PRESS RELEASE 2013年11月27日 川崎市・公益財団法人川崎市産業振興財団 株式会社松本製作所 富士通株式会社 学校法人専修大学 富士通の開放特許を活用して松本製作所が「芳香グッズ」を商品化 松本製作所・富士通・専修大学による知的財産コラボレーションの成果 川崎市では、公益財団法人川崎市産業振興財団と連携し、大企業の開放特許を活用して中小企業の新製品開発などのコーディネート支援を行う「川崎市知的財産交流会」を平成19年度より重点的に実施しており、これまで16件のマッチング成果が生まれています。 その中で、平成24年11月に富士通株式会社(代表取締役社長:山本 正已、東京都港区)と芳香発散技術に関する実施許諾契約を締結した株式会社松本製作所(代表取締役社長 松本浩秀、川崎市中原区)では、学校法人専修大学(学長:矢野建一 東京都千代田区)経済学部の学生グループのアイデアを活かし