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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (15)

  • 殺処分かわいそう…猫逃がした町職員を書類送検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    捕獲したを捨てたとして、三重県警四日市北署は同県川越町の男性職員2人を動物愛護法違反(遺棄)の疑いで津地検四日市支部に書類送検した。 送検は21日付。同署によると、2人は昨年10~11月、排せつ物に関する苦情を受けて捕まえたり引き取ったりした3匹を同県四日市市山村町の山林に捨てた疑い。 町環境交通課の説明では、従来、捕獲後は県桑名保健所に引き渡していたが、職員らが「殺処分されるのはかわいそう」として山林に放すことを決めたという。同課は「周辺は野良がいて、生きていけると思った。よかれと思ってやったが、法律の理解が不足していた」としている。昨年12月以降捕獲はやめたという。県健康福祉部によると、県内では昨年度2978匹のが殺処分された。を捕獲しているとの情報を得た動物愛護団体のNPO法人「グリーンNet」(三重県鈴鹿市)が今年5月に告発、同署が捜査していた。動物愛護法は、などを遺棄

  • 83歳の女子高生、軟式野球県決勝でベンチ入り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川崎市立高津高校定時制4年生で、83歳の上中別府(かみなかべっぷ)チエさん(川崎市宮前区有馬)が、23日に相模原市で行われる高校定時制通信制軟式野球神奈川県大会の決勝戦にベンチ入りする。 12番の背番号を付けて伝令で登場する予定で「全力で支える」と意気込む。好きな言葉は生涯現役。「家で縮こまっていてもしょうがない。何でも挑戦してみたい」と元気いっぱいだ。 鹿児島県曽於(そお)市生まれで、地元の尋常高等小学校を卒業した。2人の子供を授かり、孫は5人、ひ孫が4人いる。小学校時代は、空襲に備えたバケツリレーの練習やなぎなたの訓練、農作業などで満足に勉強する時間がなかったという上中別府さん。76歳の時、英語を勉強したくなった。宮前区役所に相談したところ、川崎市立西中原中学校の夜間学級を勧められ、3年間通った。 もっと勉強したいと、2010年4月に高校へ入学。学校で習ったことは必ず復習する。「若い人

  • がん探知犬マリーン、婦人科ほぼ確実に嗅ぎ分け : 科学 : YOMIURI ONLINE(2012.4.24)

    がん特有のにおいを嗅ぎ分ける訓練を受けた「がん探知犬」が、子宮がんなど婦人科がんをほぼ確実に判別できることを、日医科大学千葉北総病院の宮下正夫教授(外科)らが確認した。 この犬は、大腸がん判別で既に成果を出しており、乳がんや胃がんについても実証実験が進行中。宮下教授は「自覚症状がない早期がんでも嗅ぎ分けられる。犬が感じているにおい物質を特定し、早期発見の技術につなげたい」と話している。 この探知犬は、千葉県南房総市内の専門施設で訓練を受けた雌のラブラドルレトリバー「マリーン」(10歳)。判別試験では、尿1ミリ・リットルの入った試験管を木箱に入れ、その前を研究者に連れられて歩く。がんのにおいを感じた時は箱の前で座り、それ以外は通り過ぎるように訓練されている。 子宮頸(けい)がんや卵巣がんなど5種類の婦人科がん患者43人の尿では、マリーンはすべてがんと判定。子宮筋腫など、がん以外の婦人科疾患

  • 「ポエトリーアグネスの詩」監督 イ・チャンドン : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 愛犬、83歳女性救う…散歩コースと逆の高台へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。 津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。 女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。 赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。 田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。 赤沼さんの歩みが緩む

  • 京極夏彦さんの新作、iPad向けに電子版 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 有料化で犬猫引き取り半減、安易な手放しに歯止め : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県と宇都宮市が、犬やの引き取りを昨年6月から有料にしたところ、12月まで半年間の引き取り数が、前年同期に比べて大幅に減少したことがわかった。 県生活衛生課は「有料化によって、飼い主が安易に動物を手放すことに一定の歯止め効果があったのではないか」とみている。 犬やの引き取りは、「飼い主に責任を持って飼い続けることを促したい」として昨年6月から有料化された。成犬、成が1匹3000円、子犬、子が600円の引取料を徴収している。県や同市によると、有料化した昨年6〜12月の半年間に引き取った犬、の数は1238匹で、前年同期(2235匹)に比べて45%減少した。 引き取られた犬、は、原則としてすべて殺処分となる。県動物愛護指導センター(宇都宮市)では、引き取り希望者がほかの飼い主を探すなど、引き取りを避けるよう努力したか確認したうえで、最後の手段として引き取っている。「かみつく癖が直ら

  • 脚折られ?山中放置の雌犬…手術4回、それでも人間が好き : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岩手県北上市更木のペットホテル「ステップwan」に、両方の前脚が「くの字」に曲がった雑種の雌犬がいる。 名前はコリン。年齢は10歳ぐらい。お客さんが来ると、不自由な足でひょこひょこと近づき、じっと見上げてなでられるのを待つ。そんな人懐こいコリンは、2年前に山の中で両脚が折れた状態でさまよっていたのを保護された。絶望的な状況を乗り越え、今ではホテルの看板犬として、穏やかな日々を送る。 コリンが保護されたのは2007年6月、盛岡市郊外の山中で、折れた前脚で必死にはっているのを、犬の散歩中の人が見つけた。 連絡を受けた盛岡保健所(現・県央保健所)は「負傷動物」として保護し、近くの動物病院に運んだ。 前脚は左右とも先端から約10センチの部分で折れ、その状態で骨が固まっていた。折れた部分を地面につくため、保護された時は皮膚に穴があき、やせ細った姿をしていた。 負傷動物の応急処置は1泊2日が原則。飼い

  • 録画も視聴率測定、テレビ音声で番組判別…ビデオリサーチ : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ視聴率調査の「ビデオリサーチ」は、これまで集計できなかった「録画による視聴率」を測定できる装置を開発した。 番組放送時の視聴データしか測定できない現在の視聴率が、実態を反映していないという批判が多いだけに、視聴率そのものを根的に見直す契機になりそうだ。 現在、テレビ地上波放送の視聴率は、ビデオリサーチが唯一の調査会社。同社は、全国の地域ごとに一定数の世帯を抽出、視聴率測定機器を各家庭のテレビに設置し、視聴データをオンラインで集計している。しかし、測定されるのは放送時に視聴された番組だけで、録画後の視聴やチューナー内蔵パソコンなどによる視聴は技術的に集計できなかった。 今回、同社が開発した新測定機器は、録画番組の視聴時にテレビから出る音声をデータベースと照合することで、どの番組を見たかを判定できる。チューナー内蔵パソコンによるテレビ視聴を測定する装置も開発した。これらは同社が5、6日

    sueisfine
    sueisfine 2009/02/05
  • 保健所から犬逃がす、同一犯?元日にも…岐阜・高山 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    28日午前6時40分頃、岐阜県高山市上岡町の飛騨保健所犬舎で、保護していた犬4頭が逃げ出しているのを警備員が見つけた。 2頭は近くの駐車場で、残りの2頭は約2キロ離れた同市桐生町の路上で市民が保護した。 高山署などの発表によると、4頭は、飼い主不明や飼育できず引き取った犬で、1頭ずつ犬舎内のオリに入れられていた。犬舎西側のガラス窓が割られており、警備員が最後に見回った28日午前1時半から同6時40分までの間に何者かが侵入して犬を放したらしい。 犬舎では元日にも同様の手口で3頭が逃げ出し、2頭は保護したが、もう1頭は国道41号で車にはねられ死亡した。同署では同一犯による建造物侵入事件として調べている。 同保健所は元日の事件後、オリに鎖と鍵を付けたが、27日夕方、餌を与えた際にオリの鍵を付け忘れた。同保健所は「犬が処分されるのがかわいそうと思い、犬好きな人がやった可能性もある」と話している。

  • 無責任な飼い主減らせ、自民議連が「ペット税」導入論 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の動物愛護管理推進議員連盟(会長=鳩山総務相)は、犬やなどの飼い主に課税する「ペット税」の導入に向けた議論を近く開始する。 動物を飼ってもすぐに捨ててしまう飼い主を減らし、ペットを取り巻く環境改善につなげる狙いがある。議連では、ペットを購入する際に一定額の税金を全国一律で課すことを想定している。 近年、ペットの飼い主が「飼うのに飽きた」などといった安易な理由で、ペットを捨てるケースが増えている。2006年度末時点で全国の自治体に引き取られた約37万4000匹の91%が殺処分され、社会問題化している。 環境省はペットの引き取り数を17年度末までに約21万匹に抑える方針を打ち出しているが、財政難にあえぐ自治体は十分な対策を講じる余裕がないのが現状だ。この自治体の対策費の不足分を補う財源として、ペット税が浮上した。 ペット税の税収は、〈1〉ペットと飼い主の特定につながる鑑札や体内埋蔵型マ

  • 「太陽の塔」が“万華鏡に” 1分毎に変わるデジタル映像  : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 「野良猫に餌やりやめて」将棋の加藤九段、住民が損賠提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都三鷹市の集合住宅の住民17人と管理組合が、同じ集合住宅に住む将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(68)を相手取り、野良への餌やりの差し止めと、慰謝料など645万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こしていたことが分かった。 訴状によると、加藤九段は約15年前から、自室の玄関前や周辺で野良に餌をやり始めた。 ほかの居住者は、の排せつ物や鳴き声に悩まされ、餌やりをやめるよう求めたが、加藤九段は応じなかったという。一方、加藤九段は、2002年に自室前で見つけたの親子に餌をやり始め、自費でを去勢したなどと主張している。

  • 敷・礼なし「ゼロゼロ物件」トラブル続出、若者ら提訴へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    敷金・礼金なしでマンションやアパートが借りられるとして低所得者にも人気の「ゼロゼロ物件」。だが、「家賃の支払いが数日遅れただけで、部屋の鍵を交換された」といった苦情も多く、入居者への強引な措置が問題となっている。 こうした中、同物件の入居者が10月、不動産会社に慰謝料など1人あたり数百万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こす。非正規雇用の拡大など収入の不安定な人が増える中、被害対策弁護団は「行き過ぎた『貧困ビジネス』は見過ごせない」と話している。 提訴するのは、不動産会社「スマイルサービス」(東京)のゼロゼロ物件に入居する都内の男性ら20〜30歳代の3人。弁護団によると、同社の物件では、敷金・礼金を払わなくていい代わりに、家賃の支払いが1日でも遅れると、家賃約6万円に「違約金」などの名目で約2万円が上積みされる決まりで、無断で部屋の鍵を換えられたり、留守中に荷物を処分されたりしたケース

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080821-OYT1T00438.htm?from=rss&ref=fln

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