ブトボソさんからのコメント. 看板のアブラムシは「ケヤキヒトシジワタムシ」又の名を「ケヤキフシアブラムシ」ではないでしょうか? ここ数年、凄い勢いで繁栄しております。大げさに騒ぐ人が多くて困ります。 このアブラムシとユキムシって見た目が違うのですが十把一絡げにされています。 秋に飛ぶアブラムシについて,いわゆる北海道でいうところの雪虫であるトドノネオオワタムシ以外にも,別種の雪綿のない種類がいることには気付いていた(07年11月5日記事参照). トドノネオオワタムシの飛翔画像については,05年10月15日記事. ブトボソさんからのメールによると,札幌では前者のケヤキフシアブラムシが優勢で大量に飛び回っているらしい. 「毎日jp」の「大盛り北海道」記事「空もよう:虫の知らせ=去石信一 /北海道」から引用. 「雪虫先生」の北大教授、秋元信一さんに興味深い話を聞かせてもらった。札幌市街地でよく見
著書・掲載誌 *トンボを調べるにはこれ。2022年4月、改訂第2版発行。日本のトンボについての最新情報はこちらで。電子版もあります。 *尾園暁の最新刊(2022年5月)。森の宝石と称される美しい日本産タマムシ131種の識別図鑑。1cm未満の小さな種も、深度合成による標本写真で紹介。見わけるためのポイントはもちろん、分布や見られる時期、生態、発見難易度を掲載。タマムシの生活史や見つけ方、飼育方法のほか、コラムも充実 *日本のヤゴ約120種類を美しい写真で紹介。充実の解説、識別部位の細密画などに加え、成虫雌雄の写真と識別点も掲載。自然学習や環境調査に最適な一冊。 *「葉上の宝石」こと日本のハムシ約200種を深度合成の美しい標本写真で紹介。好評発売中! *もうひとつのライフワーク、金魚。大好評「ときめく図鑑」に「金魚」が登場! 最近「きんぎょ」と暮らしはじめました。いままで知らなかった金魚たちに
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北方系の大型カメムシのひとつにヨツモンカメムシUrochela quadrinotataがいる。 「日本原色カメムシ図鑑」に掲載されていないかわいそうなカメムシで、北海道では普通種である。 クヌギカメムシ科(Urostilidae)というグループに属しており、この科には他に4種が日本から記録されている。 ナシカメムシUrochela luteovaria ヨツモンカメムシUrochela quadrinotata ヘラクヌギカメムシUrostylis annulicornis サジクヌギカメムシUrostylis striicornis クヌギカメムシUrostylis westwoodii クヌギカメムシ科には2亜科が知られており、一方のSaileriolinaeは小型種で形態的にもかなり異なるグループらしい。中国や東南アジアに3属が知られていると言うが詳細は不明である。 日本産のすべて
ハエトリグモについて、作者須黒のできる範囲で情報を公開します。 うまく表示されない場合は別のブラウザをお試しください。 2014 年 5 月にスタート、随時加筆・修正していきます。 twitter: @haetorihiroba
秋はトンボの季節です。いや、正確にはトンボの季節はゴールデンウィークの頃から始まっているのですが、秋には秋らしいトンボが見られます。 秋を代表するトンボといえば赤トンボです。ですが、これは正しい呼び名ではありません。「赤トンボ」という名前のトンボは存在しないのです。では、私たちが普通「赤トンボ」と呼んでいるのはいったい何なのでしょうか。 たいていの場合、それは「アキアカネ」のことを指します。9月から10月にかけて、平地でよく見られるのがアキアカネです。ですが、赤いトンボはアキアカネだけではありません。ナツアカネやコノシメトンボ、ショウジョウトンボのように赤いトンボは他にもいろいろといます。種類が多いため、これらをひっくるめて「赤トンボ」と言ってしまうと、かなりおおざっぱな概念になってしまいます。やはり、「アキアカネ」「ナツアカネ」など、それぞれをきちんと区別し認識しないとトンボの面白さはわ
※虫の苦手な方はいきなりアップですみません!!良かったらスクロールして 読んでみて下さいね。 自宅の庭のパセリ(小さなプランターで初めて冬越しした、花がいっぱいの 横倒れのパセリです!)に小さいのから大きいのまで12匹いたキアゲハの 幼虫から、蛹(さなぎ)になる前かと思われる大きな2匹を飼育箱で育て、 そのうち1匹だけが 7/6夕方に蛹(さなぎ)になり、7/15 AM7:15(推定)に羽化した キアゲハの記録です。 ******* この普通のアゲハ(ナミアゲハ)よりも色のきつい警戒色の幼虫の キアゲハを育てようと思ったきっかけは、レモンの木にいたナミアゲハ の幼虫が、いつも蛹になる前にどこかへ消えてしまうので【一度レモン の木で見つけて冬越しした蛹が、結局羽化しなかったという経緯もあり ます】、一度でいいから羽化するところを見てみたくて、芋虫は苦手 (蝶も!小さな頃はさわれましたが。。。)
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