷さんの降板を報道し始めたのだ。 NHK「クロ現」の国谷裕子さん降板へ 出演は3月まで(朝日新聞)NHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子(くにやひろこ)キャスター(58)が降板することが7日、わかった。出演は3月までで、4月以

    「国谷キャスター降板」に異議あり! ちょっと待ってほしい!!(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • アニメ「3月のライオン」は新房昭之×シャフト!今秋からNHKでオンエア

    放送は今秋からNHK総合テレビにてスタート。1月8日発売のヤングアニマル2号(白泉社)に羽海野は、「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』 この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい……。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びに満ちたコメントを寄せている。 「3月のライオン」の主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれている。同作はこれまでマンガ大賞2011、第35回講談社漫画賞一般部門、第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞など数々の賞を受賞してきた。実写映画化も決定している。 羽海野チカ コメント化物語・まどか☆マギカ・荒川アンダー ザ ブリッジ・絶望先生 新房監督の作品が大好きで大好き

    アニメ「3月のライオン」は新房昭之×シャフト!今秋からNHKでオンエア
  • 映像の世紀 デジタルリマスター版放送決定のお知らせ - NHKスペシャル

    映像の世紀 デジタルリマスター版 再放送のお知らせ 1995年に放送し、大きな反響を呼んだNHKスペシャル「映像の世紀」。NHKでは、放送から20年がたった「映像の世紀」を、最新のデジタルリマスタリング技術によって、画質・音質も新たにハイビジョン版としてよみがえらせました。「映像の世紀」のデジタルリマスター版・全11回をBS1で下記の通りに再放送いたします。 【番組概要】 20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です。映像は20世紀をいかに記録してきたのか。世界中に保存されている映像記録を発掘、収集、そして再構成した画期的なドキュメンタリーのシリーズ。活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で20世紀の人類社会を鮮やかに浮き彫りにします。 【再放送】

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 「2045年」は、私たちの選択により築かれる

    5回シリーズで放送予定のNHKスペシャル「ネクストワールド 私たちの未来」。進化するテクノロジーによって2045年(30年後)の世界はどのようになっているのだろうか、ビジネス、医療、エンターテインメントなどさまざまな分野においてテクノロジーが果たす役割を切り取っていくシリーズ。同シリーズのプロデューサー、寺園慎一氏に番組の世界観などを聞いた。 ――これは「テクノロジーが拓く未来」について深く掘り下げた、年初にふさわしい番組だと思います。まず30年後の2045年を展望する番組を作ろうとしたキッカケについて教えてください。 まず、ここに至るまでに作ってきた番組が背景にあります。2010年に仮想現実が広がっていく様子を描いた「世界ゲーム革命」、2012年にはスーパーコンピューター「京」が出たタイミングで「コンピューター革命」という番組を作りました。そして2013年には、福島第一原発事故後、人に役

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