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情報科学と研究に関するsubarukunのブックマーク (2)

  • シリコンバレーからの手紙 - 科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル

    私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。 この発見以来、「小林秀雄講演」全六巻、「司馬遼太郎が語る」全八集、「三島由紀夫 学生との対話」(いずれも新潮社)を買って「iPod」に収め、ここ数回の日米往復ですべて聞いてしまった。日出張を控え、さて次は何を聞こうかと思い、脳科学者・茂木健一郎がそのブログ「クオリア日記」に講演や対談の音声ファイルをこまめにアップしている

    subarukun
    subarukun 2007/04/22
    ロマンスを追わない(?)研究スキルもこれからは大切。
  • 女性初のチューリング賞受賞者誕生

    米国計算機学会(ACM)は2月20日、2006年のA.M. Turing賞を、元IBM科学者のフランセス・アレン氏に授与すると発表した。女性のTuring賞受賞は今回が初めてとなる。 アレン氏は、プログラム最適化理論や、プロセッサを同時に動作させることを可能にする自動並列化プログラム研究に貢献、今日の高性能コンピュータの基礎を作った。 アレン氏は1957年にIBMに入社、ワトソン研究所でFORTRANの指導に当たりながら、科学者としてのキャリアをスタートした。1989年には女性初の「IBM Fellow」となり、2000年にはIBMが同氏にちなんだFrances E. Allen Women in Technology Mentoring Awardを設立した。アレン氏は2002年、IBMを退職している。 授賞式は6月9日、カリフォルニア州サンディエゴで行われる予定。 関連記事 米国の大学

    女性初のチューリング賞受賞者誕生
    subarukun
    subarukun 2007/02/22
    今年のチューリング賞は、元IBMのフランセス・アレンさん。
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