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富士通とSaaSに関するsubarukunのブックマーク (7)

  • SaaSを大手企業にも売り込むNECの狙い

    NECがSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)事業に格的に乗り出した。富士通が事業範囲を中小企業向けのSaaSプラットフォームに限定したのに対して、NECは大手企業に直接、サービスを売り込む。その狙いはどこにあるのか。 同社の安中正弘マーケティングユニット支配人は「システム・インテグレーション(SI)は提供側の人数で受注が制限されるが、SaaSは違う。これまで受注できなかった案件や対応できなかった案件も取れるようになる」と期待する。より少ない人数で数多くの案件を獲得するには、従来型SIでは限界がある。SaaSとSIを組み合わせることで新しい市場を開拓する考えだ。 一方の富士通が、大手顧客企業にSaaSでアプリケーションを提供することに慎重なのは、ハード販売事業などへの影響を懸念してのこととみられる。だから、自身の影響力が弱い中小企業向けにターゲットを絞り、アプリケーションの品揃えに

    SaaSを大手企業にも売り込むNECの狙い
  • ソフト会社のSaaS展開を楽にしたい――マイクロソフトが支援プログラム始動

    マイクロソフトは、ソフトウェアベンダーのSaaS事業化を支援する「SaaSインキュベーションセンタープログラム」を発表した。KDDIや富士通など4社がパートナーとなる。 マイクロソフトは3月13日、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)のSaaS展開を支援する包括的なプログラム「マイクロソフトSaaSインキュベーションセンタープログラム」を発表した。SaaSプラットフォームを持つパートナー企業4社が自社サービスと組み合わせて提供する。 同プログラムは、SaaS市場への参入を希望するISVを対象に、事業プランや採算性、ライセンス方式といったビジネスモデルの検討とコンサルティング、技術検証、共同マーケティングまでを支援するもの。プログラムパートナーは、KDDIと富士通GMOホスティング&セキュリティNTTPCコミュニケーションズの4社で、自社のSaaS事業の一つとしてISVへの直接的な支援を

    ソフト会社のSaaS展開を楽にしたい――マイクロソフトが支援プログラム始動
  • 「セールスフォースと違う立場で」――富士通がSaaS基盤を提供

    富士通は、SaaSビジネスを始めるパートナー企業にデータセンターなどのプラットフォームを提供する事業を格展開する。 富士通は2月7日、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)事業を格展開すると発表した。SaaSビジネスを始めるパートナー企業に、データセンターや検証環境などのプラットフォームを提供する。3年間で1300億円の売り上げを目指す。 SaaSビジネスを実現する実行基盤を提供する「SaaSプラットフォームサービス」、業種別に特化したアプリケーションを提供する「SaaSアプリケーションサービス」、顧客の要求ごとにアウトソーシングする「SaaSビジネスアウトソーシング」を順次提供する。 データセンターやネットワーク、アプリケーションまでをワンストップでパートナー企業に提供する。パートナー企業はこれらのサービスで構築したシステム基盤から独自のアプリケーションをSaaSとして提供できる。

    「セールスフォースと違う立場で」――富士通がSaaS基盤を提供
    subarukun
    subarukun 2008/02/08
    この記事は比較的分かりやすい。
  • 富士通、「SaaS」向けのシステム基盤を提供・ソフト企業向け?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    富士通、「SaaS」向けのシステム基盤を提供・ソフト企業向け?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
  • 富士通がSaaSサービスを本格提供、パートナーの基盤整備など支援

    SaaSプラットフォームサービスでは、すでに提供済みのLinuxサーバー、ストレージサーバーのホスティングに加え、3月下旬からWindowsサーバーのホスティングも開始。併せてSaaSサービスを提供する際の開発・検証環境サービスも3月から順次提供を開始する。この開発・検証の場としては、「Platform Solution Center」の開設も予定している。そのほか、プラットフォーム上のアプリケーションをエンドユーザーが利用するための環境を整えるサービスや、課金・検索・バックアップなど補助的な機能を提供するユーティリティサービスなども4月から順次提供を開始する。 SaaSビジネスアウトソーシングサービスでは、BPOや各種運用サービスを組み合わせて顧客ごとに環境を構築。主に要件が複雑で、上記のSaaSプラットフォームサービスのように定型のサービスでは対応しきれない大企業向けのサービスとなる。

  • パートナーと共創、SaaSサービスを提供開始 : 富士通

    パートナーと共創、SaaSサービスを提供開始 ~「SaaSパートナープログラム」の提供により、新たなビジネスモデルを創造~ 当社は、ネットワークを利用してアプリケーション機能をサービスとして提供するSaaS(Software as a Service、サース)サービスとして、以下の3サービスを順次、提供開始し、格的なビジネス展開を行います。 SaaSビジネスの実行基盤を提供する「SaaSプラットフォームサービス」 「SaaSプラットフォームサービス」を活用してアプリケーション機能を提供する「SaaSアプリケーションサービス」 「SaaSプラットフォームサービス」、「SaaSアプリケーションサービス」などを組み合わせて個別構築する「SaaSビジネスアウトソーシングサービス」 同時に、中堅中小のお客様に広くSaaSサービスを活用いただくため、SaaSビジネスを展開するソフトウェアベンダーやイ

  • 【サービスSI】【事例】富士通

    富士通は2月27日、基幹IAサーバー「PRIMEQUEST」で動作する金融機関向けオープン基幹系システム「EVOLUO-CONSONARE」を発表した。「SaaS」方式による従量制の料金体系を用意。個別開発に比べて4割前後安くシステムを提供するとみられる。 メガバンクや大手地方銀行(地銀)などに加え、自前でシステムを保有するのがコスト的に難しい中下位地銀や信用金庫などへの提供を目指す。NTTデータの勘定系共同利用サービス「地銀共同センター」に地銀11行が参加するなど、コスト削減を目的に複数の金融機関で勘定系を共同利用する機会が増えているのに対抗する戦略だ。 EVOLUO-CONSONAREは、大きく二つのソフト群からなる。決済や融資、顧客管理など、多くの金融商品に適応した汎用的なひな型の「業務アプリケーション」と、複数の金融商品に共通な部品関数、データ管理機能、金融システムに必要な制御機能

    【サービスSI】【事例】富士通
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