主演の伊藤万理華さんにドラマの見どころや役についてお話をうかがいました。
伊藤万理華主演の土曜ドラマ『パーセント』(NHK総合・BSP4K)が、5月11日(土)より放送される。今回、伊藤のインタビューが到着した。 【写真】ドラマ制作に奮闘する伊藤万理華演じる吉澤未来、ほか場面カット【3点】 伊藤が演じるのは、ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で、多忙な日々を送る吉澤未来。ある日、自身が提案した学園ドラマの企画が採用され、プロデューサーとして制作のチャンスを得る。だが、編成部長から「ドラマの主人公を障害者にできないか?」と尋ねられる。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、登場人物に多様性を持たせたドラマが必要なのだと言う。戸惑う未来をよそに「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進んでいく…。 悩みながらも、とにかく企画を成立させねばと取材を進める未来。やがて彼女は車椅子に乗った高校生・宮島ハル(みやじまはる・和合由依)と出会う。俳優
伊藤万理華が主演を務めるNHK土曜ドラマ『パーセント』が5月11日にスタートする。これまでも、草彅剛主演『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』、岸井ゆきの主演『お別れホスピタル』など、多くの名作を放送してきた同枠で、またも心震える作品が誕生しそうだ。 ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で働く吉澤未来(伊藤万理華)は、念願のドラマ班へ異動に。自分が書いたドラマの企画書が通ったという。しかし、部長から「主人公を障害者に変更できないか」との相談があった。局内で行っている「多様性月間」の一環らしい。障害のある俳優を起用することを条件に企画が進む中、俳優を目指している車椅子に乗った高校生・宮島ハル(和合由依)と出会った。彼女に魅力を感じてオファーしたものの、ハルから「障害を利用されるんは嫌や」と言われてしまい……というあらすじ。 一足先に試写で本編第1話を拝見したが、さまざまなことが頭を駆け巡り
デビュー5周年を迎えた日向坂46が、5月8日に新曲「君はハニーデュー」を発売した。 今作ではグループ初となる選抜制を採用。そのセンターに抜擢されたのが、4期生の正源司陽子だ。’22年9月に5万人超のオーディションから選出され、日向坂46の4期生として加入した。「普段はすっごいゲラなんです」というほど天真爛漫な性格だが、ステージに立つと表情がガラッと変わり、17歳とは思えない堂々としたパフォーマンスを見せる彼女。 今回のインタビューでは、新体制のセンターに選ばれた心境から「正源司」のルーツまで、日向坂46の未来を担う正源司陽子の魅力に迫った。 ――4月5日に1期生の齊藤京子さんの卒業コンサート、6日・7日は日向坂46の5周年記念ライブと3日間におよぶ節目のイベントを終えた心境から教えてください。 正源司陽子(以下、正源司):京子さんとは昨年の夏に日向坂46のYouTubeチャンネルの企画で原
精神科医の松本俊彦さん。薬物依存症治療の第一人者となった今も、患者と同じ目線でこの病と闘う=東京都小平市(鴨川一也撮影) 一見病人ではない。だから「見えない病」と呼ばれる。苦しい記憶はすぐに薄れ、患者は今のままでいようとする。ゆえに「忘れる病」「治りたくない病」。ただ完治を願っても有効な薬はなく、「治らない病」でもある。薬物依存症。この厄介な、だが人間的な病の臨床にキャリアをささげる医師がいる。世の偏見を排し、患者とともに闘う中でその本質にたどり着いた。いわく依存症とは「依存できぬ病」である-。 「精神科医としてどんな患者が一番好きかと問われたら、私は迷うことなく『覚せい剤依存症』と答えるだろう」 精神科医の松本俊彦さん(55)が自身の半生をつづった『誰がために医師はいる』(みすず書房)。読むと、ギョッとするような文句にあちこちで出くわす。昨今の精神科医療が安易な睡眠薬・抗不安薬処方により
作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身もお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第11回となる今回のゲストは2年4カ月ぶりとなるニューアルバム「街よ街よ」を完成させた橋本絵莉子さんの息子、age10(エイジテン)くん(10歳)。落ち着いた雰囲気のあるage10くんですが、最近ハマっているという消しピンの話題になると一気にテンションが上昇。独自の進化を遂げる消しピンの世界について熱く語ってくれました。 取材・文・イラスト / しまおまほ 和風が好きなんですage
保護者による宗教の信仰を背景にした児童虐待の実態を把握するため、こども家庭庁は昨年度、全国の児童相談所や学校などを対象に初めて調査を行い、26日、結果を公表しました。 それによりますと、全国の児童相談所のうちおよそ16%に当たる37か所が、おととし4月から去年9月までの1年半の間に虐待に当たる事例があったと回答しました。 虐待と判断した事例は合わせて47件に上り、このうち4割に当たる19件について一時保護を行ったということです。 虐待の内容は「言葉や映像、資料により恐怖をあおる、脅す、子どもの自由な意思決定を阻害する」が最も多く、次いで、「他者の前で宗教を信仰していると宣言することを強制する」「言葉などで恐怖をあおるほか、脅迫や拒否的な態度を示すなどして宗教活動などを強制する」「宗教活動の参加などによりこどもの養育を著しく怠る」という事例が多かったということです。 このほか「宗教活動などを
名作と謳われる類の作品は、知名度に反比例するようにその価値や存在が見えづらくなっていくものだと、僕は感じることがある。 ”知っているけれど、よく知らない” そんなニュアンスに近いかもしれない。 それは作品の価値が長い時間の中で、摩耗し、劣化してくからではなく、むしろ時間をかけてその作品 が世の中で”公共物”のような扱いになっていくからじゃないかと思う。 たとえば信号機を見て「これがなかったら今日俺は安全にここまで来ることはできなかったんだよな…」と、いちいち感慨にふける人はいない。(もしいるならそれはそれでオモシロそうではある。) とにかくこの世には、あって当たり前だけどスゴいものがたくさんある。 それと同じように、名作は名作であればあるほどその存在は肥大化し、世の中に浸透し続け、その結果、人はその存在を気にすることはなくなっていくのではないだろうか。 言葉の通り、空気のような扱いになって
『それでも町は廻っている』(石黒正数)ロングレビュー! 時系列シャッフルは、作者からの謎かけ!? 完結の今こそ、読者探偵は立ちあがるべし!! それでも町は廻っているヤングキングアワーズロングレビュー少年画報社石黒正数 2017/04/05 話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介するロングレビュー。ときには漫画家ご本人からのコメントも! 今回紹介するのは『それでも町は廻っている』 『それでも町は廻っている』著者の石黒正数先生から、コメントをいただきました! 著者:石黒正数 長く続いたマンガですが、完結を機に取り上げていただきありがとうございます。 新たに、どなたかの手に取っていただける機会になればうれしいです。 『それでも町は廻っている』第16巻 石黒正数 少年画報社 ¥575+税 (2017年2月14日発売) 『それでも町は廻っている』、ついに完結。 2005年からの
加入した当時から大きな場所でライブをしたり、番組に出たりしてきた四期生について、正源司は「すごく恵まれすぎているなと思うほどに、たくさん愛されているなといつも感じております」と感謝をした上で、「いつも私たちは皆さまに失礼がないように、そしていただいた期待にはちゃんと応えられるように精一杯全部を出し切るつもりでいつも頑張っているんですけども、なかなか伝わらないときがあったりして、度々辛い思いだったり、すごく悲しい思いなどをたくさんしてきました」と葛藤があったことも告白。「それでも、私たちは絶対諦めることはないですし、くじけることはありません」と続け、「これからも大好きな先輩方とともに、おひさまの皆さま、そしてたくさん応援してくださっているスタッフの皆さま、全ての方に感謝しながら、一生懸命さらに努力して、目の前にある壁を全部正面突破して、もっともっと輝ける場所に行きたいと、皆さんと行きたいと思
「そらいろ」をイメージカラーとする同グループが、ブルーを基調にした同会場で「ひな誕祭」を行なうのは、昨年に続き2度目。四期生の正源司陽子が表題曲初センターを務める11thシングル表題曲「君はハニーデュー」の初披露や、アンダーグループ「ひなた坂46」の発足も発表され、グループ創設以来の変革を印象付けるライブになった。 7日公演は、ファンとのコールの掛け合いが楽しい楽曲「HEY!OHISAMA!」でスタート。アリーナ席に設置された花道や、スタンド席通路にもメンバーが登場し、日向坂46のライブらしくファンと近い距離でコミュニケーションを取った。続く「キツネ」では、特効の火柱が会場を熱くするとともに、間奏でメンバーたちが激しいダンスパフォーマンスを披露。そしてグループのモットーをタイトルにしたけやき坂46時代の楽曲「ハッピーオーラ」を歌唱した。 その後ステージにメンバーが集合して挨拶を終えると、キ
齊藤は1997年9月5日生まれ、東京都出身の26歳。2016年「けやき坂46 メンバーオーディション」に合格し、2017年には欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」に収録されている楽曲「それでも歩いてる」でセンターポジションを務めるなど、グループの中心メンバーに。2019年に日向坂46に改名した後も8thシングル「月と星が踊るMidnight」でセンターを務めた。 また、雑誌「ar」の専属モデルや、バラエティー番組「キョコロヒー」(テレビ朝日)のレギュラー出演など個人としても多岐にわたって活躍。2023年にはドラマ「泥濘の食卓」(テレビ朝日/2023)にて主演を務め、女優としても注目が集まっている。 けやき坂46時代から8年間に渡りグループを牽引した齊藤のラストステージとなった同公演は、日向坂46にとって初の卒業コンサートに。オープニングでは花柄のピンクの衣装を着た齊藤が1人でステージ
米ビルボードが、2007年から主催する【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック(WIM)】。音楽業界に多大に貢献し、その活動を通じて女性たちをエンパワーメントしたアーティストを毎年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>として表彰してきた。Billboard JAPANでは、2022年より、独自の観点から“音楽業界における女性”をフィーチャーした企画を発足し、その一環として女性たちにフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』を展開している。 今回のゲストは、シンガーソングライターのTOMOO。幼少期からピアノを続けてきた彼女は、中学時代に自分自身で作詞作曲して歌う喜びに目覚め、インディーズで活動を続けてきた。2022年にメジャー・シーンに踏み出し、一歩ずつ着実に注目を集める存在へと進んでいる彼女が見る世界は変わったのか。インタビューでは、質問に対して時に悩みながらも丁寧に言葉を紡いでくれた
日本に住んでいる20歳から60歳までの人は、国民年金保険の加入者として年金保険料を支払う必要があります(会社員の人は、厚生年金保険に加入していれば国民年金にも加入していることになります)。 しかし、なかには厚生年金に加入しておらず、国民年金保険料を支払うのが難しいという人もいるでしょう。たとえば、収入のない学生や就職がなかなか決まらない人などです。そういう人たちのために、国民年金には猶予や免除といった制度があります。 所得が低い学生は、申請をして認められることで「学生納付特例制度」を利用できます。また、本人と配偶者の所得額が一定以下で50歳未満の場合は、「納付猶予制度」を利用して、納付を猶予してもらうことが可能です。 どちらの場合でも、10年以内であれば追納ができますし、納付猶予期間は国民年金を受け取るために必要な受給資格期間に含まれます。 一方、本人、配偶者、世帯主の所得額が一定以下の場
Google ChromeのUIが新デザインへと変更されました。本記事では、Chromeを旧デザインへと戻す方法をご紹介いたします。 新デザインと旧デザインとでは以下のような違いがあります。 右側の旧デザインと戻す手順は以下。戻し方は簡単です。 まず、Chromeのアドレスバーに『chrome://flags』と入力してエンターを押してください次に、検索ボックスに『2023』と入力してください『Chrome Refresh 2023』『Chrome WebUI Refresh 2023』『Chrome Refresh 2023 New Tab Button』『Chrome Refresh 2023 Top Chrome Font Style』を『Disabled』に変更して、下から出てきた『Relaunch』を選択してください これで完了です。Chromeが再起動すれば、旧デザインへと戻り
本作は宗教2世の方へ取材を重ね書き上げた映画です。監督は新興宗教で洗脳された経験を持つ平田うらら。「もう二度と心に地獄を抱える人を作りたくない」その想いで映画を作り、宗教的虐待や洗脳された者のリアルな姿を社会に届けます。 自己紹介 立教大学現代心理学部映像身体学科四年生の平田うららと申します。四年間学生をしながら、ドラマや映画の制作部として経験を積み、この度監督としてデビューいたしました。 私自身、学生時代にある新興宗教に洗脳された経験を持ちます。洗脳が解けた今、当時の記録を見返すと、文のところどころに、人の弱みに悪意なく漬けこむ信者の 【正義と言う名の狂気】が感じられました。怖いのがこの悪意のなさです。悪意がないからこそ宗教的虐待を含め、負の連鎖が止まらない。そして彼らは否定されると【迫害の試練と捉える】ので、むしろ頑なになり信仰を強くする。だから止まることがないのです。 【これが他の虐
監督を務めた平田うららさん いわゆるカルトと呼ばれる宗教2世の苦悩を描いた映画「ゆるし」が3月に公開される。監督は大学時代に新興宗教にハマった経験をもつ22歳の平田うららさん。「なぜ宗教虐待が起きるのかを描きたかった」。映画制作を決意した背景には、入信後にできた、たったひとりの友人の自死と、宗教2世としての苦しみに気づけなかった“悔い”があった。 【写真】女子高校生役も 平田うらら監督の演技場面はこちら 映画は、平田さん自らが演じる新興宗教2世の女子高生「すず」の現実を描いた。宗教上の制約で自由な学生生活を送ることができず、クラスで孤立し、いじめを受けるすず。 母・恵は、あらゆる局面で、すずへの愛より「神」を優先させてしまう。神というフィルターを通してしか娘と向き合えない母と、母を愛そうとしつつも、自分自身をまっすぐに見てもらえずに苦しむ娘の姿は、宗教2世のありのままの姿を映し出している。
日向坂46山口陽世さんが、番組から生まれた人気セリフ「ちょっと男子~」を心ゆくまで堪能! 24/03/25まで さくらひなたロッチの伸びしろラジオ 放送日:2024/03/18 #アイドル#お笑い 放送を聴く 24/03/25まで 放送を聴く 24/03/25まで 櫻坂46と日向坂46とロッチがのびのびトークを繰り広げる生放送バラエティ『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(通称「のびらじ」)。今回は、日向坂46三期生の山口陽世さんがレギュラーMCとしては最後の出演となりました! ちょっと男子~! コカド: では最初のコーナーにまいりましょう! きょうは、ぐっちゃん(※山口さんの番組でのニックネーム)がレギュラーMC最後の出演ということで、ぐっちゃんがやりたい企画をやっていきたいと思います! 山口: ありがとうございます! コカド: では最初のコーナーをお願いします! 山口: 卒業式で“ち
柏木由紀のAKB48在籍17年を見守った茅野しのぶが語る、アイドルとしての特別さ 「靴を見ればゆきりんの意識の高さがわかる」 AKB48 柏木由紀が、3月16日に卒業コンサートを行い、4月にグループを卒業する。グループへの在籍期間は17年になり、グループ黎明期から現在までトップアイドルとして在り続けた。そんな柏木の最後の晴れ舞台を前に、オーディションから衣装スタッフとして近くで支えてきたオサレカンパニー クリエイティブディレクター 茅野しのぶにインタビュー。17年の歴史の中で柏木はグループにとってどのような存在だったのか、茅野の視点から振り返ってもらった。(編集部) 加入当初から変わらない謙虚さ ーー3月16日にAKB48 柏木由紀さんの卒業コンサートが開催される予定です。茅野さんは柏木さんがグループに加入した時から見ていたんですよね。 茅野しのぶ(以下、茅野):当時は私もオーディション会
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