2015年9月14日のブックマーク (3件)

  • 呼吸器疾患に対するβ遮断薬が孕むジレンマ | 呼吸器内科医

    ・使いにくいβ遮断薬 「呼吸器内科医はβ遮断薬が嫌い」という格言(?)があります。気管支平滑筋を収縮させるワケですから、COPDなどの閉塞性肺疾患がある患者さんに対しては基的に禁忌と考えられるためです。β遮断薬の添付文書をザっとながめてみると、たとえば気管支喘息の患者さんには使いにくいようになっています。最近の循環器内科事情には精通していませんが、循環器疾患においてエビデンスが豊富なビソプロロール(メインテート®)やカルベジロール(アーチスト®)などの薬剤では、前者は呼吸器疾患(特に気管支喘息)に対しては慎重投与ですが、後者はなんと禁忌とされています。 ・COPDには使ってもよい? 2011年にBMJに衝撃的な報告がなされました。6000人近いCOPD患者さんを解析したコホート研究において、β遮断薬の使用はCOPD全体で死亡率を低下させたのです1)。また、心臓選択性のβ遮断薬を使用しても

    呼吸器疾患に対するβ遮断薬が孕むジレンマ | 呼吸器内科医
    sueme
    sueme 2015/09/14
    COPDの俺ものんでるビソプロロール 現在もっともエビデンスのある長寿の薬のひとつ わっはっは
  • http://www.e-kokusei-go.jp/index2.html

    sueme
    sueme 2015/09/14
    “このサイトは偽サイトです。 気をつけてください。正しいサイトは下記です。”
  • 悲報 パスワードが記載された国勢調査の利用案内が無防備にポスティングされる事案が続出

    出張中、平成27年国勢調査の「インターネット回答の利用案内」という封書をが受け取っていました。 そろそろ来る頃だと知っていたので、来た時にはきちんと「国勢調査員証」を確認するように言っていたのですが、我が家を担当されている調査員の方はしっかりとした方だったようで、自ら「国勢調査員証」を提示され封書を手渡されたとのこと。 ただ、この封書って中に調査対象者IDと初期パスワードを記載した用紙が入っているにも関わらず、封印されていないんですね。 用紙の下部には以下のように書いてあります。 ※この利用者情報は、配付された世帯でのみご使用ください。また、第三者に渡らないように取扱いなどには十分ご注意ください。 ※誌は、セキュリティ確保のため、原則、再発行いたしません。 調査対象者IDは、回答内容の確認や修正を行うための再ログインの際に必要となります。 このような注意喚起をするのであれば、IDやパス

    悲報 パスワードが記載された国勢調査の利用案内が無防備にポスティングされる事案が続出