タグ

2009年2月12日のブックマーク (11件)

  • たのしい肥薩線 :: デイリーポータルZ

    先日、ちょっと用事があって九州に行きました。まず鹿児島に行き、午前中で用事が済んだので、その日の宿がある博多に向かうことにしました。 できたばかりの九州新幹線に乗ることも考えたのですが、時間もあったのでどこか寄り道しようと時刻表を見ていたら、おもしろそうな列車を見つけたので乗ってみることに。 そして、それは当に楽しい特急列車と各駅停車でした。 (萩原 雅紀) 新幹線で50分のところを4時間かけて回り道 鹿児島中央駅から博多駅に向かうとき、九州新幹線に乗ればいまのところの終点である新八代駅までおよそ50分、新幹線がまだ工事中の新八代駅と博多駅の間は「リレーつばめ」という特急で1時間40分。合計して2時間半で移動できます。ふつうに「路線検索」したら、それ以外の選択肢は出てこないでしょう。 そこを新幹線を使わずに、ローカル線の特急と普通を乗り継いで、新八代まで4時間かけて向かうルートがあるので

  • 近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に

    近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
  • ブックマークしておくとよい官公庁系サイト | 気ままな宇宙人

    エンタメ系サイトと実務的なサイト(役立つサイト)に分けてお伝えします。 官公庁だけでなく、役に立ちそうな独立行政法人も含んでいます。 2009/2/23・19追加分 PORTA サイバークリーンセンター 古地図コレクション e-gov 1.エンタメ系サイト PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル) http://porta.ndl.go.jp/ 国内の38のデジタルアーカイブを対象に検索を行うことができるサイトです。 空襲戦闘経過要図などのマニアックなものから、青空文庫の芥川龍之介までが検索できます。 特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl 特許電子図書館とは、特許・実用新案などが検索できるところです。 さっそく、検索メニューから"ドクター中松"こと、中松義郎さんについて、調べてみると、出るわ出るわ色々な発明品。 頭が柔

  • 「愛のない義理チョコ禁止令」、マッチドットコム社長「義理チョコは生産性を低下させる」(MarkeZine) - Yahoo!ニュース

    「愛のない義理チョコ禁止令」、マッチドットコム社長「義理チョコは生産性を低下させる」 2月12日12時31分配信 MarkeZine 2月5日に発令された禁止令は、インターネットマッチングによって愛をつくりだすサービスを提供する会社として、愛のない「義理チョコ」を社内から排斥するための施策。「愛のない形式的な義理チョコ」は禁止しているが、「愛がある命チョコレート」や「心がこもったチョコレート」はOKだという。 同社は2007年以降、上司や同僚に「義理チョコ」を配ることを控えるよう、社員に指導しており、今回の禁止令では「義理チョコやホワイトデーのお返しを配る暇があったら、仕事に集中! 」いう厳しいお達しも。 代表取締役社長の大瀧知行氏は、「義理チョコ選びや配布に費やされる時間は、生産性の低下につながる。社員がすべきことは、「義理チョコ」に時間を費やすことではなく、皆様の幸せな恋愛結婚

  • 「暗黒時代」終了解明に手掛かり=遠い銀河の光観測−国立天文台(時事通信) - Yahoo!ニュース

    宇宙がビッグバンで誕生してから10億年程度たって起きた「暗黒時代」の終わりを解明する手掛かりとなる銀河の強い光を、国立天文台と大阪産業大、東北大などの研究チームが9日までにすばる望遠鏡で観測した。論文は米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載される。 宇宙は誕生直後の高温状態では、陽子と中性子、電子がばらばらだったが、膨張して冷えると結合し、最初の元素である水素原子が発生。やがて天体ができると、天体からの光で宇宙空間にある水素の陽子と電子が再び分離し始めたと考えられている。この再電離が行き渡った約125億年前より古い時代は、天体を直接観測できず、「暗黒時代」と呼ばれる。 研究チームは、地球からみずがめ座の方向に約120億光年離れた銀河17個から、水素原子の陽子と電子を分離する強い光を検出した。暗黒時代の終わりから5億年経過した時期に当たるが、銀河が再電離に大きく貢献した可能性を探

  • 47NEWS(よんななニュース)

    ドラゴンボールがルーツ? 広島市内の観光案内板、なぜ「ホラー書体」 SNSで「怖い」「クセがすごい」の声 こちら編集局です

    47NEWS(よんななニュース)
  • 美女がベッドの上でアニメーション…表現は無限と思わせる映像(動画) : らばQ

    美女がベッドの上でアニメーション…表現は無限と思わせる映像(動画) クレイアニメのように、ベッドに横たわる女性の写真が、1枚1枚動いていく映像が人気を集めています。 歩いて、踊って、泳いで、電車に乗って…、とベッドの上でこんな表現が可能だったのか、と感嘆してしまいます。 とにかく一度、映像をご覧ください。 心地よい音楽とともに、風になびき、空を飛んだり、海に潜ったり、鳥や魚もそこにいるかのように生き生きして見えます。 この映像、Oren Lavieという歌手の"Her Morning Elegance"という曲のプロモーションビデオだそうです。 この映像が凄いと思うのは、デジタルカメラとPCさえあれば誰でも作ることが可能ということですよね。 美女モデルは誰でも用意できるってわけにはいきませんが…。 すでに300万近い視聴数と人気を呼んでいるこの映像、コメントも面白かったので少しだけご紹介し

    美女がベッドの上でアニメーション…表現は無限と思わせる映像(動画) : らばQ
  • 虹の終わりに遭遇した写真が話題に : らばQ

    虹の終わりに遭遇した写真が話題に なかなか虹を見る機会というのは少ないものですが、偶然にも遭遇できたときは得した気持ちになるものです。 綺麗な半円が描かれているもの、二重になっているもの、円になっているものなどもあります。 しかしながら、虹の端っこを見ることはそうそうありません。 そんな虹の終わりに遭遇した写真が話題になっていました。 奇跡的な一枚ですね。 この珍しい光景を見て思わず感想を漏らしてしまう人も多いようで、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。 ・これは終わりじゃなくて始まりだよ。 ・え?ゴールドは?金はないの?だまされた気分だ! ・ドサッ、「おい、今レプラコーン(アイルランドの妖精)を轢(ひ)いてしまったぞ…」 ・虹を味わったに違いない。 ・当の賞品は反対の端なんだろうな。 ・俺のお守りはどこだ? ・これはフェイクに違いない!当の虹は円の形だ。弧に見えるのは見える部

    虹の終わりに遭遇した写真が話題に : らばQ
  • 何もない町を変えた「鍋合戦」:日経ビジネスオンライン

    止まらない高齢化、若者の流出、地方財政の崩壊――。地方経済を取り巻く環境は年々、厳しさを増している。金融危機による景気後退が現実のものとなっている今、地方の活力はさらに削がれていくだろう。疲弊の極みにある地域社会。明るい兆しは見えてこない。 だが、ミクロに目を凝らせば、町の活力を取り戻す動きが現場レベルでは始まっている。その1つが、宮崎県の児湯(こゆ)郡で行われている「鍋合戦」。周辺5町が自慢の鍋を作り、その味を競う、というもの。自分たちの足元を見つめ直し、地域にあるものを再評価する過程で生まれたイベントだ。 今でこそ1万人を集めるようになったが、観光客を呼ぼうと思って始めたわけではない。行政の経済的な支援を受けて始めたわけでもない。自分たちの町を元気にするにはどうすればいいか。住民が膝を詰めて話し合い、手弁当で始めたものである。 多くの市町村は財源不足に苦しんでいる。疲弊した地域社会を活

    何もない町を変えた「鍋合戦」:日経ビジネスオンライン
  • 国と地方に眠る14兆円を吐き出せ:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) 官僚がどんな事業をしているのか。そのすべてを知っている国民はほとんどいない。自分の役所でどれだけの政策を手がけているのか。当の官僚もあまり知らない。ブラックボックス化する官僚機構。それが、国と地方を複雑にしている。 政策の棚卸しで驚くべき事実が明るみに 「今は国と地方の役割分担がメチャクチャ。国、都道府県、市町村の事業を洗い出し、どの主体がふさわしいか、明確に分けていく。そのことを第一に始めるべきだ」。NPO地方自立政策研究所の穂坂邦夫理事長は指摘する。前志木市長の穂坂氏。霞が関の行動原理や地方自治、市町村の実態などに詳しい。 郵政民営化のように、行政サービスの民間開放は増え始めた。だが、国と地方に民間開放の余地がどれだけあるのか、正確に把握している人はいないだろう。 国道管理、河川管理に象徴される国と都道府県の二重行政、三重行政も数多く存在している。だが、実際のところ、

    国と地方に眠る14兆円を吐き出せ:日経ビジネスオンライン