![イノベーションのジレンマ—技術革新が巨大企業を滅ぼすとき Harvard business school press](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c389a4aad0fa65b6c69f7395db0068e71d6a3d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41hHEkh7RKL._SL500_.jpg)
私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」という本だということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、この本に書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、この本に書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、この本に書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く